エンタメ

異形の鬼の過去と黒い日輪刀『鬼滅の刃』アニメ5話ネタバレ感想

サクユウ
みなさん、こんにちは!サクユウです。
アニメ『鬼滅の刃』の4話で鱗滝左近次を恨み、
錆兎と真菰を含む弟子達を喰ってきた異形の鬼・手鬼を
炭治郎は見事に倒しましたね!!
にゃーさん
このまま最終選別を合格できるかな?!

という訳で今回は、

  • アニメ『鬼滅の刃』5話あらすじネタバレ感想

以上についてお話しさせて頂きます!

!注意!
コチラの記事は、アニメ『鬼滅の刃』のネタバレを多分に含みます
同作を観た上で読むことを推奨いたします。

『鬼滅の刃』作品紹介・5話あらすじ

にゃーさん
『鬼滅の刃』は週刊少年ジャンプにて大人気連載中の
吾峠呼世晴先生によるマンガ作品だよ!!
サクユウ
アニメ『鬼滅の刃』は、
2019年4月よりテレビ各局及び配信サイトにて放送されております。

『鬼滅の刃』単行本情報

にゃーさん
2016年より週刊少年ジャンプにて連載開始された『鬼滅の刃』は
単行本が15巻まで発売されているよ!!(2019年5月5日現在)

5話あらすじ

鱗滝左近次を恨み、彼の弟子を十三人殺してきた異形の鬼。
その首を見事斬った炭治郎は、消えゆく異形の鬼から悲しい匂いを感じ、彼の手を握る

その後の最終選抜で、出会った鬼たちと対峙しながら
鬼から人間へ戻る方法を聞くも、どれも話ができる状態ではない

七日間生き延びた炭治郎を含める四人の剣士たちは、
案内役の黒髪と白髪から今後の説明を受け、
鬼殺隊の隊服伝令役となる鎹鴉(カスガイガラス)を支給され、
その場で日輪刀を造るための玉鋼(タマハガネ)を選ぶ

炭治郎は支給された隊服を持って、鱗滝と禰豆子が待つ狭霧山へと帰る。

『鬼滅の刃』5話-己の鋼-ネタバレ感想

異形の鬼・手鬼の過去

鱗滝左近次の弟子たちを殺してきた異形の鬼・手鬼の首を斬った炭治郎。
ここで画面は白黒の世界となり、手鬼の、異形の姿になる前の、
町中で人を襲い、若き日の鱗滝に捕まった日の過去
が映し出されます。

異形の姿になる前は、普通のヒトガタの鬼だったのですね。
目は異形となったときと変わらない鋭さですが。

それにしても、じわじわと手鬼を追い詰める天狗の面を着けた鱗滝が、
何気にホラーっぽい感じで描かれているような気がするのですが。

あの、これ普通に怖いですよね?え、私だけ??ww
というか、鱗滝は相当強い剣士だったのでは……?

そして時は手鬼の首を狩ろうと炭治郎が斬りかかるところまで戻ります。
向かってくる炭治郎に鱗滝の姿を見た手鬼は、そのまま首を斬られ、
「最後に見るのが鬼狩りの顔だなんて」と、消えていくのを止められない身体を見続けます。

そんな手鬼に悲しそうな表情を見つめる炭治郎

ここで暗闇の中で小さな子が、これまた自分の身体を護るように小さく蹲り、
「怖いよう。夜にひとりぼっちだ」と泣きながら「兄ちゃん」とその姿を探すシーンが。

その子は兄が見つからず、「俺の手を握ってくれよ、いつものように」と、また蹲り、
どうして。どうして俺、兄ちゃんを噛み殺しちゃったんだ」と。

でも「あれ、兄ちゃんって誰だっけ?」と言いながら上げた顔は、
先程までの可愛らしい子供の顔ではなく、若き日の手鬼の顔。

サクユウ
この小さな子は、鬼になる前の手鬼だったのですね……。

崩れて消えていく手鬼の残った手を見ながら「悲しい匂い」とその手を握る炭治郎
その瞬間、手鬼の目からは大粒の涙が。

炭治郎は神様に、どうかこの人が今度生まれてくる時は、鬼になんてなりませんようにと祈ります。

涙を流しながら消えていく手鬼。
最後、前を歩く兄へ「手握ってくれよ」駆け寄り、
兄は「しょうがねぇな。いつまでも怖がりで」とその手を握り、二人で家へ帰っていきます。
ちゃんと成仏できたのかもしれません……。

炭治郎は、狭霧山に居るであろう錆兎と真菰、そして手鬼に殺された子どもたちへ、
手鬼に勝ったこと、もう安心していいよと、伝え、
約束通り、魂だけになろうと狭霧山へ、大好きな鱗滝の所へ還るのだろうと、
死んでいたら俺の魂も還ったと空を見上げます。

炭治郎の言葉に真っ先に岩から降りて姿を消す錆兎と、
最後までその場に残り、炭治郎を見つめてから鱗滝の元へ行く真菰。
そして家にて待つ鱗滝の姿。

そのシーンを見て、思わず感極まってしまいました……っ。

鎹鴉と鎹……?

その後も他の鬼と対峙しながら、
鬼になった人をもとに戻すにはどうすればと鬼たちに聞く炭治郎。

けれど極度の飢餓状態となっている鬼達は会話ができる状態ではなく、
情報を得ることができません

それでも走り続ける炭治郎は、藤の花のところまで辿り着き、
七日を終え、最終選抜を切り抜けます。

最終選抜を切り抜け、その場に集ったのは、炭治郎を含めてたった四人
炭治郎は二十人くらいいたのに、と。
手鬼から助けた人も居ない、俺が気絶したから助けられなかったと心を痛めます。

にゃーさん
炭治郎のせいじゃないよ……。
こう言っては何だけれど、炭治郎が気絶している間に逃げてたから。

そんな炭治郎の横で、「死ぬ……死ぬ死ぬ……ここで生き残っても結局死ぬわ、俺……」と
真っ青な顔をして呟く金髪の少年・我妻善逸(ワガツマ ゼンイツ)

ちなみにアニメ4話の予告ラスト『大正こそこそ噂話』にて、
善逸は選別試験を嫌がり、師匠にめちゃくちゃビンタされて来たらしいです。

何故、来た。

にゃーさん
この『大正こそこそ噂話』、
どの話でも面白い話を炭治郎が教えてくれるから、
ここも注目して観てみてね!!

そこへ「お帰りなさいませ」と現れた案内役の黒髪と白髪は、

  1. まずは隊服を支給するため、身体の寸法を計ること
  2. 刻まれる階級は十段回あり、炭治郎たちは一番下の癸となること
  3. 本日、刀を作る鋼・玉鋼(タマハガネ)を選ぶが、刀が出来上がるまでは十日~十五日かかること

それらを説明します。

【ちなみに階級の漢字と読みはコチラ!】

きのえ きのと ひのえ ひのと つちのえ つちのと かのえ かのと みずのえ みずと

その説明が終わった白髪が手を叩くと頭上から鴉が三羽、炭治郎たちの元へ降りてきて、
今から炭治郎たちに鎹鴉(カスガイカラス)をつけると述べます。
この鎹鴉は主に連絡用の鴉らしいのですが、

善逸だけスズメ

彼の手にちょこんと佇むのは、
どっからどうみても可愛いサイズのスズメ
何故。

善逸も「からす……?これスズメじゃね?」とw
鎹鴉ならぬ、鎹雀???

腕を折る

スズメに呆然とする善逸、鎹鴉をまじまじと見る炭治郎と、静かに見つめる女の子。
そんな彼らの横で、目付きの鋭い少年が「ふざけんじゃねぇっ!!」と彼の鎹鴉を振り払い
白髪の髪を掴み上げ、「今直ぐ刀を寄越せ。鬼殺隊の刀。色変わりの刀」と怒鳴り散らします。

黒髪と白髪の説明中も刀のことばかり気にしていた少年ですが、そんなにイライラとしなくても……。
何かしら理由があって鬼殺隊に入隊するべくこの場に来たのでしょうが、
そんなに急ぐ理由があるのでしょうか??

怒鳴る男の腕を掴み、「この子から手を離せ。離さないなら折る」と言う炭治郎

その間、善逸は「どうしよう」とアタフタし、
女の子はまるで鎹鴉と会話をしているかのように、じっと笑顔で見つめたまま。

サクユウ
この場にいる人たちは個性豊かですねぇ(そこではない)。

「やってみろよ」と言う少年の言葉に、炭治郎は本当に彼の腕を折ります
しかも、白髪の髪を掴んでいた、刀を手にする右手。
わーお。

掴まれたときもその後も特に顔色を変えない白髪と、
同じく顔色を変えず「お話は済みましたか?」と問う黒髪。

……え、お二人は生きている人間なのですよね?今更ですが。
どんだけクール(?)なのですか。

そして布を取り、台の上に置かれた十五個の玉鋼を炭治郎たちに見せ、
鬼を滅殺し、己の実を護る刀の鋼はご自身で選ぶのです」と、
玉鋼を選ぶようにと伝えてきました。

この玉鋼というものから、鬼を斬ることができる日輪刀を造るのですね。
でも、どれもこれもどこに変わりがあるのか違いが分からないくらいそっくりですね……。
……どう選べと?

説明を聞いた善逸は「たぶんすぐ死にますよ、俺は」と、顔色悪く呟きます。
ネガ発言が凄い上に、こちらへ来るのもかなり嫌がっていたのに、
どうして師匠のもとで修行を始めたのでしょう?
謎です。

選べと言われてもと困惑する炭治郎。
隣では先程炭治郎に腕を居られた少年が「全然わかんねぇ」と呟いてます。

確かに分かりません。

でも炭治郎は玉鋼から何か匂いを感じ取り、
その一つへ手を伸ばします。

いったい何を感じてそれを選んだのでしょうか???
気になりますね。

場面は代わり、静かな庭園を眺める男性は、己の鎹鴉から今回の最終選抜の結果を聞き、
「そうか。五人も生き残ったのかい。優秀だねぇ。
また私の子どもたちが増えた。どんな剣士になるのかな」
そう呟くのですが……

五人?あの場には四人しか居ないように見えましたが……??????

というかこの男性は誰なのでしょう?炭治郎たちを
また私の子どもたちが増えた」と言っていましたが、
鬼殺隊の上の方に位置する方なのですかね?

蹴破られた扉から現れたのは

隊服が入った鞄を肩から下げ、棒を付きながら狭霧山へ帰る炭治郎は、
最終選抜の場に居た鬼達は会話ができる状態ではなく、甘かったな、と。
鬼から人間に戻る方法を聞けなかったことを禰豆子に謝りながらその場に崩れ落ちます。

過酷な最終選抜を乗り越えた炭治郎の身体は支給服すら重く感じ、
体中が痛くてボロボロな状態。
それでも帰るために立ち上がり、必死に歩を進めます。

日が落ち、ようやく禰豆子と鱗滝が待つ彼の家の近くへ着いた炭治郎。
すると突然、家の扉が勢いよく蹴破られ吹っ飛び、その扉の上を歩く禰豆子の姿が。

にゃーさん
ね、禰豆子が起きたああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああっ!!!
でも扉の開け方あああああああああぁぁぁぁああああッ!!www

禰豆子の姿を見て「あぁっ!!禰豆子!」と、
彼女が起きたことを喜び叫ぶ炭治郎。

互いに駆け寄りますが、疲れ果てた炭治郎は途中で倒れてしまいます。
痛みに耐えながら起き上がる炭治郎のその頭を抱く禰豆子

炭治郎は涙を流しながら、どうしてずっと起きないで急に寝たんだと、
死ぬかと思ったと心配したことを禰豆子に語ります。

そんな二人の姿を見た鱗滝は、持っていた焚き火に使う木を思わず落とし
炭治郎と禰豆子をその腕で抱きしめ、「よく生きて戻った」と。
しかもその面の下で涙を流しながら

サクユウ
鱗滝さん、良かったですねぇ!!!
やっと弟子が生きて帰ってきましたよぉッ!!!!!

家に入り、異形の鬼を倒したことを報告する炭治郎。
鱗滝は「ついにな」と、本当によく帰ってきたと炭治郎へ伝えます。

鱗滝は常に表情が変わらない天狗の面を着けているのですが、
なんだか彼の感情が透け出ているように、
天狗の面の表情が鱗滝の感情に合わせて変わっているように見えるのです。不思議です。

鬼にはいくつか種類があり、その中に血鬼術(ケッキジュツ)という
特殊な術を使える異能の鬼が居ると、
その者たちとの戦いはこれまで以上に困難を極めると教え、
しかし炭治郎ならきっと大丈夫だと彼の目を見て伝える鱗滝。

その言葉に「はい」と返し、禰豆子はそれに当てはまるのかと問います。
確かに人を襲わないでいる禰豆子は、他の鬼と違う様に見えますよね。

でも鱗滝「いや、そうではないな」と否定し、
禰豆子は人の血肉を喰らう代わりに眠ることで体力を回復しているのかも知れない
憶測であることを前置きし伝えます。

それなら長く寝たまま起きないのにも納得できますね。
でもそのことを知らず、急に寝たまま目を覚まさないなんて、
炭治郎ではないですけれど、本当に死んでしまうのではと心配になりますよ。

人の話を聞かない、ひょっとこ

それから十五日後。
笠に幾つもの風鈴を下げた一人の男が炭治郎の前へ現れます。
笠の頭上にはバッテンに張られた修復の跡が見られるのですが、それがなんだか可愛いですw

男は「俺は鋼鐵塚(ハガネヅカ)という者だ。竈門 炭治郎の刀を打ち、持参した」と告げます。
その言葉を聞き、「竈門 炭治郎は俺です。中へどうぞ-」と炭治郎が言いますが、
鋼鐵塚は話を聞かずにその場に座り込み、己が打った日輪刀の説明を始めます

その時、家の前でポツンと立たされている炭治郎の顔が可愛いですwww
お茶を出すという炭治郎の言葉を聞かず説明を続ける鋼鐵塚に、
炭治郎は「そうですか」と困った顔で相槌を打ち、汚れちゃうからと中へ入ることを勧めます。

そんな二人の会話(?)を真っ暗な日の入らない部屋の中で頭から布団をかぶって聞く禰豆子と、
相変わらず人の話を聞かん男だなぁ」と呟く鱗滝

サクユウ
あぁ、お二人はお知り合い……というか、
日輪刀の刀鍛冶と元剣士なら、そりゃあ顔見知りですよね。

突然、炭治郎の方へ振り向いた鋼鐵塚は、
ひょっとこの面を付けた顔を炭治郎へ近づけ、
「お前、赫灼の子(カクノコ)じゃねぇか。こりゃ演技が良いな」と話を変えます。

対して「あ、いや。俺は炭十郎と葵枝(キエ)の息子です」と応える炭治郎。真面目か
鋼鐵塚は、そういう意味じゃねぇと、赫灼の子について説明を始めます。

赫灼の子とは、赤みがかった髪と瞳を持つ人のことで、
鋼鐵塚曰く、火仕事をする家に生まれる縁起が良い子なのだそうです。
炭治郎もそのことは知らなかった模様。

鋼鐵塚は「こりゃ刀も赫くなるかもしれんぞ。なぁ鱗滝」と、
家の中にいる鱗滝へ話しかけます。

そしてやっとこさ家の中に入ってくれた鋼鐵塚は、
炭治郎へ己が打った日輪刀を渡し、鱗滝が見守る中、「さあさあ抜いてみな」と、
別名色変わりの刀と言われる日輪刀は、持ち主によってその刀の色が変わると説明します。

説明するんですが、なんですか、その手の動きはw
彼の隣に座る鱗滝が一切動かないのもあって、なんだか落ち着きがない人に見えます。

刀の説明を受けた炭治郎が刀を抜き、
じっと刃を見つめると、なんと柄の方から漆黒へと変化。

それに「黒ッ!!」とひょっとこから勢いよく息を吐く鋼鐵塚と、「黒いな」と言う鱗滝。
二人の反応に「えっ!黒いとなんか良くないんですか?!不吉ですか」と問う炭治郎に、
そういう訳ではないと、あまり漆黒は見ないと鱗滝は説明します。

一方、淡々と離す鱗滝の横で「俺は鮮やかな赫い刀身が見れると思ったのにー!!」と怒り心頭

そんなヤカンのように空気をひょっとこの口から出さなくても。
というか炭治郎を羽交い締めにして責めなくてもww
どんだけ見たかったのですかwww

ちなみにこの落ち着きのない鋼鐵塚は三十七歳だそうです。まぁ……。

最初の仕事

なおも羽交い締めにされ責められる炭治郎の元へやってきた鎹鴉は、司令を伝えると話し始めます

にゃーさん
え、鎹鴉って喋るの?!
確かに伝令役とは聞いたけれど、
足に伝令が巻かれた紙を巻き付けて飛んでくるものかと……。
というか冨岡義勇の鎹鴉はそうだったよね???

そして、

毎夜、少女が消えている北西の町へ向かい、そこに潜む鬼を見つけ討つのだ

と、鬼狩りとしての最初の仕事を伝えます。

毎夜毎夜、少女が消えるって怖いですね……。
そこに居るのはどんな鬼なのか。
炭治郎は最初の仕事をこなすことができるのか。

というところで5話は終わりましたーっ!!!

まとめ

サクユウ
という訳で今回は、
アニメ『鬼滅の刃』5話-己の鋼-について
お話させて頂きました!!
にゃーさん
禰豆子が目を覚ましてよかったけれど、
少女が消える町……いったい町では何が起こっているんだろう??

ではではヾ(。・Д・。)

次の記事はコチラからどうぞ。

セナの勇気と少年の正体『転生魔女は滅びを告げる』2話ネタバレ感想

サクユウ
みなさん、こんにちは!サクユウです。
みなさんは、過去に経験した何かを再現しようと、
試行錯誤して挑戦したことはありますか?
にゃーさん
えー?なんだろう??
前に使ったのと同じ絵の具の色を作ろうと挑戦したことくらい?

今回は、

  • 『転生魔女は滅びを告げる』作品紹介
  • 2話あらすじ
  • 2話ネタバレ感想

以上についてお話しさせて頂きます!

!注意!
コチラの記事は、マンガ『転生魔女は滅びを告げる』のネタバレを多分に含みます
同作を読んだ上で読むことを推奨いたします。

『転生魔女は滅びを告げる』単行本情報とあらすじ

サクユウ
マンガ『転生魔女は滅びを告げる』は、
フロースコミックにて連載中の柚原テイル先生原作を、
マンガ『墜落JKと廃人教師』を描かれるsora先生
作画として担当
している作品です!
にゃーさん
単行本は第1巻2019年3月から発売されているよっ!!
(2019年5月5日現在)
【1話おさらい】
引きこもり状態から脱しようとした主人公・白井星奈は、
久々の外出時に交通事故に遭い、18歳という若さで命を落としてしまう。

死後、天使と出会った星奈は特別な力と共に
地球とは別の-とってもファンタジーな異世界へ転生し、
セナとして新たに人生を歩むこととなる

けれどとある事がきっかけで周囲から“魔女”と恐れられてしまい
新しい人生でもまさかの引きこもりライフを歩むことに

そんなある日、誰も居ない森で引きこもるセナの元へ
見知らぬ少年が現れて-?

2話あらすじ

転生して2回目の18歳の誕生日を迎えたセナの眼前に広がるのは、
できたてホヤホヤな朝食と、エプロンを着ける昨日助けた少年

状況とお客様になんてことをと困惑するセナへ、
「冷めるからさっさと食え」と少年から言われ、共に朝食を頂くことに。

久しぶりに誰かに作ってもらったこと、
久しぶりに味噌汁をー日本の味を体感し感動するセナは、
日本の調味料を母親と試行錯誤しながら頑張って作り上げたことや、
母親のことを感動の勢いのまま少年に伝えます。

そして少年は初めて使用した味噌を使い倒さなければ気が済まないと、
それに合う食材を森へ探しに行くため、セナに案内しろと言い……?

2話ネタバレ感想

少年改め、オカン?w

状況に困惑するセナへ、料理が冷めるから早くしろと、
更に、セナは十分な睡眠をとったのだから、しゃんとしろと、
寝癖まで指摘してくる少年……。

さながらメチャクチャ面倒見の良いオカンのようですwwwww

セナもチクチクと言う少年をオカンのようだと思いながら寝癖を直し、食卓へ移動します。
そして美味しそうな味噌汁を食べる前に、
自分の分と、少年にもを「よかったら」と渡して食べ始めます。

これがまた美味しいようで、
セナは久しぶりの日本の味に感動します。

異世界で食べる味噌汁……ちょっと食べてみたいですw

一方、渡された箸を見て「なんだこれ」と言う少年
この世界に住む少年が知らないということは、セナが自分で作ったものなのでしょう。
ということは、味噌もそうなのでしょうか?でも似たようなものが在ったのかも知れませんし?

それに気づき、少年に無理して使わなくてもと言うのですが、
少年は「あんたにできて俺にできないわけがない!」と、
初めて使う箸で見事、食材を取り、口まで運びます。

にゃーさん
日本人でもちゃんと箸が使えない大人が多いのに……。
ポテンシャル高ッ!!!

そして味噌汁を飲み、「これは…!美味い!」と一言。
ちなみにこれ、台所にあったレシピを見て、半信半疑で作ったそうです。凄。

それと、どうやら味噌汁と言うより、味噌そのものがこの世界には無いようですね。
ではこの味噌も箸と同様にセナが独自で作ったのでしょうか??

いくら前世で食べたことがあったり、使ったことがあるとは言え、
箸はともかく、味噌を作るって、経験が無いと大変ですよね?
しかも私達が住む世界とこの異世界に同じ材料が在るとは限りませんし。

少年の言葉を聞いたセナは、「でしょう!」と乗り出し、
作るのに苦労したこと、お出汁も使ってくれてありがとうとお礼を言います。
どうやら台所の到る所に書付があったみたいで、それに従って少年は作ったようです。

少年は『みそ』と書いてあったものを穀醤かと確認し、それを肯定するセナ。
どうやら味噌の他にも醤油など、「どうしても味噌汁が飲みたい」と母親に言い、
セナの味覚と記憶を頼りに、ふたりで試行錯誤して手探りで作り上げたもの
のようです。

経験を頼りに作ったセナも凄いですけれど、
見たことも食べたこともないものを食べたいという娘に付き合って、
一緒に試行錯誤して作ったお母様も凄いですよね!!

お母様は魔法が使えない代わりに、
難しい魔法道具を器用に使いこなすことができた人だったみたいです。

でもそのせいで異端の目を向けられ、
幼い頃にセナが馬車を破壊した事件も重なって、森に籠もるようになった
そうです……。

サクユウ
何で人間って、
自分にないコトやモノを持っている人や、
自分ができないことをできる人を除外するんだろうね?

その話を聞き、「なるほど」と。だから魔女の家なのかと納得する少年。
セナは何故知らない人とうっかり話し込んで、しかも食事も食べているのと気づきます

確かに警戒心が薄いかも知れませんね。

そのセナの心を読んだかのように「誰かに言ったりしない」と言う少年。いいヤツ(単純)。

魔女が名前というわけではないので、名前を少年から聞かれたセナは、
これまたうっかり名前と、次に聞かれた年齢まで応えてしまいます

警戒心が薄いと言うか、無さ過ぎでは???
久々の人との会話でうっかりしているのかもですけれど。

それを聞いた少年は、「俺はキースだ」と名乗り、「キースと呼べ」と相変わらず上から目線。
ちなみに年齢はセナより年下の16歳だそうです。
なんてしっかりしたオカン属性の16歳なんだ。

少年を知ったセナが、偉そうなのにまさかの年下!!偉そうなのに!!と、
だから警戒心ゼロだったのかもと考えるのですが、
すかさずキースが「おい あんた今失礼なこと思っただろ」と言うコマがあるのですよ。

にゃーさん
そこのキースの顔が個人的には一番ツボなんで、
是非、実際に読んで確かめてみて!ww

セナは改めてキースに食料などを運んでくれたことへのお礼を言い、
行商のおじいさん-アロルドさんのこと、
そしてキースはアロルドさんの弟子なのかと問うのですが、どうやら違うようです。

たまたま街を歩いていたキースの近くで、
街の人達の制止の言葉を聞かず、ビキビキィィと身体から悲鳴を上げながら
大荷物をセナの元へ運ぼうと頑張るアロルドさんを見つけ、代わりに持っていくと声をかけた
そうな。

なんて親切な少年なのでしょう。
でも中身が魔法で運べないモノだとは思わなかったようで、
だから最初、息を切らせながらここまで運び、ぶっ倒れてしまったみたいです。お疲れ様でした。

話を聞き、ご迷惑をおかけしましたと、
でもおかげで助かったとお礼を言うセナ。

確かにキースが持ってきてくれなければ、
いつまで経っても二ヶ月分の生活必需品や食料などは手元へ運ばれなかったわけですもんね。
命の恩人と言っても過言ではないですよね。

「…どういたしまして」と応えたキースは立ち上がり、
それじゃあそろそろ行くか」とセナへ声をかけます。

それを聞いたセナが帰るのかと問うと、
味噌を使い倒したく、それに合う食材を見つけるのに森に行くため、
セナに「案内しろ」と発言

箸と言い、何でも使いこなしたい、マスターしたいタイプなのですかね?
その向上心の高さ、サクユウは見習わなくてはなりませんね……。

上着を着て外へ出るキースに慌てて着いて行くセナは、
ちょっと待ってと、キースが持ってきた魔法道具『獣去る鈴』を使用します。

それを見たキースが「結界」と言うと、「違うよ 害獣よけ」と、
これを使えば熊や狼などが入ってこないとお母様から教わったと、キースへ教えます。

でも魔法が使えるキースから見れば、それは結界だったようで、
これだから母親が世界のすべての ひっそり暮らしは…」と溜め息をつきながら独り言ちます。

セナのお母様は結界を張る魔法道具をどうして『獣去る鈴』と彼女へ教えたのでしょう?

キース先生の魔法についての授業

森へ入り、魔法で効率よく食べれる食材をいっきに獲得するキース
一方でセナは、経験を頼りに少しずつ食材を獲得していきます。

そんな彼女を見たキースは「効率悪いな」と、
魔法が使えるならと、木の上にある木の実を取ることを要求してきます。

その言葉に、私も魔法くらい使えますと思い、ムキになったセナは自分を落ち着かせ、
実がついているヘタだけを狙って“爆ぜろ”と言い、木の実ごと見事に粉砕
ちなみにこの果物は、森の動物達が美味しく頂いたそうです。良かった、良かった。

セナの魔法を目の前で見たキースは、
あんたの今の詠唱…属性は…なんだ…?」と問いかけます。

けれどセナは「ちょ ちょっと失敗しただけだし!」と、
生活魔法で十分なのにムキになるなよと言うキースに、
「それが使えないから魔法道具がいるんでしょう!」と応えます。

サクユウ
魔法が使えるキースでもセナの魔法は珍しいものみたいですね?

この王国では魔法が使える人は王都へ行ってしまうようで、
それもあって街ですら相談できる人が居なかったセナは、
キースに「ねっ…変だよね…私 キース(魔法を使える人)の目から見ても…」と俯いてしまいます

川にて更に“滅びろ”の魔法をキースに見せるセナ。
それを見たキースは、セナが使う魔法について、
七属性には含まれていないように見えると指摘し、
王都の書庫になら全属性の魔法書があるが…俺の記憶では-」と言葉を発します。

その言葉を聞いたセナは、前世の呪いへっぽこ魔法でも属性とコントロール法ぐらい知りたいと、
王都の書庫に在る魔法書を見たいとキースに言います。

どうやら彼曰く、手続きを済ませれば閲覧可能みたいです。
が、ここで「魔法書の意味わかってんのか?」とセナに質問し、
彼女の返答で分かっていないことを知り、

  • セナが使う魔法は詠唱方法から間違っていること
  • 魔王は七属性のドラゴンが従える数多の精霊の力を借りて行使するもの
  • 精霊が見える人は己を魔法使いと名乗る魔力の優れた人たちのこと
  • 得意魔法がニ属性のキースには精霊が見えないこと
  • 魔法が使える人は、己が使えるものを詳しく知ろうと魔法書で学ぶこと
  • 詠唱法は三つ在ること

それらを丁寧に教えてくれます。

にゃーさん
魔法にはドラゴンやら精霊やらが関わってくるんだねっ!
なんだかお話を聞いているだけでもワクワクしてくるね!!

そして詠唱法には

  1. 魔法書をそのまま読み、精霊が耳を傾けざるを得ない完璧な魔法の詠唱-魔法書詠唱(リード)
  2. 言葉は使用者が自由に生み出し、精霊に語りかけるように唱える一般的な方法-通常詠唱(シング)
  3. 感情のままに語りかけ無視で使う、上級者向けでコントロールが難しい方法-詠唱略(コール)

この三つが在るそうです。

魔法書詠唱は、その属性の魔法が使える人なら、
誰が唱えても威力は弱く、同じだそうです。
ちなみに精霊が渋々やってくれているみたいですw

通常詠唱は使用者の感情が乗るため、
精霊も強い力を貸してくれるのだそうです。
セナが「ポエム」と言い、キースに「ポエムじゃない」とバッサリ切られてますww

セナが使っているのは詠唱略だそうで、
生活魔法も詠唱略のような響きなのだそうですが、
当たり前に流れているようなものだから失敗はしないそう。

やっぱり生活魔法は簡単なんだと、何故自分は使えないと考えるセナに、
あの威力なら素養はありそうだけど」と言うキース。
セナは「初めてわかった気がする」とキースにお礼を言います。

キース、やっぱり優しいですよね。
料理もできるわ、知識も在るわ、面倒見もいいわ……。
でもモテ男というより、オカンが出てきてしまうのは何故でしょう?ww

1回も2回も同じ

川に魚が居ることを発見したキースは、
向こうの岩場に追い込めそうだと、セナに声をかけますが、
「川の向こうには行けなくて…」とその場で立ちすくむセナ

どうやら、鐘のようなものが大量に着けられた紐状の物が、
セナが行動できる範囲内の目印として張り巡らされている
みたいです。
それによると、川の手前までしかセナは行動できないように張られています。

歩き慣れていない外の世界は、何があるか分からず、怖いですよね。
それこそ前世のように信号無視をする車は無いにしても、
森の中ではどんな生き物や植物が在るかは分かりません。

そう言うセナに対して「あんた外が怖いのか?」と直球で聞くキースは、
自分を助けるのに出られたのだから、1回も2回も同じ
セナへ手を差し伸べ「来い」と語りかけます

そして導かれるようにキースの上に置いたセナの手をグイッと引っ張り、
一緒に皮の向こう側へ行き、魚を追い込むセナ。

にゃーさん
キースを助けたときや、こうして手を借りて外に出たことは、
セナにとって大きな第一歩だよね!!

あっという間に一日が過ぎ、キースが作った料理があまりに美味しく、
お腹がいっぱいと言いながらも笑顔で食べ続けるセナと、
「嬉しいけど食べ過ぎじゃないか」と呆れるキース。

うん。やっぱりオカンにしか見えません

楽しそうに食事をしながらキースの料理が美味しいと褒めるセナへ、
あんたさ俺と旅しないか」とキースは問います。

え。キースは街の人ではなく、旅人だったのです?

街に居たのもその道中だったようで、
王都によって魔法書の閲覧にも口利きしてくれるとまで言ってくれます。

その言葉に「見たい!」と勢いよく立ち上がるセナですが、
直ぐに、無理かと、「ここからも出られないまま 同じことぐるぐる考え込むばっかりで…」と、
何も…できないから…」と諦めようとします

でもそんなセナを「1つのことを延々と考え続け力を溜めるのも素養がいるはずだ」と、
何年もセナはそうしてきたけれど、俺にはできないと言うキース。

優しい云々より、めちゃくちゃ寛容な人ですね?!

彼の言葉を聞くと不思議と前に進みたくなると感じたセナは、
キースの「旅の件はまぁ考えておいてくれ」と言う言葉に
ほ…保留…!前向きに検討の…保留でお願いします…!」と即座に答えます。

先程までは諦めかけていたのに!!
なんだかキースと出会って、段々と前向きになってきたように見えます

突然の来訪者と、キースの正体

そして翌朝、味噌汁の匂いで目を覚ますセナ。
家の主だるセナが切る前に朝食を作るキース……やっぱりオカry

と、突然激しくノックされ、「開けるぞ」と言う言葉とともに開かれた扉から、
ゾロゾロと三人の男性が家の中へ入ってきます。
それに驚くセナと、「…来るのが早すぎだ」と溜め息をつくキース。

あら、キースのお知り合いの方なのですかね?

険しい表情の男は「ご無事で…!」と、
「もう二度と護衛を撒くなどしないでください 王子!」とキースへ伝えます。

サクユウ
おうじ……?王子?!!
え、オカンじゃなくて?!!!(しつこいw)

他の人達も、「早くお戻りください」と、
今がどのような時期かお忘れではありませんね」と、
キースに戻ってくるように訴えかけます。

それに対して承諾しつつ、「ただし帰るなら食事を取ってから」と、
それとこいつも一緒だ」とセナを指差し伝えるキース

にゃーさん
おっと?セナはまだ行くとは言っていないけれど、
今まさかの決定事項になってしまった?!

寝起き直後に起きた事へポカンとしながら、
保留でお願いしたはずなんですけど-!!と心中でツッコむセナは、
キースたちと共に、従者の一人に引きずられながら、強制的に外へ出ることに!?

というところで2話は終ってしましました!

まとめ

サクユウ
という訳で今回は
『転生魔女は滅びを告げる』2話についてお話させて頂きました!
にゃーさん
キースがまさかの王子だったのも驚きだけれど、
いきなり外に出ることになっちゃって、セナは大丈夫なのかな?!!!

ではではヾ(。・ω・。)

次の記事はコチラからどうぞ。

奪われた金剛器と孤独な真琴『影繰姫譚』5話ネタバレ感想あらすじ

サクユウ
みなさん、こんにちは!サクユウです。
前回は、真琴が熊須に襲撃を受けた所で終わってしまいましたね!
にゃーさん
真琴は無事なのかなぁ?!
でも何で襲われてしまったんだろう???

今回は、

  • 『影繰姫譚』5話あらすじとネタバレ感想

以上についてお話しさせて頂きます!

!注意!
コチラの記事は、マンガ『影繰姫譚』のネタバレを多分に含みます
同作を読んだ上で読むことを推奨いたします。

『影繰姫譚(カゲクリキタン)』単行本情報と5話あらすじ

にゃーさん
影繰姫譚(カゲクリキタン)』は、
電撃マオウで連載中の、浦上ユウ先生によるマンガだよっ!!
サクユウ
第1巻が好評発売中!!
(2019年4月27日現在)
【4話おさらい】
放課後、鏃真琴に呼ばれ、校舎裏へ赴いた灯下は
真琴から「影繰禁止」を言い渡されてしまう。

ソレに驚く鏃家の忍・犬轌と灯下。
対して朔夜は、真琴の決断に異を唱える
影繰・鏃式『漆黒邸』という忍術により作られた空間にて
灯下の器を測ることになり-?

5話あらすじ

灯下と朔夜と犬轌は、真琴から熊須に襲撃され、“金剛器”を奪われたことを聞く。
犬轌は同じく三老の猿滑へそのことを報告し、
各々、熊須を追跡することになる。

真琴はそれに着いていくと訴えるが、
犬轌から上に立つ者の勤めを諭されて-。

『影繰姫譚』5話ネタバレ感想

盗まれた“金剛器”

真琴が先に姿を消した後、まだ学校内に居た灯下と朔夜ちゃんと犬轌。
灯下は突然、足元に広がる黒いものに反応して避けます
けれどこの黒いもの、犬轌には見えていないみたいです。

それは水のように広がっており、その波紋から、
どこから来ているのか突き止めた朔夜ちゃんと共に灯下が様子を見ると、
涙や涎を出しながら「殺フ殺フ殺フ 絶対に殺ひへやふぅ!!」と言い、
這いずってくる真琴の姿
が。

にゃーさん
4話ラストで熊須に襲われていたけれど、
何とか無事だったんだね!

屋上へ避難した一行。犬轌は同じく三老の一人・猿滑へ、

  • “金剛器”が盗られたこと
  • 御館である真琴は麻痺状態となっていたが、解毒もしたので無事であること
  • 真琴の話から彼女を襲い、“金剛器”を奪ったのは、熊須であること

それらを説明します。

報告を聞き、「熊須累 あのヘタレか!?」と驚く猿滑

やはり彼らと熊須は知り合いであったのですね。
でも前回、真琴を襲ったということは、今はもう仲間ではないのでしょうか?
もしくは真琴を暫定とは言え当主と認めていないのでしょうか??

猿滑は、熊須が灯下たちが通う学校へ来ていたことを確認していたこと、
犬轌は「元同門にダシ抜かれるとはのぅ」と会話します。

熊須と真琴たちは元同門だったのですね。
仮に真琴を当主と認めていないとして、何故“金剛器”を盗んだのでしょうか?
朔夜ちゃんの力や、こう言ったら申し訳ないですけれど、彼女の所有権が欲しかったのでしょうか??

でも元同門なら考えていることや、居場所は大体察しがつくと言う猿滑と、
「ワシもスグ出発する」と同意する犬轌。
そして猿滑は「大方“金剛器”も龍堂への手土産といったトコだろうさ」と伝え、
その言葉が聞こえた真琴は、目をかっぴらきながらフルフルと震え、怒りに耐えている様子。

真琴……前回から良いとこ無しですね……。
というか、当主という立場で大事な物を盗られるとは、と、
真琴の性格上、本人がそれに一番責任を感じていそうですよね……。

“金剛器”を取り返すために動き出す猿滑と、動き出そうとする犬轌。
真琴は犬轌へ、全ては自分の責任だから、この手で熊須を仕留めるため、一緒に行く
呂律が回らない状態で訴えます。

それを黙って聞いていた犬轌は、普段は真琴のことを「マコちゃん」と呼ぶのですが、
ここでは「真琴っ!!」と強めに彼女の名前を呼び、
ご自愛くだされと、三老を、手下の者を信ずることも上に立つ者の勤めだと、
“金剛器”が手元になくても、彼女こそが鏃家現当主であることを伝えます。

当主である責任を強く感じながらも、灯下というルーキーの登場に動揺したり、
独りよがりと見えてしまうような行動に出てしまったり、
元同門という立場の人から襲われたり……。

当主としての真琴が焦る理由は、このこ元同門の存在や、
最初の方から名前だけ出てきた“龍堂”という人の存在も理由としてあるのですかね??

鏃一門の現状

諭され、涙目になりながら黙る真琴。

この場には真琴の他に、“月夜見”の朔夜と、彼女を解放させた灯下が居り、
犬轌はそんな灯下の方へ視線をやり、
「心強き新たな仲間もおりますしな」とニコッと灯下へ告げます。

朔夜ちゃんを解放させたことはやはり凄いことであり、
それをした灯下は、忍として素人であっても、頼もしい存在なのですよね。
でも忍になったばかりなのに、初っ端から大変なことに巻き込まれていますね?!!
世の中は、いくら素人だからって優しくはないのです……。

犬轌は灯下へ真琴のことを頼み、
真琴には丁度よい機会だからと、鏃一門の現状を伝えることを勧め、
それを伝えることも当主としての勤めと確認する真琴を見て、
熊須を追うため、この場から立ち去ります。

元同門から襲われなければいけない鏃一門の現状……。
なかなか穏やかではない、大変な位置にあるのかもしれません。

おろおろとしながら真琴の苗字を呼ぶ灯下へ、
真琴は「クーデター」と、一年半前に龍堂という男を筆頭として起きた、
鏃一門乗っ取りが企てられた
ことを話し始めます。

サクユウ
袂を分かつくらいかな、と予想していたのですが(それも相当ですが)、
乗っ取り……予想以上に物騒ですね?!

そしてそのクーデターに、龍堂に抵抗した鏃一門の先代当主-真琴の父君や、
彼を含む二百人以上の人間が殺されてしまった
そうです。

同門の命だけでなく、屋敷や財も奪われた鏃一門。
けれど乗っ取りは失敗に終わったそうです。

理由は、鏃家当主の絶対条件である“金剛器”の所有を、
次期当主として拝命されていた真琴が任されて
おり、
浮かれ調子で他の影繰衆のところへ挨拶行脚していたため、
その場に“金剛器”が無く、奪われなかったからだそうです。

けれどその最中に当の一門は壊滅状態に-。
しかも真琴は父君の死に様すら見ていない状態。

だからこの若さで、暫定当主として一門を束ねる立場にあったのですね……。
しかもいつ父君を殺した龍堂が“金剛器”を奪いに来るか分からない状況。

そりゃあ焦りもしますし、本来なら自分がするはずだったことを
素人の灯下に取られてしまったことに動揺し、
あんな言動と行動を取ってしまったのでしょう。

灯下が決めた、ありたき道

まだ解毒しきれていない状態で立ち上がろうとし、派手にずっこける真琴。
灯下は慌てて彼女を起こすのですが、
真琴は泣きながら「やっぱり私は当主に足る器ではないのだろうか…」と灯下へ問いかけます。

真琴が灯下にこんなことを言うだなんて……。
相当追い詰められてしまっているみたいです。

更に灯下もそう思っているんだろうと、
でも父上を、当主を継がねばならないことを叫びます。

真琴は、残った同門や、三老という頼れる人間が側に居たとしても、
こうやって押し潰されそうになったときに弱音を吐いたり、
誰かにすがったりできる相手が今まで居なかったのでしょうか-?

そんな追い詰められ、孤独に落ちていく真琴を見て、
かつての自分もそうだった灯下は、知っているよ、と。
つらくて苦しいのに、どんどん孤独になって自分さえすがれなくなったとき…
そんな表情になっちゃうよな-っ
、と考え、拳を握りしめ、

「オレもそうだよ!!御館さん!!」と真琴の肩をガシッと掴んで伝えます。

自分も朔夜ちゃんと出会う昨日まで同じだったから分かると、
孤独だったからと必死に伝える灯下へ、
「何を急に知ったような口を-」と、灯下の手を払いのける真琴。

それでも灯下は諦めずに、
当主や一門や、御館さんが抱えてるモノは分からないということを正直に伝え、
それでも今の御館さんに必要なら、と両手を犬の形にします。

灯下の考えを汲み取り、感激した朔夜ちゃんは、
ありたき道をお定めになったのですね」と涙ながらに伝えます。
それを聞き「それでもいいのかな」と、これからやることをいけそうかと確認する灯下。

灯下は、昨日までのように、
聖さんを失うまでのように、失ってしまってからのように目を逸らすことを止め、
自分の孤独でいっぱいいっぱいだった状態から脱することを決め、
歩みを進めることにした
ようです。

サクユウ
この一歩って、踏み出すのがかなり難しい上に、
とても大きな一歩ですよね……。
しかも困っている人のために、そうすることを決めた灯下。
なんてイケメンなのですかッ!!!

朔夜ちゃんは灯下の問いに「もちろんですとも」と承諾し、
二人の影からは、巨大な影繰でできた犬影繰・素人式『犬』が現れました。
そして灯下は「コイツに乗って」と“金剛器”を取り戻しに行くことを提案

でも灯下が出した影繰・素人式『犬』は、
確かに立派と言えるくらい大きな体躯をしているのですが、
その体躯に似合わないくらい可愛いお顔をしており、
こう言ってはアレなのですが……不格好な状態です。

真琴は「ちょっとウソ…っ やめてよもう…!」と思わず吹き出し、
驚く灯下へ『犬』の頭と体のバランスの悪さから、
本当に灯下君 影の制御に難ありなのねっ」と笑い転げます

にゃーさん
真琴。そういうところだよッ!!∠(-_-)/

笑う真琴に怒りながら笑うなぁあ!!!」と容赦なく臀部を引っ叩く朔夜ちゃん

そして灯下が孤独の真琴に寄り添いたいと繰り上げた『犬』なのに、
その想いを笑い飛ばすとは無礼千万と、睨みながら説教
します。

これは怒られても文句を言えないですよねー。

その言葉にハッとし、黙る真琴と、
「…それ以上はなんかハズいっ」と止める灯下と、
「もっ申しわけございません!出過ぎたマネを…っ」と謝る朔夜ちゃん。

真琴よ、黙っとらんで謝ったほうが良いぞ。
というか朔夜ちゃんは謝らなくて良いと思うぞ。

「ワタシの“勝ち組”ってコトですよぉ」

一方、熊須を追う犬轌は、別々に追う猿滑へ
「コッチはハズレじゃった」とイヤホンマイクで連絡を送ります。

サクユウ
現代の忍者って、時代のものを上手く取り込んで
使用しているのですね~!!ちょっと驚きですw

連絡を受けた猿滑は「だからそう言ったじゃねーか」と、
犬轌に雉鍋を回収して自分のところへ向かうようにと支持し、
左斜め後ろ方向から飛んでくる獲物を見事キャッチします。

見ないで指二本で取りましたよ、この人。かっこいーい!

そして体制を取り直し、飛んできた方向へ獲物をお返しし、
それが返されたところには、熊須の姿が。

猿滑は直ぐ様、
影繰・鏃式『猿手甲・撃』を繰り出します。

猿滑の肘辺りから手の先までを覆うように繰り出された影繰り。
影の制御ができ、使いこなせるようになると、こんな風に出現させることができるのですね!!
是非ともマンガにて確認してみてくださいっ!

そして「マトモに死ねると思うな?」と熊須に言う猿滑。
その言葉を受けた熊須はゾクゾクしながら
「さすが三老 カンロクが違いますねぇ」と頬を赤らめます。

にゃーさん
熊須はソッチの人……?
いやいや、これだけで判断しちゃダメだよね?!

続けて「でもでもわかってますかぁ?」と言いながら“金剛器”を出し、
これはコチラにあることを主張する熊須

猿滑は「……わかってねぇのはテメェの方だろ…」と熊須を見ます。
対する熊須は、学校に居たときのスーツ姿から、
怪しげな黒子姿へ变化し、「それはもうズバリッ ワタシの“勝ち組”ってコトですよぉ」と
“金剛器”を舐めながら猿滑を挑発します。

それにしても变化した熊須の衣装が、なんともキワドイですねぇ。
彼女の目的は、恐らく龍堂へ“金剛器”を渡すことが目的なのでしょうが、
どうして鏃一門から出て、龍堂へつくことにしたのでしょう?

そして鏃一門を壊滅状態にまで追い込み、乗っ取りを企てた龍堂の目的は何なのでしょうか?

というところで5話は終わってしまいましたーっ!!

まとめ

サクユウ
今回は『影繰姫譚』5話について
お話させて頂きました!
にゃーさん
猿滑は“金剛器”を取り戻せるのか?!!

ではでは ヾ(。・ρ・。)

次の記事はコチラからどうぞ。

孤独なセナと謎の少年『転生魔女は滅びを告げる』1話ネタバレ感想

サクユウ
みなさん、こんにちは!サクユウです。
みなさんは、魔法が使えたらなぁ~と思ったことはありますか?
にゃーさん
めちゃくちゃあるよ!
出かけるときに空を飛べないかな~とか!!

今回は、

  • 『転生魔女は滅びを告げる』作品紹介
  • 1話あらすじ
  • 1話ネタバレ感想

以上についてお話しさせて頂きます!

!注意!
コチラの記事は、マンガ『転生魔女は滅びを告げる』のネタバレを多分に含みます
同作を読んだ上で読むことを推奨いたします。

『転生魔女は滅びを告げる』単行本情報とあらすじ

サクユウ
マンガ『転生魔女は滅びを告げる』は、
フロースコミックにて連載中の柚原テイル先生原作を、
マンガ『墜落JKと廃人教師』を描かれるsora先生作画
として担当
している作品です!
にゃーさん
単行本は第1巻2019年3月から発売されているよっ!!
(2019年5月3日現在)

あらすじ

-学校が爆発すれば行かなくてすむのに
-明日起きたら世界滅びてないかな…

引きこもり状態から脱しようとした主人公・白井星奈は、
久々の外出時に交通事故に遭い、18歳という若さで命を落としてしまう。

死後、天使と出会った星奈は特別な力と共に
地球とは別の-とってもファンタジーな異世界へ転生し、
セナとして新たに人生を歩むこととなる

けれどとある事がきっかけで周囲から“魔女”と恐れられてしまい
新しい人生でもまさかの引きこもりライフを歩むことに

そんなある日、誰も居ない森で引きこもるセナの元へ
見知らぬ少年が現れて-?

1話ネタバレ感想

「爆ぜろ」

1話は言霊や思念を気にしたことがなかった主人公-セナが、
これから転生するかもしれない皆様には忠告いたします”と。

嘘でも、本気でも、つい頭をよぎっちゃった-
…なんて軽い気持ちでも

と、地球に住む私達へ忠告をしながら、

爆ぜろ

などと物騒な言葉を放ち、手をかざして
屋外にて彼女の前に置かれた入れ物の中身を爆発させようとして、

見事。入れ物のの中身どころか、地面ごとエグれるレベルで爆発させ

世界を呪いながら死んではダメですよ…こうなりますから

と思いながら、魔法の加減ができない自身を改めて見つめるところから始まります。

1話初っ端から物を爆発させる主人公の女の子……
インパクトがありますね(良い意味で)!

魔法の加減ができないセナが使える魔法は、
この世界では属性不明の爆発爆ぜろと、
自分が狙いを定めた物を滅ぼすことができる滅びろという物騒なふたつ。

サクユウ
可愛い見た目で、使える魔法は容赦がないもの。
ギャップが凄いですね!!

そんなセナは、王国の片隅にある森の中で
ひっそりと独り森暮らしをしているみたいです。

この世界は魔法が使える人が半分、使えない人が半分。
各々が自分自身に誇りを持ち、どちらが優位などと考えることなく、
互いに協力し合いながら生きているようです。

けれどセナは魔法の加減ができない自分自身を
たぶん魔法を使うことができる側なのに“このありさまで”と、
一人には慣れすぎていると自宅へ戻ってしまいます。

自分が使える魔法が“このありさま”なのには心あたりがあるらしく、
しかも一人に慣れすぎているセナの過去に何があったのでしょうか?

テキトーな天使

時はセナの前世まで遡ります。

前世は現代の地球-日本で私達と同じように生きていたセナ。
彼女の前世での名前は白井星奈と言い、
そんな彼女は引きこもりの女子高生

“今日起きたら学校行こうと思ってたのに また…”と、
ベッドへ倒れ込む星奈。

もしかしたら、中期間~長期間くらいは
学校に行っていないのかも知れません。

サクユウ
未だに学歴社会な上に、
“学校に行っていない”という状態を、“家に引きこもっている”という状態を、
個人の意志や、そうなった経緯など関係なく
否定する風潮が蔓延していますからね。
めちゃくちゃ生きにくいですよね。

星奈に何があったのかは今はまだ分かりませんが、
“今日起きたら学校行こうと思ってたのに また…”と考える彼女は、
もしかしたら何かに焦っているのかも知れませんね。
……違うかも知れませんが。

そんな彼女は、

“学校が爆発すれば行かなくてすむのに”
“明日起きたら世界滅びてないかな…”

と、軽い気持ちで呟きます。

これ、サクユウも経験があります。
星奈のように本当にそうなってほしいワケではなくて、

会社に行きたくないから、勤め先にピンポイントで隕石が落ちてくれないかな とか、
明日の運動会が本当に参加したくないから、大雨が降ってくれないかな    とか。

それこそ挙げたらきりがありません。

軽い気持ちで「爆ぜろ 滅びろ」と呟く星奈ですが、翌日は彼女の18歳の誕生日

誕生日当日、星奈は制服に着替え、頑張って学校へ向かうために家を出ます

どれくらい学校へ行っていなかったのかは分かりませんが、
一定期間開けた上で人と会うのは、どこかへ行くのは、
かなり緊張しますし、自分が思っている以上に精神的にも肉体的にも疲れますよね。

それでも行くことにして家を出た星奈は、
自分の考えを実際に行動に移せる凄い子なのでは、と思うのです。

けれど世界はそんな星奈を嘲笑うかのように、
アッサリと、18歳になったばかりのうら若き乙女の命を摘み取ってしまいます

にゃーさん
頑張って外に出たのに!!
残酷すぎるよっ!!!

亡くなってから次に出会ったのは、なんと天使
けれどこの天使が、まぁ適当な方だったみたいで。

天使は困った顔をしながら、

  1. 星奈は予想外の事故で亡くなったこと
  2. だから特別な力とともに転生できること

それらを説明し、「リクエストは-」と彼女へ詰め寄ります。

特別な力を持って転生できるって言われても、
予想外で殺されて貯まるかっ!って話ですよ!!!

でも星奈はそこではなく、“学校へ行くと思わなかったってこと?”と疑問をいだきながら
天使の話を聞き、“能力…何にしよ”と考えております。

すんなり受け止め過ぎではないですか?!
泣き喚いてもどうにもならないことって世の中にはたくさんありますけれど!!

星奈が応える前に「あ-はいはい わかりました」と、
とっても素敵な笑顔を浮かべながら、強く生きてくださいという言葉を残し、
問答無用で星奈を次の生へと誘います
。結構、強引ですw

2回目の18歳

異世界にて産声をあげる星奈は、意味不明すぎて泣きたいよ-!と、泣き、
この世界での、新しい母親の腕に抱かれ、
母親が決めていた名前-セナと名付けられます。

それから少し時が経ち、自分ひとりで歩いて、お話ができる年齢になったセナは、
その頃から既に使えた魔法で、街で馬車を壊すという事件を起こしてしまい
母親に抱きしめられながら、「仕方ないね あんたはここでひっそり暮らすしかない」と、
引きこもり確定の言葉を受けてしまいます

  • 何故、“爆ぜろ”と“滅びろ”の魔法しか使えないのか
  • 何故、新しい人生もこうなるのか

そう考える彼女へ追い打ちをかけるように、母はセナを残して亡くなってしまいます

にゃーさん
前世では天使でも予定外の理由で亡くなってしまうわ、
転生した新しい人生では独りになってしまうわ!
前世も現代も波乱万丈すぎやしない?!

そしてまた時は流れ、
異世界へ転生してから初めての-
そして、前世を含めれば2回目の18歳の誕生日を迎えるセナ

独りで居ることに慣れ、食事をしながら、
行商のおじいさんの到着が遅いなと思いつつ、

  • また18歳を迎えた
  • 私は変われているんだろうか?
  • 勧めているんだろうか?

……そう考えます。

前世では引きこもりつつも、コンビニには何度か言っていた彼女。
こちらでは家の周りのちょっとした範囲内なら外に出て、
森の恵みを取ったり、畑や内職などをしながら生活している
みたいです。

そうならざるを得なかったとは言え、
立派に自立し、ひとり暮らしをしているセナ、めちゃくちゃ凄いです。

この世界は電気やガスなど、私達が使っている便利なものが無く、
また魔法が使えない人のため、火など生活に必要なものなどの魔法を閉じ込め
便利な魔法道具(マジクラフト)があり、着火などの生活魔法が使えないセナもその恩恵を受けるひとり。

まとめてできることは効率良く行いつつ節約し、
早起きして積んだマナ決勝(ギフティア)を“爆ぜろ”の魔法で発破用のバクバクダンなどの
オリジナルの魔法道具を作って販売したりなどして生活しているセナ

作った魔法道具を定期的に来ている行商のおじいさんへ渡し、
生活魔法を閉じ込めた魔法道具を受け取っているようですが、
今日はそのおじいさんの到着が普段よりも遅れているようです。

溜まってしまったオリジナルの魔法道具を見ながら、早く取りに来てくれないとと困っていると、
タイミングよく来客を告げる鐘が鳴り響き
「行商のおじいさん来たっ」と喜んで外へ出るセナ。

けれど敷地内の入り口前には、いつもの行商のおじいさんではなく、
見知らぬ少年が、本来なら行商のおじいさんが持ってくるはずの大荷物を持って
倒れてしまっておりますっ!!!

見知らぬ少年と、朝ごはん

違う人が来るなんて聞いてない、と、
倒れている少年は行商のおじいさんの弟子か代理かと焦るセナに、
…………あんたが…魔女…?」と息切れしつつ、汗を流しながら問う少年。

セナは違うと否定しようとしますが、
その間にフラフラになりながら立ち上がり、
…魔女のくせに なんで魔法道具がいるんだ…」と詰め寄る少年。

セナはそれは俗称であること、少年の間合いが近いことを慌てて伝えますが、
「まぁいい 困ってんだろ」と、セナの生活に必要な荷物を渡そうとした少年は、
その場で倒れそうになってしまいます

結局、地面に倒れてしまうも、勢いよく倒れてしまうのを何とか助けたセナは、
どうしよう、と少年を見つめます

ちなみに少年が持ってきた荷物、セナの2ヶ月分の生活必需品が詰め込まれていたみたいです。
それを持って森の中の家まで届ける……そりゃあ重くて倒れてしまいますわ。

魔法道具は、それを持ったまま別の魔法を使うと鑑賞して壊れてしまうなど扱いが難しいみたいで、
それを持ってきた少年を、魔法が使える人かもと考えるセナ。

少年は、セナが生活している敷地内の入り口の外-、
つまりセナが普段、出ない場所で倒れてしまっております

ここから先は外の世界、と躊躇し、前世での死ぬ瞬間を思い出して、
出した足を慌てて引っ込め、その場に崩れます。

そして、やっぱり無理と思うも、
世の中には知らない人のために頑張れる人がいること、
この世界に信号無視の車などないのだから、大丈夫だと、落ち着け、と自分を鼓舞して、
目の前に倒れる少年を助けるため、長年出ていなかった外の世界へ踏み出します

このとき、“閉じこもった箱から顔を出しても珍しがったり笑う人はいない”と
セナは考えるのですが、同時に教室で話している元クラスメートも描かれているのですよ。
引きこもりになった原因が描かれていないので断定はできませんが、
もしかしたら原因のひとつかもしれません。

さて、日が暮れた森の中。
助けた少年をベッドへ寝かせ、“癒やし飴”という魔法道具で少年の疲れを癒やすセナ。
少年の顔色は良くなったのですが……、

自分の寝る場所と愛用の枕を失ったことに気づきます

ため息をつきつつ、2階……というよりロフト?に簡易的なベッドを作り、
この夜を凌ぐことにしたようです。

サクユウ
私は全く平気なのですが、セナは睡眠にこだわるタイプみたいなので、
愛用の枕が使えないことは辛いことかも知れませんね。

夜は更け、目を覚ました少年はここが魔女の家だと認識し、
机の上に置かれたままの、日中に彼が持ってきた物
「運べ」という一言で魔法を使い、所定の場所へと収納
します。

そして頭上から聞こえた唸り声に反応し、自分がベッドを使ったから使えなかったのかと判断し、
魔法でセナの体を浮かせ、先程の荷物のように「運べ」と言おうとして即座にそれをやめ、
自らの手の中に浮かせたセナを抱き、
「……魔女っつーか…」と独り言を言いながらベッドへ運びます。

それでもモゾモゾと動き、起きそうになるセナへ
「夜の風よ 優しく揺らせ ゆりかごのように」と、
更には幸福な夢が見れるように魔法をかけ、眠りにつかせます。

にゃーさん
え!魔法ってそんなことまでできちゃうの!?
凄いねっ!!!僕も使えたらなぁ~。

翌朝、とっても幸せな夢を見た、と思いながら、
味噌汁の香りを感じて「お母さん…!」と飛び起きるセナ。

ここで前世のときの母親が、料理を作りながら星奈へ話しかけているシーンと、
今の生での亡き母親が、料理を作りながらセナへ話しかけているシーンが描かれているのですが、
ほんの一時とは言え、夢の中だけでは家族と過ごせたのかも知れませんね……

さて、味噌汁を作った人間-昨日助けた少年が、盛り付けた味噌汁を机に置き、
腕を組みながらセナの方へ振り向き、「誰がだ」とセナの母親発言を否定。

にゃーさん
この世界に味噌ってあるんだ?!!
サクユウ
えっ!そこ!??いやそれも驚きですけれど、
何故この少年が朝食を?!というか誰なのです?!!

セナは朝ごはんを作ってくれたことと、目の前にいる少年と、
18歳×2回で、おかしな事態になったと困惑します。

という所で、1話は終わりましたー!!

まとめ

サクユウ
という訳で今回は
『転生魔女は滅びを告げる』1話についてお話させて頂きました!
にゃーさん
前世の星奈が引きこもりになった理由も気になるけれど、
この少年はいったい誰なんだろう???

ではではヾ(。・ω・。)

次の記事はコチラからどうぞ。

鱗滝左近次を恨む異形の鬼『鬼滅の刃』アニメ4話ネタバレ感想

サクユウ
みなさん、こんにちは!サクユウです。
アニメ『鬼滅の刃』の3話で錆兎と真菰の助けを得た炭治郎は、
見事、鱗滝から言われた岩を斬ることができましたね!!
にゃーさん
錆兎と真菰には感謝だけれど、
鱗滝のように一瞬にして消えたよね?
彼らも鬼殺の剣士なのかなぁ??

という訳で今回は、

  • アニメ『鬼滅の刃』4話あらすじネタバレ感想

以上についてお話しさせて頂きます!

!注意!
コチラの記事は、アニメ『鬼滅の刃』のネタバレを多分に含みます
同作を観た上で読むことを推奨いたします。

『鬼滅の刃』作品紹介・4話あらすじ

にゃーさん
『鬼滅の刃』は週刊少年ジャンプにて大人気連載中の
吾峠呼世晴先生によるマンガ作品だよ!!
サクユウ
アニメ『鬼滅の刃』は、
2019年4月よりテレビ各局及び配信サイトにて放送されております。

『鬼滅の刃』単行本情報

にゃーさん
2016年より週刊少年ジャンプにて連載開始された『鬼滅の刃』は
単行本が15巻まで発売されているよ!!(2019年4月30日現在)

4話あらすじ

岩を見事に斬った炭治郎は、鱗滝左近次から最終選別へ行く許可を得る
その夜、お祝いにと鱗滝からご馳走を振る舞われた炭治郎は、
食後に鱗滝が作ったキツネの面-厄除の面-をもらう。

禰豆子を鱗滝へ託し、鱗滝と同じ羽織と彼からもらった面を着け、
最終選別の会場へと向かう炭治郎。

最終選別の合格条件は、鬼達が苦手な藤の花が咲き狂う藤襲山(フジカサネヤマ)に捉えられた、
過去に鬼殺の剣士らが捕らえた鬼達が居る同場所にて七日間生き延びるということ。

鱗滝の元で身につけた呼吸法と水の型で鬼を殺し生き残る炭治郎。
そんな彼の元へ、本来なら居るはずのない異形の鬼が現れて-?

『鬼滅の刃』4話-最終選別-ネタバレ感想

厄除の面

自らの刀で斬った岩を見つめる炭治郎。
錆兎と真菰に特訓してもらったことで、“隙の糸(スキノイト)”の匂いが分かるようになり、
それが錆兎から初めて勝利を得た理由だったのです。

誰かと戦っているときにその糸は見え、炭治郎の刃から相手の隙に繋がっており、
見えた瞬間にピンと張られたそれに刃が強く惹かれ、
炭治郎が隙を斬り込んだことで、岩が真っ二つになったそうです。

そこへ静かに近づく鱗滝左近次。
彼は、

  • 本当はもう子供が死ぬのを見たくなく、炭治郎を最終選別につもりはなかった
  • 炭治郎にこの岩は斬れないと思っていた

それらを伝えたあと、「よく頑張った」と炭治郎の頭を撫でながら褒めます

サクユウ
今までの最終選別で、
鱗滝が育てた人達の中で亡くなってしまった方が居るのでしょう。
あの厳しい鍛錬も、無茶みたいに大きな岩を斬れと行ったのも、
炭治郎を最終選別に行かせたくない鱗滝の気持ちの現われだったのですね……。

すごい子だと認めてもらい、泣きながら鱗滝へ抱きつく炭治郎。
鱗滝もそれに応え、自分と妹はここで待っているから必ず生きて帰ってこいと伝えます。

そして鱗滝の家へ戻り、夕飯を食べるのですが、
全ての鍛錬を終えたお祝いにと出てくる料理が炭治郎が驚くほど豪華

モリモリと食べる炭治郎へ、自分ができることはここまでで、
これからは鍛錬の日々よりも辛く厳しい毎日が待っている
こと、
せめて今だけは何も気にすることなくゆっくり休むと良いと心の中で伝える鱗滝。

今まで面倒を見てきた自分よりも年若い子が、もしかしたら死んでしまうかもしれない。
恐らく今まで何人もの弟子の死を経験している鱗滝にとって、
炭治郎への祝いの料理を作っているときは、嬉しさもあり、でもそれ以上に辛かったのでしょう。

禰豆子を人間に戻し、家族の仇を討つために頑張ってきた炭治郎が
最終選別に行けることになったのに、鱗滝の心情を考えると辛いです。

夕飯を食べ終え、伸びた髪を切る炭治郎へ鱗滝は

  1. 炭治郎のように食べ盛りの若い人は食べれば食べるほど力が付き身体が大きくなること
  2. それは鬼も同じで、基本的に鬼の強さは人を喰った数ということ
  3. 炭治郎の鼻がもっと効くようになれば、鬼が何人喰ったかを分かるようになるということ

それらを伝え、災いから炭治郎を護るようにとまじないをかけ自らが作った、
キツネの面
-“厄除の面
を炭治郎へと渡します。

それは錆兎や真菰とも違う模様が描かれており、
鱗滝がそれぞれに合わせて作っていたことが伝わってきます

もうどんな思いでこの面を作ったのでしょうか!!

旅立つ朝、眠ったままの禰豆子の手を取り、
必ず帰ってくることを約束し、
家の前で見送る鱗滝へ禰豆子を託して駆け出す炭治郎。

途中で「錆兎と真菰によろしくー!」と声をかけ、
また走り去っていきました。

炭治郎が見えなくなった道を見ながら、
「炭治郎、何故お前が死んだあの子達の名を知っている?」と疑問を抱きます。

にゃーさん
ンッ?!!
錆兎と真菰は死んでしまっているの?!
だから炭治郎が匂いを感じ取れなかったり、
錆兎の面を斬ったと思ったら岩が真っ二つだったりしたの?!!
サクユウ
本当に死んでしまっているのですっ!!!!!???
嘘だと言ってくださいーっ!!!

藤の花が咲き乱れる藤襲山

最終選別が行われる藤襲山へ着くと、そこには季節外れにも関わらず咲き乱れる藤の花が。
圧倒されるほどの絶景の中、咲く時期でないことに疑問を抱きつつ歩みを進めると、
炭治郎と同じく鬼殺隊最終選別へ参加する大勢の人達がそこにいました。

人数の多さに驚く炭治郎。
そこへ同じ着物に、同じ提灯を持ち、それぞれ左右反対の一に藤の花を髪飾りを着けた、
違いと言えば白髪と黒髪くらいしかない年若い二人の子
が。

この二人は最終選別の案内役で、どちらかは男の子だとか。
……え、どっちなのでしょう?全く分かりません!!

二人はこの場に集まった人達を歓迎し、

  1. この山には鬼殺の剣士達が生け捕りにした鬼が閉じ込められていること
  2. 山の麓から中腹にかけて鬼が嫌う藤の花が年中咲き狂っているため、
    この山から逃げ出さないこと
  3. この先には藤の花が咲いていないから鬼がおり、
    その中で七日間生き抜くことが最終選別の合格条件

それらを説明してくれました。

にゃーさん
鬼は藤の花を嫌っているんだね?何でだろう??
強い日当たりを好んで咲く藤の花と、日の光を浴びると消滅してしまう鬼……。
なんだか真逆の存在だね?

「行ってらっしゃいませ」という二人の声を聞いた炭治郎と他の挑戦者達は、
その歩を鬼がいる場所へと進めます。

始まる最終選別

七日間生き残ることだけを考え、先ずはこの夜を乗り切ろうと、
朝日が昇れば鬼は活動できなくなるから、一刻でも早く身体が休める場所であり、
最も早くに朝日が登る東を目指し走る炭治郎。

その鼻が鬼の匂いを感知し、抜刀できるよう構えます。

そんな炭治郎の元へ現れた鬼はなんと二人。

鬼達は自分の獲物を横取りするなと喧嘩を始めますが、
速いもの勝ちだと炭治郎へ襲いかかります。

大丈夫だと、鍛錬を思い出して落ち着いて鬼の動きを見、
全集中、水の呼吸に切り替え、隙の糸の匂いを判別し、
肆ノ型・打ち潮(シノカタ ウチシオ)で二人の鬼の首をはねる炭治郎

お堂のときは鬼を殺すのに情をかけていた炭治郎が、
見事に一瞬で鬼を、しかも同時に二人もやっつけてしまいました!

鱗滝からもらった刀-鬼殺隊が持つ特別な鋼でできた刀-“日輪刀
鬼の急所である首を斬れば、鬼を殺すことができるそうです。
そしてその刀で切られた鬼は、骨すら残らず消滅してしまいます。

鬼に勝てたことで強くなっていること、鍛錬は無駄ではなかったことを噛みしめる炭治郎は、
自分が殺した鬼が居た場所へ、彼らが成仏できるようにと手を合わせます

サクユウ
殺すことに躊躇はしなくなったけれど、
優しさはきちんと彼の中に残ったままなのですね。
少し安心しました。

けれど突然、炭治郎の鼻が腐った匂いのようなものを感知し、
耐えきれず鼻を摘んで匂いがする方向へ視線を向けると、
恐怖から逃げる少年と、それを追う、全身にいくつもの腕を纏う大型の異形の鬼の姿が。

本能で危機を感じた炭治郎は、木の後ろへ隠れ、
「何だアレは?!」と異刑の鬼を見ます。

異形の鬼-手鬼(テオニ)

狭霧山にて佇む真菰と、
切られた岩の上に座る、斬られたはずのキツネの面を着ける錆兎。

真菰は錆兎へ、「炭治郎、アイツに勝てるかな?」と問いかけます。
それに対して「分からない。努力はどれだけしても足りないんだよ」と応える錆兎。

二人の会話と、鱗滝が炭治郎を最終選別へ行かせたくなかった理由から考えるに、
錆兎と真菰は最終選別で鬼に殺されてしまったということなのでしょうか?

そして真菰の言う“アイツ”が、炭治郎が目にした異刑の鬼ではないと良いのですが……。

場面は再び最終選別の場へ戻ります。
何でこの場に大型の異形が居るんだと逃げる少年と、
それとは別の、首を鷲掴みにした少年を腕等での間から出てきた大きな口の中へ入れ喰う鬼。
新しく人を喰った異形の鬼は更に大きくなり、腕をあり得ないほど伸ばして逃げる少年を捕まえます。

にゃーさん
知らずにここだけ見たら、ただのホラーだよっ!!

炭治郎は怯むな、と自分はもう無力ではないから動けと自分を鼓舞し、
水の呼吸 弐ノ型・水車(ミズグルマ)で少年の足を掴んだ手を切り落とし、
異形の鬼と助けた人の間へ入って対峙します。

炭治郎が着ける面を目にした異形の鬼は、
また来たな。俺の可愛いキツネが」と怪しく笑いながら呟きます。

また、ということは、錆兎と真菰を殺したのは……

その言葉に引っかかりを覚えた炭治郎へ、
異形の鬼は「今は明治何年だ?」と問います。
それに対して今は大正時代であることを教える炭治郎。

明治何年だ、と聞くということは、
結構長いことこの藤襲山に閉じ込められている鬼なのでしょうか?
この山に異形の鬼がいるとは聞いていないと逃げていた少年の一人が言っていたので、
ここでたくさんの人達を喰ったことで大きくなり、力をつけたのでしょうか?

年号が変わっていることを知った異形の鬼は、
また俺がこんなところに閉じ込められている間に」と叫びながら、
たくさんある手でたくさんある腕を血が出るほどエグり掻きむしります。

そして「許さん、鱗滝め」と。

この鬼は四十七年前の、まだ江戸と呼ばれていた時代に鬼狩りをしていた鱗滝が
捉えた鬼らしいです。

それに対して炭治郎に助けられた少年が
「嘘だ!」と、そんなに長く生きている鬼はここに居ないはずだと主張します。
選別で斬られるのと、鬼同士共喰いをするため、
ここには人間をニ~三人喰った鬼しかいないはずらしいです。

でも彼らの前には長い時代を生きる、大型の異形の鬼が
現実として目の前に存在しています。

異形の鬼は藤襲山の-藤の花の牢獄の中で五十人の人間を、
しかもそのうち十三人は鱗滝が育てた弟子を喰って生きてきたそうです。

炭治郎を十四だと、鱗滝の弟子は全員殺してやると決めていると
笑いながら告げる異形の鬼は、
特に印象に残っている鱗滝の弟子-錆兎と真菰の特徴を言いながら、
キツネの面が目印
と炭治郎へ教えます。

鱗滝が掘った面の彫りと、鱗滝が着けている天狗の面の彫りを
ご丁寧にも覚えており、それを目印として、皆喰ってきたそうです。

それを着けているせいで皆喰われた。皆俺の腹の中だ。鱗滝が殺したようなもんだ

そしてそれを言ったときに、真菰は泣いて怒っていたと、
その後直ぐに動きがガタガタになったから、手足を引きちぎって殺し、それから-と、
愉快そうに炭治郎へ教える異形の鬼。

その言葉と態度にキレた炭治郎は、
伸びてくる手の数々を切り落としながら、異形の鬼へ果敢に攻め入ります。

誰よりも硬く、大きな岩を斬った男

狭霧山にて、炭治郎の呼吸が乱れたことを察知した錆兎は、
「落ち着け炭治郎。呼吸が乱れている。もう良いんだ。俺たちのことは
と、心の中で語りかけます。

にゃーさん
やっぱりこの鬼に錆兎と真菰は殺されていたんだーっ!!
どうやって殺したとか聞きたくなかったーっ!!!(ノД;`)

異形の鬼の腕でふっ飛ばされ、木に身体を打ち付け気絶する炭治郎。
鱗滝からもらった面は衝撃で大破してしまいます。
そこへじりじりと近づく異形の鬼。

炭治郎に助けられた少年は、
「アイツが殺られているうちに早く逃げよう」と走り去ってしまいます。

笑いながら近づく異形の鬼は、
「また鱗滝のガキが死んだ。アイツ、また自分のガキが帰ってこなくてどう思うんだろうな?
どんな顔するんだろうな?あぁ見たかった、見たかったなぁ」と笑い言いながら、
腕を炭治郎へ伸ばします。

気絶する炭治郎を必死に呼びかける、
炭治郎の死んだ弟・茂

その声で意識を取り戻し、既の所で異形の鬼の手から逃れる炭治郎。

炭治郎が避けたことに驚き、遊びがいがあると腕を更に伸ばす鬼へ、
いくら手を斬っても、少ししたらまた増えると距離を取りながら炭治郎は考えます。

この鬼の首は錆兎でも斬ることができなかったことを炭治郎へ教え、
同時に、鬼の首の硬さに耐えられずに折れた剣を持つ錆兎の頭を潰して殺したシーンが。

こいつをこのままにしては、また新たな犠牲者を出してしまうため、
ここで倒すと走り挑む炭治郎の鼻が、地下から鬼の匂いを感知

直ぐ様その場所から飛び退くと、その場所から異刑の鬼の手が

そんな器用なこともできてしまうんですかいっ!!

高く飛んだ炭治郎を仕留め損なったと驚きながら、
空中なら避けることができまいと別の腕を伸ばして炭治郎の頭を潰そうとする異形の鬼

サクユウ
わざわざ錆兎を殺したのと同じ方法で
炭治郎を殺そうとするなんて……っ!!

狭霧山にて、「やっぱり炭治郎も負けるのかなアイツの首、硬いんだよね」と言う真菰に

「負けるかも知れないし勝つかも知れない。ただそこには一つの事実があるのみ
炭治郎は誰よりも硬く、大きな岩を斬った男だということ

と応える錆兎。

にゃーさん
鱗滝、全力で炭治郎を最終選別へ行かせたくなかったんだーっ!!!
そりゃあ自分が育てた弟子の十三人が殺されていれば、
もう子が死ぬのを見たくないよ!!!!!

聞こえないはずの錆兎の声に応えるように頭突きで異形の鬼の手を弾き、
その腕の上を走って鬼の首へ近づきながら
全集中・水の呼吸をし、間合いに入る炭治郎

異形の鬼は間合いに入られたことに焦りながらも、
俺の首は硬いから大丈夫だと、錆兎のように殺してやると思考を巡らせます。

が、炭治郎は“隙の糸”の匂いを感知し、その糸が張ったとき、
壱ノ型・水面斬り(ミナモギリ)をその首へ放ち、
見事、錆兎も斬れなかった異形の鬼の首を斬り落としました!!

サクユウ
鱗滝さーん!!錆兎さーん!!真菰さーん!!
炭治郎はやりましたよーっ!!!!!!

というところで4話は終わりましたーっ!!!

まとめ

サクユウ
という訳で今回は、
アニメ『鬼滅の刃』4話-最終選別-について
お話させて頂きました!!
にゃーさん
過酷な試練を乗り越えた炭治郎!
鬼殺の剣士になるための鍛錬はどれだけ大変なんだろう??

ではでは ヾ(。・Д・。)

次の記事はコチラからどうぞ。

真琴の動揺と朔夜の訴え『影繰姫譚』4話ネタバレ感想あらすじ

サクユウ
みなさん、こんにちは!サクユウです。
みなさんは“自分自身を支える何か”がありますか?
にゃーさん
え~?何だろう??

今回は、

  • 『影繰姫譚』4話あらすじとネタバレ感想

以上についてお話しさせて頂きます!

!注意!
コチラの記事は、マンガ『影繰姫譚』のネタバレを多分に含みます
同作を読んだ上で読むことを推奨いたします。

『影繰姫譚(カゲクリキタン)』単行本情報と4話あらすじ

にゃーさん
影繰姫譚(カゲクリキタン)』は、
電撃マオウで連載中の、浦上ユウ先生によるマンガだよっ!!
サクユウ
第1巻が好評発売中!!
(2019年4月29日現在)
【3話おさらい】
鏃家暫定当主・鏃真琴から灯下の覚悟を見極められ、認められた灯下は、
自分を助けてくれた朔夜を孤独にはしないため、忍者の世界へ飛び込むことになる

そんな現実離れな一日が終わり、朔夜と共に灯下の家へ帰宅した二人。
朔夜は灯下の役に立とうと奮闘するが、
現代人の、しかも高校生の灯下にとっては躊躇するもので-?

4話あらすじ

放課後、鏃真琴に呼ばれ、校舎裏へ赴いた灯下は
真琴から「影繰禁止」を言い渡されてしまう。

ソレに驚く鏃家の忍・犬轌と灯下。
対して朔夜は、真琴の決断に異を唱える

影繰・鏃式『漆黒邸』という忍術により作られた空間にて
灯下の器を測ることになり-?

『影繰姫譚』4話ネタバレ感想

影繰禁止令!

放課後、言われたとおり校舎裏へ赴いた灯下に
鏃真琴は開口一番に「影繰禁止だ!!」と命令します。

どうやら昨夜、巨大なハトの影繰を出してしまった灯下を見て、
独断でその様に言ったようで、鏃家の忍である犬轌もその発言に驚きを隠せません。

サクユウ
……前々から思っていたのですが、
鏃家の暫定当主とは言え、真琴の灯下に対するアタリがキツくないですか……??

真琴のその発言に対して、
主である灯下を忍の世界へ引き入れたのはあなた達なのにと、
その上何を言い出すかと思えば…っ コレだから残念忍者は!」と爪を噛みながら言う朔夜ちゃん。

けれど朔夜ちゃんの姿が、初めて灯下と出会ったときと同じ、
全身真っ黒の完全な影状態!え、何でです?!

朔夜ちゃんの状態に驚く灯下と、
何があったと、灯下が朔夜ちゃんに何か酷いことをしたと決めつけ、
灯下の胸ぐらを掴み責める真琴

案の定、朔夜ちゃんから臀部を引っ叩かれます。
いい加減、学習しましょうよw

犬轌曰く、お天道さまは全てを見通すため、
影である朔夜ちゃんの本質が暴かれ、
全身真っ黒の影状態になってしまったのでは
とのこと。

朔夜ちゃんが影の状態ではなく、
灯下達のように色づいた状態になるには、
日光に当たらなければ良いみたいです。

とりあえず朔夜ちゃんに何かあったわけではないみたいなので良かったです。

灯下が昨日の今日でちょっと心配したと朔夜ちゃんに告げると、
灯下の気遣いにポッと頬を染めながら「ウチは果報者です」と喜ぶ朔夜ちゃん。
可愛い(語彙力)。

日光に当たらなければ良いと聞いた真琴は
犬轌へ「それならアレを!!」と命令し、
影繰・鏃式『漆黒邸』という忍術により作られた空間を提供します。

この中、気温は26度、湿度は50%で保たれているようで、
犬轌曰く忍の簡易テントのようなものらしいです。
しかも扉を閉めれば、中は絶対安全空間だとか。

快適そうな上に便利な空間……それを作り出せるのが羨ましいです!!

灯下が入らねば朔夜ちゃんが入れないと強引に彼の背中を押す真琴は、
はじめての空間に戸惑う灯下へ「それともまた弓矢で狙撃されたいの?」と脅します

にゃーさん
朔夜ちゃんはもちろん、灯下の身を護るとは言え、
もっと言い方があるでしょうよ!!(;´Д`)

灯下は朔夜ちゃんへ中に入ってみても良いかと確認し、
彼がどこへ赴こうと常に寄り添い、共にあるからと、
更には『漆黒邸』は自分も存じている上に、今の時期は避暑に丁度良いと
笑顔で進める朔夜ちゃん。

背中を流そうとしてくれたり、常に寄り添うと言ったりと、
なんて健気な子なのでしょう……。灯下が羨ましいっ!

真琴に急かされ背中を押されながら中へ入っていく灯下を
…何かあるならウチが即座に-」と物騒な発言をする朔夜ちゃん。

確かに真琴の灯下に対するアタリはキツイですけれど、
流石に中に入って酷いことをするとは思えな……思e……おも……うーん。

唯々主様だけがウチの孤独を掬い上げて下さったのに…っ

『漆黒邸』の中に入った灯下が先ず最初に驚いたのは、中の広さ
犬轌曰く、術者の力量に左右されど、その広さは実質無限大だそうです。
そして鏃家の忍達はこの中で己の技を磨くために鍛錬をしているそうです。

これなら人目や環境を気にすること無く、
のびのびと修行ができますね!
ますます羨ましいですなぁ。

『漆黒邸』の中に入ったことで、灯下達のように色の着いた状態へ戻った朔夜ちゃんは、
本当に灯下を忍にしようとしていることを真琴と犬轌へ確認し、
ここで一体何をするのかと問いかけます。

それに対して真琴は、
駆け出しの素人である灯下に必要なことを一に体力、ニに体術として、
体術訓練を当主である真琴が自ら直々に最後までみっちり仕込んでやると即答します。

その言葉を聞き「肉弾戦しか頭にないのですか?」と呆れながら言う朔夜ちゃんは、
主である灯下は真琴の体術などで計れる器ではないこと
そしてそれをいい加減理解しなさい一刀両断します。

サクユウ
真琴の灯下に対するアタリは何度も言っているとおりですが、
今まで自分の存在に気づいて貰えず、
しかも自分が慕う主である灯下への言動や行動が許せない朔夜ちゃんの
真琴に対するアタリも相当なものですよねぇ。

朔夜ちゃんの言葉に狼狽える真琴とは逆に
それでは別の方法で計ってみるといたしましょう!!」と明るく告げる犬轌
鏃一門は影繰忍者であり、灯下にも影を操ってもらわねばと、
真琴が先程出した“影繰禁止”の撤回を促します

けれど昨晩のような騒ぎを再び起こされることを危惧する真琴。

……そういう騒ぎを起こさないために訓練が必要なんだと思うのですが……。
それに『漆黒邸』の中なら一般人に見られることもないから、騒ぎにもならないですし。
何だか真琴が灯下へ影繰をすることを禁止するのには他に理由がある気がしますね?

そこで犬轌は影出できた苦無本物の苦無を手に出し、
その二つの違いが判るかどうか灯下へ問いかけます

灯下が「え?いや全然ちが…」と答えようとするのを遮り、
まるで瓜二つのそれを出した犬轌を褒める真琴。

……ちょ、ちょっとは灯下の話を聞いてあげましょうよー!

そして灯下へ「まいったか!存分に迷ってみせろ!!」と意地悪な笑顔で勢いよく言う真琴
けれど真琴の希望は虚しく、灯下は呆気なく正解を選んでしまいます

それを見て悔しがる真琴へ、朔夜ちゃんは「これでわかったでしょ?」と、
灯下の何を計る必要があるのかと問い、
唯々主様だけがウチの孤独を掬い上げて下さったのに…っ」と真琴を睨みながら訴えます。

朔夜ちゃんの言い分も分かるのですが、
何だか真琴は、灯下が恐らく本来なら難しいことを簡単にクリアしていく姿に、
焦りを感じているように見えます。

でも暫定とは言え、当主の立場で入門したばかりの素人に対して
この扱いは如何なものなのでしょうか?

もちろんまだ真琴の全てが語られているわけではありませんし、
きっと彼女の本心はもっと別にあるのかも知れません
から、
これはただサクユウが個人的に感じたものでしかありませんが

けれどまだ若くて成長途中であっても、せっかく魅力的な女性なのだから、
人を睨んだり、酷い態度を取るような行動をしているのは勿体無く感じました。
どうにか灯下とも友達のようにとは言わないから仲良くしてくれないかなぁ。

灯下の器

さて、朔夜ちゃんの訴えを聞いた犬轌は、
「計るのはこれからですぞ」と灯下が選び取った苦無の影から
同じ大きさ・形の苦無を影繰っては下さらぬかと伝えます

昨晩出した巨大なハトの影繰を見た猿滑から、
灯下はまだ影繰の制御に不安がある様子であることを報告されたみたいです。

まぁ昨日初めて忍者だの影繰だのを知った灯下ですから、
いきなり影繰の制御に長けているのは不自然ですよね。
というかできてしまったら、どこまで天才なの?!と驚くしかありません。

ちなみに、物体の影から同じ大きさ・形の苦無を影繰で出すこと
影複製』と言うらしく、この方法ならば朔夜ちゃんの力など関係なく、
灯下個人の実力が計れるそうです。

『手影絵』のときと同じ繰り方で行えば良いらしく、
けれどより対象へ似せることが目的であるため、
術者の影センスがモロ出しになるみたいです。

その手があったと調子を戻した真琴は、
絶対にうまくいかないから!」と灯下へ『影複製』を行うことを勧めます

『影複製』は初歩的な技であるも、己の影ではなく、他所の影を実体化する影繰であり、
極めれば2話で雉鍋が出した『槍楊枝』のような強力な隠し武器として重宝するようです。

初歩的なと真琴は言いましたが、それってかなり難しいものなのでは?!!
確かに使えるようになったら強みにはなりそうですが!!!

けれど初めからそんなものを出すことは無理で、
先ずは複製に専念してと、多分溶けたりフニャッたりするからと
まだやっていない灯下を煽ります

にゃーさん
……まぁ真琴の態度に怒っているのは朔夜ちゃんだけだけれど……。
言われた灯下は「フニャ!?」と驚いているし。

ちなみに真琴が今言ったことは、全て過去の真琴の失敗談だそうです。

犬轌はそのことを含め、一人遠い目をしながら、
九歳の頃から泣きながらも鍛錬をしていた真琴を思い出し語ります

サクユウ
犬轌さん!それ他者どころか
自分自身へ言われたとしても恥ずかしい過去のエピソードだから!!
真琴の精神衛生を考えて止めてあげてくださいいいぃぃぃぃぃいいいいっ!!!

止める真琴を無視して昔語りをする犬轌。
一方で灯下は、そんな幼い頃から忍術を行っていた真琴へ驚き、
自分が持つ苦無とそっくり同じ影繰を作ることを考えます。

そして九歳から修業しているなんて凄いと、
朔夜ちゃんの、“金剛器”になるために頑張っていた真琴を感心
し、
自分は九歳のころなにやってたんだかと、これからは真琴達に負けないよう頑張らないとと、
皆が見守る中、苦無の影繰を出すのですが、

これがまたバカでかいもの出現させてしまいました

それを口を開けながら驚く真琴と、
思わず顔の前に垂れさせていた布が捲れる勢いで驚く犬轌
そして灯下の頑張りたいがたくさん詰まったそれに感動し涙する朔夜ちゃん

見事に三者三様な反応ですね。

歪であり、影の制御に難ありと見るも、
苦無の形状を維持しつつ、ここまで巨大な武装化を施した灯下を
「素晴らしい!」と褒める犬轌

でも今回の目的は持っていた苦無と同じ大きさ・形状の影繰を出すことだったので、
残念ながらアウトではあるようです。

それでも今はコレで十分だと、
むしろ扱いにくいばっかりにと謝る朔夜ちゃん。

朔夜ちゃん自体が圧倒的な影の塊であり、
御するのは大変難しいでしょうなと犬轌も言葉にします。

朔夜ちゃんが自分の影となり、次々と凄いことをしてしまう灯下は、
ここから鍛錬を重ねるとどれだけ強くなるのでしょうか?

それと同時に、御したり影の制御を行うことを意識的にやらねばならないのは、
大変難しいことなのではないでしょうか?

土下座する朔夜ちゃんへ「まったく土下座姫だな朔夜は」と笑いながら頭を上げてと言い、
自分も頑張るから、きっとそのうちうまくいくからと伝える灯下。

その言葉に「それは必ず!」と、灯下の手足となること、
灯下には場数が足りないから、その問題をクリアし使い倒せば
きっと自分の躰も馴染んでいくはずと、
全身全霊お相手させてくださいませ…!」と伝える朔夜ちゃん

どこまでも一途で健気ですね、本当にっ!!!!!!!!!!

これを見せつけられている暫定当主の真琴が可哀想になってくるレベルですよ!!
でも朔夜ちゃんが可愛いですよっ!!!!!!(そればっかw)

相互理解による制御

朔夜ちゃんの言葉を「相互理解による制御でございますかな」とまとめる犬轌。

本来、影繰は己自身の影で行う術であり、
影を御するとは、己を理解することと同義なのだそうです。

にゃーさん
現代人に大切な自己分析みたいなものかな?

けれど灯下と朔夜ちゃんは違うみたいで、
影繰の回数がそのまま理解に直結する
らしいです。

それを楽しみだと、いずれ二人は鏃の切り札になると笑いながら言う犬轌。

忍者でも何でもなかった灯下は朔夜ちゃんと出会う前から影の中にバケモノを見ていたので、
もともとそれなりに素質があったのでしょうか?
けれど忍者や影繰を知らなかったわけですから、やはり過去の、
聖という人と何か関係があるのでしょうか??

それまで静観していた真琴は歯を食いしばりながら唐突に今日の鍛錬の終了を伝え、
灯下の教育方針がせっかく定まってきたのにと止める犬轌の言葉を無視し、
『漆黒邸』を開けるように命令
します。

『漆黒邸』から出た真琴は、明日からは予定通り体術の訓練をすると、
「何を今さら!!」と起こる朔夜ちゃんへ「決定事項ですから」と言い、
落ち込みながらも「オレもっとがんばって影繰覚えるから」と謝る灯下へ
再び影繰禁止を言い渡し、犬轌へ二人を任せて先に帰ってしまいます。

そのときの真琴の表情から焦りや動揺を隠せないことが伝わってくるのですが、
彼女は大丈夫でしょうか……?

まさかの襲撃?!

「またボコられるのか…!」と青ざめる灯下へ
明日からも影繰修練を続けられるよう説得すると言う犬轌

なんて頼りになる先輩なのでしょうっ!!!!!

そして「ルーキーの登場に少々動揺しておるのでしょう」と、
鏃家当主の肩書きのみが今の彼女を支えておるのです-っ」と告げる犬轌。

一方で先に帰ると一人離れた真琴は、
学校内の駐輪所にて「どうしてあんなヤツが…っ!父上……っ」と涙を流します

高校生とまだ若い年齢であるにも関わらず、
暫定当主として一族を束ねなければならない立場にある真琴

小さい頃から“金剛器”になるために頑張ってきたのに、
突然ポッと現れた素人にその役目すら奪われる

責任ある重い立場でありながら、今まで目標として頑張ってきたことを奪われたのです
しかも灯下は過去に自分が苦労したことを、
まだたくさんの課題があるとは言え、難なくやってのけてしまう。

そりゃあ灯下へのアタリはキツくなるし、焦りもしますよね……。
けれど、鏃家当主の肩書のみを支えとする彼女の焦りや動揺を
本当の意味で理解することは難しいかも知れません。

それにこれは憶測に過ぎませんが、鏃家当主ではなく、暫定当主の立場にある真琴。
もしかしたら彼女を当主と認めていない人達が居るのかも知れません。
いやそれはまだ分かりませんが!

と、背後から襲撃を受けた真琴
朔夜ちゃんが危ないと彼女の身を案じるも、
身体が痺れて立っていられなくなってしまいます

そこへ「ちょろっ!さすが自称当主様」と現れたのは、
今朝、灯下達の学校へ教師のたまごとして赴任してきた熊須!!

サクユウ
あ、あれ?!真琴と仲間じゃなかったのです?!
というか“自称当主様”って?!!

というところで4話は終わってしまいましたーっ!!

まとめ

サクユウ
今回は『影繰姫譚』4話について
お話させて頂きました!
にゃーさん
熊須の目的は何なのだろう?!
というか灯下や朔夜ちゃんは大丈夫なのかな!??

ではでは ヾ(。・ρ・。)

次の記事はコチラからどうぞ。

錆兎の笑顔と真菰のアドバイス『鬼滅の刃』アニメ3話ネタバレ感想

サクユウ
みなさん、こんにちは!サクユウです。
アニメ『鬼滅の刃』の2話で炭治郎は
鱗滝左近次から認めてもらえましたね!!
にゃーさん
試練であんだけキツイものだったんだから、
一体どんな修行が待っているんだろう?

という訳で今回は、

  • アニメ『鬼滅の刃』3話あらすじネタバレ感想

以上についてお話しさせて頂きます!

!注意!
コチラの記事は、アニメ『鬼滅の刃』のネタバレを多分に含みます
同作を観た上で読むことを推奨いたします。

『鬼滅の刃』作品紹介・3話あらすじ

にゃーさん
『鬼滅の刃』は週刊少年ジャンプにて大人気連載中の
吾峠呼世晴先生によるマンガ作品だよ!!
サクユウ
アニメ『鬼滅の刃』は、
2019年4月よりテレビ各局及び配信サイトにて放送されております。

『鬼滅の刃』単行本情報

にゃーさん
2016年より週刊少年ジャンプにて連載開始された『鬼滅の刃』は
単行本が15巻まで発売されているよ!!(2019年4月29日現在)

3話あらすじ

鬼殺隊への入隊試験へ向けて、鱗滝左近次の元で過酷な修行に挑む炭治郎。
一方で、禰豆子は目を覚まさなくなってしまった

寝たまま突然亡くなってしまうのではないかと禰豆子を心配しつつ、
彼女のために修行の毎日を日記に残す炭治郎は、
狭霧山に来て一年後、鱗滝から「もう教えることはない」と言われ、
最終試験へ行くために鱗滝が出した条件-刀で岩を斬ることに挑む。

しかしなかなか進捗はよろしくなく焦る炭治郎の眼の前に、
鱗滝のように面を着けた謎の少年と少女が現れて……?

『鬼滅の刃』3話-錆兎と真菰-ネタバレ感想

目覚めない禰豆子と始まる修行

鬼殺隊はその数およそ数百名の政府から正式に認められていない、
古より存在し今日まで鬼を狩る組織
のようです。
けれどその鬼殺隊を誰が率いているのかは謎の状態。

そして鬼殺隊が狩る対象である鬼の主食は人間。
ですがいつどこから現れたのかは不明ですが、
身体能力が高く、傷なども立ち所に治り、腕を生やしたり、体の形を変えたり、
中には異能を持つ個体も存在する
ようです。

弱点は太陽の光で、それかもしくは特別な刀で首を切り落とさない限り殺すことはできない
そんな存在と、訓練を受けているとは言え生身の人間が戦うのです。

鬼のように傷の治りが早かったりするわけでもない生身の人間が。
何故彼らが戦うのか。それは人を護るため

家族の仇を取り、禰豆子を人間に戻すため、
その鬼殺隊へ入るべく、鱗滝左近次の元へやってきた炭治郎は
彼のもとで修行を始めます。

鱗滝は育手(ソダテ)という立場を担っているようです。
育手とは鬼殺隊員の候補となる剣士を育てる役割を担う人のことを指し、
それぞれの場所で各々のやり方により剣士を育てているそうです。

鬼殺隊へ入りたい人達は、藤襲山(フジカサネヤマ)で行われる最終選別で生き残らねばならず
最終選別を受けて良いかを判断するのは育手の役割だそうで、
炭治郎は鱗滝の判断がなければ最終選別に行くことができないようです。

最終選別で死なないために鍛え抜く炭治郎は、
何の前触れもなく全く起きなくなってしまった禰豆子に向けて
修行の内容などを詳細に日記へと記していきます

記していくのですが、張り巡らされた罠を避けながら山を下る毎日。
まず最初の修行から過酷そうです……。

けれど毎日行うことで体力が向上し、
鼻が前よりも聞くようになった炭治郎は、
段々と罠を避けられるようになってきています。

しかしそれを見越したかのように罠の難易度はどんどん上がっていきます

顔を目掛けて飛んでくる四本の小刀や、
落とし穴の下に備えられた、殺傷能力のある鋭利な針山のようなもの。
もう殺す気満々で怖すぎです。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

サクユウ
けれど鬼と戦うことはそれ以上に過酷なことなのですよね……。
炭治郎はもう頑張っているけれど、負けないで頑張ってくださいーっ!!

全集中の呼吸と水の型

炭治郎が記す日記帳が何冊にも及んでも、一向に目覚めない禰豆子。

単身で山下りの次は、刀を持った上での山下り。
炭治郎曰く、刀が本当に邪魔なようで、
手ぶらでないと罠にかかりまくってしまうみたいです。

ちなみに、罠にかかって足を取られ、空高い位置で宙ぶらりん状態で吊るされる炭治郎が
そのときに「ぎいーっ!」と叫びながら腕を振るのですが、
何だかそれが可愛く見えてしまいますw
真剣にやっているのにゴメンよ、炭治郎。

そして山下りの後は刀の素振り。
山下りの後の腕がモゲそうな素振りでも、汗を流しながら頑張る炭治郎。

サクユウ
サクユウも山下りではありませんが、かなりの距離を走った後に、
剣道の竹刀で素振りを九十回くらいしたことがあるのですよ。
それでさえ慣れるまではかなりキツかったのに、山下り後の真剣での素振りって。
腕がモゲるとか言うレベルの辛さではないですよ?!

しかも千回終わった後に五百追加する鱗滝の容赦の無さ!
そりゃあ炭治郎も文字通り真っ白になりながら叫びたくもなりますよっ!!

他にも「刀は折れやすい」と刀の特性と力の乗せ方などの使い方を教える鱗滝は、
刀を破損(折ったりなど)した場合、炭治郎の骨を折るからなと低めに脅したそうです。
おぉう、容赦ないっ!!

修行がどんどんスパルタになっても、寝落ちしながらでも、
眠い目を擦って禰豆子へ「兄ちゃんは頑張るぞ」と日記を書くことを欠かさない炭治郎。

一度決めたことはきっちりやり通す人なのですね……。
サクユウも見習わなくてはなりませんね(;・∀・)

修行は転がりまつり(素手の丸腰な鱗滝に対して刀を持った炭治郎が彼を切る勢いで挑み、
けれど簡単に転がされ、どんな体制になっても受け身を取り、素早く起き上がる訓練)や、
呼吸法(全集中の呼吸)や型(十ある水の型)のようなものを習う炭治郎。

全集中の呼吸では身体の自然治癒力を高め、精神の安定化と活性化をもたらすそうです。

その呼吸をする際の姿勢を教わり、
また教わった型を言われたとおりに実行しているつもりの炭治郎へ、
容赦なく「違う」とお腹へ平手打ちをする鱗滝

後任を育てる役割を担っているとは言え、
めちゃくちゃ面倒見は良いですよね。育手とはそういうものなのですかね?
現代社会の会社勤めをされている上司という立場にある教育者もそうであってほしいものですね!!!

他にも「水と一つになれ」と、滝修行の一環で、
崖から飛び降りることを躊躇するところへ「早く行け」と
かなり高いところから蹴落とされたり。

また「禰豆子ぉっ!俺は水だあああ」と言いながら滝に打たれるも、
どんどん溺れていったりと、よく生きていますね?!という状況。

その間、眠り続ける禰豆子はついに半年も目が冷めていない状態のようで、
鱗滝は直ぐに禰豆子のためにお医者様を呼んでくれますが、
異常はなく、起床しない原因は不明とのこと。

にゃーさん
どうして禰豆子は突然寝たきりとなってしまったのかな?
極度の飢餓状態に陥っている状況と何か関係があるのかなぁ……?

岩を斬る

そんな禰豆子へ、朝起きたらコトンと死んでしまっているのではないかと恐怖を抱く炭治郎
たった一人の肉親を、しかも目を覚まさない状態のまま消えてほしくないですよね……。

どんどん厳しくなる修行の数々。
容赦なく降ってくる刀を自らの刀で避け、確実に力を着けていく炭治郎は
狭霧山に来て一年、鱗滝から「もう教えることはない」と、
鱗滝から教えてもらったことを消化できるかどうか、あとは炭治郎次第と言われます。

その言葉に驚く炭治郎へ「着いてこい」と言った鱗滝は、
大きな岩を前に「この岩を斬れたら、最終選別に行くのを許可する」と告げられます。

炭治郎じゃないですけれど、岩って斬るものでしたっけ?!
少なくとも刀で切れるものではないとサクユウは認識しているのですけれど?!!

呆然と立ち尽くし、斬れる気がしないと、刀が折れると思う炭治郎を置いて鱗滝は山を下り、
それ以降、何も教えてくれなくなってしまったようです。

意を決して何度も刀を振りかざす炭治郎ですが、やはり岩を斬ることができません。
けれどまさか立ち尽くすわけにはいかない炭治郎は、
鱗滝から教えてもらったことを毎日自主的に繰り返します

基礎的なことも日記に書いておいたことで、
内容を忘れること無く、自主練をすることができる炭治郎。

基礎的なことだからと侮ること無く、
きちんと日記に記しておく、炭治郎のマメで真面目な性格が分かります。

にゃーさん
いや本当に何に置いても基礎的なことは大切だし、
勉強したことや習ったことをメモでも良いから
いつでも確認できるカタチで残しておくことは大事だよね。
改めて勉強になったよ。

けれどどんなに頑張っても、あれから半年経っても岩を切ることができない炭治郎は、
まだ足りないと、もっとやらないとと焦り始めます

ダメなのかな、と。禰豆子はあのまま死ぬのかな、と挫けそうになる炭治郎。

己に向かい「挫けそう、負けそう。頑張れ俺、頑張れ」と
岩へ頭突きをしながら自分を鼓舞します。

にゃーさん
こんな時に言うことではないと分かっている。
分かっているけれど言わせてくれ。
頭、痛くないの?!!どんだけ石頭なの?!!!!

「死ぬほど鍛える。結局それ以外にできることないと思うよ」

すると突然、頭上から「煩い」と言う少年の声が。

驚いた炭治郎が見上げると、
岩の上に鱗滝のように白いキツネの面を着けた肩先までかかる長髪を持つ少年
「男が喚くな。見苦しい」と炭治郎へ告げます。

少年の登場にいつの間にと、匂いがしないこと、キツネの面?と考える炭治郎。

更に少年は「どんな苦しみにも黙って耐えろ。お前が男なら」と言い、
炭治郎へ攻撃を始めます。

サクユウ
お面を着けているということは、鱗滝の関係者なのでしょうか?
でも冨岡義勇は着けていなかったですし……?

攻撃にふっ飛ばされた炭治郎へ「鈍い、弱い、未熟。そんなものは男ではない」と言う少年。

「急に何するんだ」と問う炭治郎へ「お前の方こそ何をしている」と問う少年は、
いつまでも構えもしない炭治郎へかかってこいと言い放ちます。

けれど少年が持つのは木刀で自分は真剣だと躊躇する炭治郎へ、
笑いながら「それはそれは心配して頂いて有り難いことだ」と、
炭治郎が自分を怪我させると思っているわけだと炭治郎の考えを読んだ少年は、
直ぐ様炭治郎への攻撃を再開します。

そして少年は炭治郎の心配はいらないと、お前より強いと、
何故なら岩を斬ったからと伝えます。

サクユウ
岩を斬った!
ということは、かつて鱗滝が育てたうちの一人であり、
鬼殺隊の一人ということなのでしょうか??

それにしても速い上に身のこなしが軽く、
無駄な動きがありません。

少年の速さに追いつけず、打ちのめされる炭治郎へ

  • 炭治郎は何も身に着けていないこと
  • 何も自分のものにしていないこと

更に「とくに鱗滝さんに習った呼吸術、全集中の呼吸」と、
今の炭治郎は教えられたことを知識として覚えているだけで、
一年半もの間何をやっていたと叱られ、お前の血肉に叩き込めと、
骨の髄まで叩き込め
と攻撃を再開します。

言われた炭治郎は毎日必死にやっているけれど、
全然ダメでこれ以上前に進めないと、初めて他人へ弱音を吐きます。

けれど、進めと。男に生まれたなら進む以外の道は無いから
お前の力を見せてみろ
とトドメをさします。

そこへ少年と同じくお面を頭の方へズラして着けた女の子が現れ、
少年は「後は任せるぞ」と炭治郎の前から姿を消してしまいます。

日が暮れ、ようやく意識を取り戻した炭治郎は、
律儀に炭治郎が起きるまで待っていた先ほどの女の子へ「さっきの見たか!」と
少年の無駄がない綺麗な動きを凄いと、あんなふうになりたいと初対面の子へ言います。

それを否定せず、「きっとなれるよ。私が見てあげるもの」と笑顔で言います。

女の子を見て可愛らしいと頬を染める炭治郎ですが、
確かにこの子、可愛いっ!!

にゃーさん
個人的な解釈だけど、禰豆子の見た目が美人タイプとするならば、
この子は確実に可愛いに分類されるタイプの子だよ!

ここでようやく「キミは誰だろう?」と問う炭治郎。
彼女の名は真菰(マコモ)、そして先程の少年の名は錆兎(サビト)というそうです。

真菰は炭治郎の無駄な動きをしているところや、クセを指摘してくれますが、
どこから来たのかや、何故教えてくれるのかなどは教えてくれません
けれど鱗滝のことは大好きだそうです。

錆兎と真菰はキョウダイではなく、故事だったのを鱗滝が育てたそうです。
子どもたちは他にもまだ居るそうで、いつも炭治郎を見ているとのこと

優しい話し方も相まって、炭治郎の言うとおり何だかふわふわしている印象があります。
また炭治郎曰く変わっているとか。

全集中の呼吸についてなども教えてくれますが、
感覚的な説明が多く、よく分からない炭治郎は「どうやったらできるかな」と問いますが、
死ぬほど鍛える。結局それ以外にできることないと思うよ」と言われてしまいます。

錆兎の笑顔と真菰の言葉

真菰の教えを素直に聞き入れ、どんなに苦しくても刀を振る炭治郎ですが、
それでも錆兎に敵うことはありません

錆兎と真菰との出会いから半年後。
肩につくくらい髪が伸びた炭治郎は雪が降る中、錆兎へ挑みに行くと、
それまで木刀だった錆兎は真剣を持っており
半年でやっと、男の顔になったな」と刀を抜きます。

真菰が見守る中、「今日こそ勝つ」と挑みかかる炭治郎。
そして炭治郎と同時に襲いかかる錆兎。

真正面からの勝負は単純で、より強く速いほうが勝つ

その言葉とおり、勝負は一瞬で、この日のその瞬間初めて
錆兎よりも炭治郎の刃が先に錆兎へ届きます

そして真っ二つに割かれる錆兎の面

初めてやり遂げた炭治郎に対して錆兎は、
泣きそうであり、でも嬉しそうで、安心したような笑顔を向けます

真菰は「よくやったね」と炭治郎を褒め、
今のを忘れないで、と。勝ってね、と。アイツに、という気になる言葉を残し、
錆兎と共に炭治郎の目の前から消えてしまいました

そして錆兎が居たはずのそこには、
真っ二つに切られたあの大きな岩が。

錆兎の面を斬っていたはずの炭治郎の刀は岩を斬っていました

にゃーさん
え、いつの間に?
最初から錆兎ではなく岩を斬っていたということ??
というか錆兎と真菰はどこへ行ってしまったの?!

というところで3話は終わりましたーっ!!!

まとめ

サクユウ
という訳で今回は、
アニメ『鬼滅の刃』3話-錆兎と真菰-について
お話させて頂きました!!
にゃーさん
真菰が最後に言っていた「アイツ」って誰なんだろう??

ではでは ヾ(。・Д・。)

次の記事はコチラからどうぞ。

朔夜と同居生活スタート!『影繰姫譚』3話ネタバレ感想あらすじ

サクユウ
みなさん、こんにちは!サクユウです。
みなさんは可愛らしい子から
「背中を流します」と言われたらどうしますか?
にゃーさん
嬉しいかも知れないけれど、恥ずかしいから丁重にお断りするかな!!

今回は、

  • 『影繰姫譚』3話あらすじとネタバレ感想

以上についてお話しさせて頂きます!

!注意!
コチラの記事は、マンガ『影繰姫譚』のネタバレを多分に含みます
同作を読んだ上で読むことを推奨いたします。

『影繰姫譚(カゲクリキタン)』単行本情報と3話あらすじ

にゃーさん
影繰姫譚(カゲクリキタン)』は、
電撃マオウで連載中の、浦上ユウ先生によるマンガだよっ!!
サクユウ
第1巻が好評発売中!!
(2019年4月27日現在)
【2話おさらい】
灯下により、依代としていた『金剛器』から実体化した女の子のバケモノ・朔夜。
朔夜は灯下主様として慕い、鏃家の忍び達は忍者の世界へと灯下をスカウトするが、
鏃家暫定当主・鏃真琴はそれを認めない。

灯下は朔夜から助けてもらった恩から、朔夜を孤独にはしないため
そのために必要ならば、忍者になる
と言う。

それを聞いた真琴は一門の長として、灯下の覚悟を見極めようとするが……?

3話あらすじ

鏃家暫定当主・鏃真琴から灯下の覚悟を見極められ、認められた灯下は、
自分を助けてくれた朔夜を孤独にはしないため、忍者の世界へ飛び込むことになる

そんな現実離れな一日が終わり、朔夜と共に灯下の家へ帰宅した二人。
朔夜は灯下の役に立とうと奮闘するが、
現代人の、しかも高校生の灯下にとっては躊躇するもので-?

『影繰姫譚』3話ネタバレ感想

朔夜ちゃんはどこまでもいっしょ!

灯下宅へ帰宅した灯下と朔夜ちゃん。
学校から家まで、夜とは言え朔夜ちゃんが目立つのではと危惧した灯下に心配ご無用と
灯下の影に潜って一緒に移動していたようなのですが……

まさかのずっと息を止めていた(呼吸がしづらかった?)ようです。

にゃーさん
え、キッツ……。

朔夜ちゃんも影に潜るのがこんなに苦しくなるとは思っていなかったようで、
驚き心配する灯下の横で、必死に呼吸をしながら崩れ落ちつつ、
大丈夫であることを苦笑いしながら伝えてきます。

さて気になる灯下のお部屋ですが、
大型テレビを置いても窮屈さを感じない程とても広いリビング。
そしてリビングの景色が見れるカウンタータイプのキッチン。
洗面所も広く、鏡も大きい……。

……良いところの坊っちゃんなのです……?

灯下の家族構成は分かりませんが、家族四人で暮らしたとしても
窮屈さとか生き苦しさを感じないくらい広いファミリータイプのお部屋だと思うのですが……。

灯下を高貴な生まれだと思い、粗相のないように頑張らないとと笑顔で言う朔夜ちゃん
「ゆっくりしてて」とお風呂へ向かう灯下。

先程まで鏃から覚悟を見極めるために殴られたり色々とを受けていたため、
その身体は見事にアザだらけ。

そんな自分の身体を見ながら、先程までの現実離れした出来事は夢ではないこと
夜になったのに外を歩いて帰ってこれたこと
部屋の電気を消しても何も出てこないこと感動を噛み締めます

灯下にとっては、影の中を蠢くバケモノとの日常から
やっと開放されたのですものね……。
目尻に涙も浮かびますよ、うんうん。

さて。感動を噛み締める灯下の元へ湯浴みなら背中を流そうと、
着物姿から一転、三角巾と短パンにノースリーブタイプの服を着て現れた朔夜ちゃん

着物姿以外の朔夜ちゃんが新鮮なんですけれど、
それでも変わらず可愛い!!

主様と豪語する灯下の影だとしても、
背中を流すまではしなくても良いとは思うけれどっ!!!

灯下は驚きつつ、「わからなくはないけど」と頭をかきながら、
洗面所の扉を閉めて朔夜ちゃんの侵入を拒み、
改めて朔夜ちゃんにゆっくりしてと、自分のことは気にしなくて良いことを伝えます

けれど扉を閉められても何のその。
灯下の影である朔夜ちゃんにとって、扉なんて関係なく、
密室状態の洗面所に居る灯下の眼の前へ難なく現れます

朔夜ちゃんはやっぱり自分は邪魔だったのかと不安を抱きながら

  1. 灯下の影であるため、側を離れることはかなわないこと
  2. 自分にできることは精一杯頑張ること

それらを必死に訴えかけます。

ちなみに、眠りを妨げたり、厠もなるべく見ないように務めるそうです。

にゃーさん
あぁ、そっかぁ……。
影ってどこまでも自分に着いてくるから、
厠も一緒なのかぁ……。

しかもこんなに可愛く健気な朔夜ちゃんに見られる危険性があるのですかぁ……。
そういう趣味がある方ならご褒美なんでしょうけれども、
サクユウも灯下もそんな趣味はないので、何だかもう色々と精神的に辛いですねぇ……。

そんなことを言われた灯下は、「今は頼む!できるだけ離れててくれ!!」と
慌てて朔夜ちゃんを洗面所から追い出します。

うん、まぁそうですよね!!

明るい部屋

お風呂から上がった灯下は、元の着物姿に戻った朔夜ちゃんと
灯下の私室に居るのですが……

明るいっ!!!!!

カーテンをしていても、外まで明るく灯すレベルの、
もっと言えば、家具や人の輪郭がボンヤリとしてくるレベル
お部屋全体が明かりに包まれておりますっ!!

バケモノが出ないための徹底ぶりは凄まじいもので、
小物などは全て収納し、影が落ちる場所には証明を追加していました。

まぁ、どんなに暑くても、バケモノがうじゃうじゃと居る日陰で休まず、
日向で汗を垂らしながら耐えていましたものね……。
薄暗い教室に入ったときの絶望っぷりが凄かったから、
この部屋も灯下なりに工夫をこらして、少しでも安寧を感じられる環境をと作ったのでしょう。

サクユウ
……この部屋でようやく寝れるようになった灯下が凄いし悲しいですが……。
というか、よく目がおかしくなりませんね?!

朔夜ちゃんも戸惑い気味ですが、それを笑って流した灯下は、部屋の全ての照明を消し
朔夜ちゃんと出会えて良かったこと
先程の洗面所にて、朔夜ちゃんが自分の存在は邪魔なのかと危惧した件について
そんなことを言うなよと、プライベートの確保もお願いする灯下。

その言葉を聞き、泣き崩れる朔夜ちゃん。

出会えて良かったと言ってもらえただけでなく、
自分の存在を肯定する言葉まで貰えたんですから、
泣きたくもなりますよね。

ただ、できる限り灯下のプライベートは
確保してあげてくださいっ!
こんな可愛らしい子にお風呂やら厠まで着いてこられるのは、
流石に灯下が気の毒ですから……ッ!!!

影絵

「あるじさまぁ~っ」と言いながら泣き崩れる朔夜ちゃんの気を紛らわそうとするように
忍の修行は何をやらされるのかと、恐らくしんどいメニューなのだろうと話題を変える灯下

サクユウ
確かに、この現代社会の日本にて、
忍の修行ってどのようなことをするのですかね?
いや、現代社会でなくても気になりますが!

そんな灯下に朔夜ちゃんは『手影絵』を教えます。

【ちなみに影絵とは?】
影絵は、紙や木で作られた人形、
または動物などに見立てた手など体の一部の後方から光を当てて、
その影をスクリーンに投影したもの。
また、それによって演じられる芝居。

ウィキペディア 影絵より

手影絵……私も幼少の頃に犬やカニ、鳥などを手で表現して
遊んだ記憶があります。結構楽しいのですよね。

自分が知る手影絵と朔夜ちゃんが言うものが同じかを確認した灯下へ、
何かご披露いただけると話が早いのですが…」と言う朔夜ちゃん。

悩みながらも灯下が犬のカタチに手を組むと、
その影から、鏃家の忍達が出したような見た目の、
けれどそれらよりは幾分か小さくて可愛らしい犬が実体化しました!!

実体化した犬を可愛いと言いながら、
その小さい両手ですくい上げる朔夜ちゃん。

何でもこれは、
己の影を『型』に嵌め込み実体化する忍術“影繰”の極意だそうです。

灯下の影に朔夜ちゃんが同化しているから、
まだ修行をしていない灯下でも簡単に出せた
そうです。

にゃーさん
ということは、本来は結構修行をしなければ出せない、凄い忍術なのでは?
だとしたら、無意識にとは言え、
敵襲から鏃真琴を救うために咄嗟に巨大な壁を出した灯下は凄いのでは???

「他にも色々型を作ってみては」と言う朔夜ちゃんの言葉に促され、
スマホで影絵を調べ、色々とあることに感動しながら、キツネや白鳥などを出す灯下。

影に怯え、部屋を明るくするほど拒絶していた灯下が
こんなにも楽しく影絵で遊ぶだなんて……っ!!

楽しそうに調べる灯下を見て、
少しは影のこと好きになっていただけたかな…」と安堵する朔夜ちゃん

朔夜ちゃん自身も今は灯下の影と同化している身ですものね。
これから共に過ごし、影を操る忍となるならば、
やはり少しでも影を好きになってもらった方が嬉しいですよね。

平和の象徴・ハト

ふと灯下は、学校で鏃真琴が巨大な影繰を出したことを思い出し、
影繰はどれだけ大きくなるのか気になり、朔夜ちゃんへ問いかけます。

それに対して朔夜ちゃん。
「主様の思うがままです!残念忍者の影繰なんてただの児戯っ」と即答。

にゃーさん
おぉう……本人が居ない所で残念と言われてまっせ、鏃真琴さんよ……。

そして構わないと言う朔夜ちゃんの言葉を信じ、
夜空へ向かい、平和の象徴であるハトのカタチにした手を掲げる灯下。

すると、夜空には画角に収まらないほど、
飛行機なんて小さく見えてしまうくらい巨大なハトの“影繰”がっ!!!!!

突然現れた謎の鳥型の物体に驚き戸惑い、スマホを向ける一般市民と、
真っ青になりながら「何やってんの あの素人…っ」と立ち尽くす鏃真琴と慌てる鏃家の忍達。

いやいやいやいや、朔夜ちゃんよ。
灯下の思うがまま大きくなるとは言っていましたけれども、
こんなに大きなものが出現するものなのです?!
え、これ、本格的に灯下が修行を始めたら、一体どうなってしまうのです?

どうすりゃいいんだと慌てる、ハトを出した本人-灯下。

そこへ直ぐ様現れ、灯下をぶっ飛ばす鏃家の黒子忍者が一人・猿滑
ハトの“影繰”が消えて安堵する灯下に猿滑は、彼がやってしまった事の大きさを説教します。

何故なら、受け止めきれなかった朔夜ちゃんの姿が消えかかってしまっていたから

猿滑に押さえつけられながら、朔夜ちゃんの状況に驚く灯下。
けれど朔夜ちゃんは自分の身ではなく、呼吸を乱しながらも
「主様を傷つけるな!!!」と猿滑を睨みつけます

朔夜ちゃんの気迫に気圧されながらも舌打ちをし、灯下から離れた猿滑は、
灯下は新入りであり、一門の指導には従ってもらうと、
鏃一門で囲って正解だったと言いながら姿を消しました。

それにしても、造形が整っている朔夜ちゃんの睨む姿は、
普段の可愛らしい姿や動作とのギャップもあってか、迫力が増しますね……。

やりすぎたよな、と謝る灯下に、
直ぐ様それを訂正し、灯下は悪くなく、受け止めきれなくてと言う朔夜ちゃん。

灯下は朔夜ちゃんの姿が戻るのかと心配しますが、
心配には及ばないようです。

にゃーさん
戻るなら良かったぁ……。

その言葉に安心しつつ、
見て見ぬフリどころか周りが見えなくなってどうするんだと自分を責めます。

確かに鏃家の忍達など、事情を知る者からすれば、
灯下のやった事の大きさは大変なことだと分かるのでしょうが、
まだ修行を始めていない、詳しい事情も知らない灯下には、
どれだけ大変なことになるのか想像しづらいことなので、酷な話ですよね。

……まぁ、分からないからこそ、責任が取れないことを考慮し、
最悪なことになるかもしれないと想像力を働かせる必要もあるとは思いますが。

けれどそれで行動を自ら狭めてしまうのも考えものですしねぇ。
難しいです。

正直に

翌日の学校では、灯下が出した巨大なハトについてと、
学校が壊されていたことが話題となっていました。

うん。両方共かなり一大事ですからね!!!

それを聞いた灯下は汗をかきながらも、
悪いソレ全部…オレがやったんだ」と告白。
普段の灯下を知るクラスメイト達は、彼らしくない言動に困惑し、言葉も出ない様子

と、そこへブチギレながらも必死に柔らかめな言葉を発しつつ、
確実に灯下を攻めるような目線と、皆から見えないように灯下の足を踏みつけながら、
今日の放課後は予定を空けるようにと言う鏃真琴。

サクユウ
鬼のような形相にクラスメイト達も驚いていますよー……。
かぶっていたネコが逃げまくっていますよー?
というか灯下へそんな態度を取ったら、朔夜ちゃんから怒られますよ??

と、サクユウが思っていたら、影に潜み、姿を消していた朔夜ちゃん、
器用に手だけを出し、真琴の臀部を豪快に引っ叩きました

その衝撃で突然叫びだした真琴に引きつつ戸惑うクラスメイト。

一方で灯下は、普段の彼からは出るとは思えない“おもしろい発言”について
沢田(一話から灯下を気にかけていた友人)からツッコまれます。

他のクラスメイトも突然の灯下らしくない“おもしろい発言”について、
「いよいよ沢田のバカがうつった?」と笑いつつ、でも好評な様子

沢田のクラスでの位置づけが一発で分かりましたね!!!ww

そんなことを言われた沢田は気にせず、
「もしかして…童貞すてた?」とまさかの方向で焦り気味。

気にするのはそこなんかいっ!!

灯下は「少しだけ自分に正直になっただけさ」と戸惑いつつ笑顔で応えます。

今までバケモノから逃げるように、
そして処世術を優先して自分を抑えていたのに、
朔夜ちゃんとの出会いをキッカケに、変わろうとしている灯下!!

その頑張りは簡単にできるものではないと思うので、
本当に凄いことですし、尊敬しますよっ!!!(/_<。)ビェェン

チャイムと共に教室へ担任が登場し、朝のHRが始まるため席に戻るクラスメイト達。
灯下は先程の朔夜ちゃんの行動はマズイだろうと
手で机に影を作りながら朔夜ちゃんへコソコソ話で伝えます。
その手の下では、手の影から口のみを出し、謝罪する朔夜ちゃん

口のみ出して会話するて、本当に器用ですね?!

朔夜ちゃんは謝罪をしつつも、
己の行いを告白することで友好関係を築いた灯下を褒めます

二人がコソコソと内緒話をする中、
教室では担任が“先生のたまごさん”である新キャラ・熊須累(クマス ルイ)という
スーツに身を包んだ女性を紹介していました。

熊須の登場に喜びの表情で反応する真琴
彼女らは知り合いなのでしょうか?
まさかの鏃家の忍だったり??

3話は熊須が「キヒヒッ」と怪しげに笑ったところで終わりましたー!

まとめ

サクユウ
今回は『影繰姫譚』3話について
お話させて頂きました!
にゃーさん
少しでも影を好きになることができて、
しかも変わろうとする灯下を僕は応援するよっ!!それにしても、熊須の怪しげな笑みが気になるなぁ。

ではでは ヾ(。・ρ・。)

次の記事はコチラからどうぞ。

鱗滝左近次のキツイ試練!アニメ『鬼滅の刃』2話ネタバレ感想

サクユウ
みなさん、こんにちは!サクユウです。
アニメ『鬼滅の刃』の1話では禰豆子が鬼になってしまいましたね……。
にゃーさん
禰豆子を人に戻すため、
冨岡義勇に紹介された鱗滝左近次の元へ行く炭治郎と禰豆子。
無事に会えると良いんだけれど……っ!

という訳で今回は、

  • アニメ『鬼滅の刃』2話あらすじネタバレ感想

以上についてお話しさせて頂きます!

!注意!
コチラの記事は、アニメ『鬼滅の刃』のネタバレを多分に含みます
同作を観た上で読むことを推奨いたします。

『鬼滅の刃』作品紹介・2話あらすじ

にゃーさん
『鬼滅の刃』は週刊少年ジャンプにて大人気連載中の
吾峠呼世晴先生によるマンガ作品だよ!!
サクユウ
アニメ『鬼滅の刃』は、
2019年4月よりテレビ各局及び配信サイトにて放送されております。

『鬼滅の刃』単行本情報

にゃーさん
2016年より週刊少年ジャンプにて連載開始された『鬼滅の刃』は
単行本が15巻まで発売されているよ!!(2019年4月26日現在)

2話あらすじ

鬼となってしまった妹・禰豆子と共に、
冨岡義勇に紹介された鱗滝左近次(ウロコダキ サコンジ)が居る狭霧山へ向かうため、先へ進む炭治郎。

冨岡に言われた通り、太陽の下に禰豆子を出さないよう行動しているため、
移動時間が少なく、なかなか先へ進めない。

悩んだ炭治郎は、道中で出会った人から竹と籠を買い取り、籠を強化し、
その中へ禰豆子を入れて、昼間も移動できるようにした。

更に先へ歩を進めた炭治郎は、とある夜にお堂から血の匂いを感知し、
怪我人が居るのではないかと心配して駆けつけると、
そこには人喰い鬼がまさに人を食べているところだった。

炭治郎と禰豆子に気づいた人喰い鬼は、炭治郎へ攻撃をしかける。
炭治郎は持っている斧で何とか交わすも、組み伏せられて追い詰められてしまうが、
禰豆子が炭治郎を助け、人喰い鬼と対決し始める

人喰い鬼の身体能力の高さに驚きながらも戦う炭治郎と、
炭治郎を救うべく必死に戦う禰豆子。

なんとか人喰い鬼を追い詰めた炭治郎は、他の人を襲わないように人喰い鬼を殺そうとする

するとそこに、赤い天狗の面を着けた謎の男音もなく現れ
小刀では鬼を殺せないことを炭治郎へ教える。

どうやって殺すかと考えた炭治郎は小岩を手にするも、
これでは苦しんでしまうと、人喰い鬼にも情をかけてしまい、なかなか殺すことができない

そうこうしている内に夜が明け、太陽にさらされた人喰い鬼は、
悲鳴を上げながら跡形もなく消滅してしまった。

それを見た炭治郎は、冨岡に教えてもらった、
禰豆子を太陽の下に晒さない”ことの意味を理解する

一方で、人喰い鬼にすら情をかける炭治郎はダメだと評価する天狗の面を着けた男-鱗滝左近次は、
炭治郎の覚悟の甘さを指摘し、鬼殺の剣士になるための試験始めると言う。

鱗滝が用意した罠に翻弄されつつも、必死に試験へ挑む炭治郎は、
鱗滝が設定した指定時刻までに試験をクリアし、認めてもらうことができるのか?

『鬼滅の刃』2話-育手・鱗滝左近次-ネタバレ感想

禰豆子、モグラ化

一歩でも早く鱗滝左近次の元へ行きたい炭治郎は、
昼間も移動すべく、農作業をしている人へ
あそこの籠と藁に竹を少々頂けませんか」と問い、
タダで譲ると言う持ち主の言葉を「お金を払います!」と強引にお金を渡し、
目的のものを得るのですが……。

いや、どんだけ強情なんですかwww
確かにタダほど怖いものはありませんが、
そんな農作業をしている人の手に叩きつけるように
無理やり小銭を渡さなくてもwwwww

サクユウ
炭治郎、頭が固いというか、強情と言うか……。
真面目だからこそなんでしょうし、誠意もきちんと見せるのもあって、
町の人達からも慕われていたのでしょうけれども。

目的のものを得た炭治郎は、
ひとまず禰豆子を隠した洞窟までもどり、声をかけます。

しかし居るはずの禰豆子は洞窟の中にいません
焦る炭治郎。

すると炭治郎の声に反応した禰豆子が、
洞窟の奥に自分で掘ったと思われる穴からヒョコッと顔を出します
それも嫌そうにwww

よっぽど太陽の光が嫌なのですね……。
というか、炭治郎よ。妹がモグラみたいになってしまったってwww

『鬼滅の刃』、1話を見た限りではかなり残酷で、重い話だと思っていたのですが、
結構コメディ要素もあるのかもしれませんw

それにしてもモグラ化した禰豆子が可愛い!

顔を顰めながら、頭だけを穴から出す禰豆子に、
よっぽど日に当たりたくないんだな」と思いつつ、
もらった籠に竹を編んで強化し、ここに禰豆子を入れて昼間も移動することを禰豆子に話します

このとき、「ここに入れるか?昼間も先に進みたいんだ」と伝えた炭治郎は、
その後、「入る。ここに。籠」と籠を指さしながら禰豆子に説明します。

鬼化したけれど、強度の飢餓状態というのと、
鬼である自分の衝動を抑えている禰豆子の意識というか、
物事の認識レベルは曖昧なものになっているのでしょうか???

しばらく籠を見つめた禰豆子は穴から這い出て、
頭から籠へ入るも、身体の殆どが籠からはみ出てしまっている状態です。

それを見た炭治郎は、禰豆子の成長に喜びながら、
雪山で大人の女の人くらい大きくなった禰豆子のことを思い出し、
逆に小さくなれないかと提案します。

籠をひっつかみ、無理やり入った禰豆子は、
炭治郎に言われたとおり、籠に収まるくらい小さくなり、
炭治郎から「えらいえらい。良い子だ禰豆子。凄いぞ」と頭を撫でられ、微笑みます

にゃーさん
モグラ状態だった禰豆子も可愛かったけれど、
籠に入れるくらい小さくなって、
それを褒められたときの笑顔の禰豆子も可愛いなっ!!!

禰豆子を入れた籠に更に太陽光が入らないよう布で覆い、
それを背負って炭治郎は先へ歩みだします。

お堂から血の匂い

夕方、すれ違った人へ狭霧山のことを聞き、
「あの山は超えなきゃならないけど……」と聞き、
更に日が暮れるのに、そんな大荷物を持って危ないよと心配されます。

どうやら近頃、行方知れずになっている人も居るらしく、
そのこともあって炭治郎を心配してくれたみたいです。

サクユウ
なんて物騒な……。人喰い鬼をが関係しているのですかね?

夜になり、籠から出た禰豆子と手を繋ぎながら山を進む炭治郎は、
中から明かりが漏れるお堂を発見し、
誰か居るみたいだけれど言ってみようと禰豆子に提案します。

と、炭治郎の鼻が、血の匂いを感知
しかもそれはお堂から。

この山は険しいから、誰か怪我をしたんだと駆けつける炭治郎と禰豆子の眼前に広がるのは、
血だらけとなり息絶えた人間を喰らう人喰い鬼

どうやらこの山辺りは、目の前の人喰い鬼の縄張りらしく、
俺の餌場を荒らしたら許さねぇぞと睨まれます。

眼の前の光景に青ざめる炭治郎と、
血の匂いに反応し、段々と呼吸が荒くなり竹の口枷からヨダレを垂らす禰豆子

人喰い鬼は「妙な感じがするな」と、炭治郎と禰豆子に「人間か?」と問い、
炭治郎へと襲いかかります。

それに直ぐに反応し、鬼の首を斧で傷つける炭治郎。

しかし鬼の治癒力は凄まじく、
斧で傷つけられた首は、直ぐに元通りになってしまいます

その間、手を握りしめ、目をかっぴらき、
溢れ出る汗とヨダレを止められず、襲われた人間を直視し続ける禰豆子

極度の飢餓状態が続いているはずですから、
この状況は禰豆子にとってでしかないはずです。
けれど、目の前にあるモノに飛びつかないよう、必死に堪えているように見えます

驚くべき鬼の身体能力

再び炭治郎へ襲いかかる人喰い鬼は、炭治郎の首へと手をかけ、折るぞと宣言。
首を絞められ、息が苦しくなる炭治郎の声に反応した禰豆子は、
人喰い鬼へ迷わず駆け寄り、その鬼の首を一蹴りで胴体から蹴り離します

にゃーさん
え、一蹴りで???
……禰豆子、凄い。

「えぇっ……えぇっ?!!」と、
胴体だけ残された人喰い鬼の身体を退かし、
驚きながらも「殺してしまった……っ!相手は鬼だから……」と戸惑いつつ、
禰豆子に声をかける炭治郎。

そんな炭治郎へ、首が取れた人喰い鬼の胴体が襲いかかろうとし
その身体を炭治郎から遠ざける為に再び蹴り飛ばす禰豆子。

鬼は首が取れたとしても生きており、しかも動けのですね?!
あと禰豆子の攻撃は、蹴りを主とするのでしょうか?

更に驚くことに、禰豆子に蹴り飛ばされた人喰い鬼の生首は、
何で鬼と人間がつるんでいるんだと怒鳴ってきました

しゃ、喋れもするんですかいっ!!!

生首が喋ったことに驚く炭治郎。
まず禰豆子をと思ったのか、人喰い鬼の胴体が禰豆子へ襲いかかり、
それを阻止すべく斧を手にする炭治郎へ、
先程禰豆子に蹴り飛ばされた生首が、首から腕を二本生やし、襲ってきます。

サクユウ
いや、もう、何ですか?!
首から腕を生やせることができるって、どういうことですか?!!

炭治郎から離すために禰豆子をふっ飛ばし、それを追いかける人喰い鬼の胴体と、
首から腕を生やし、斧の刃を咥え、炭治郎の肩を両手で掴み襲ってくる人喰い鬼の首。

しかも髪の毛を自由自在に動かし、斧へ自分の髪を巻き付けてきます
髪の毛すらも操れるとか、鬼ってどうなっているのですか!!

何なんだこいつはと思いつつも禰豆子を助けるため、「退けぇっ」と叫びながら
人喰い鬼の頭へ頭突きを二度食らわせ、斧ごと木に向かってぶん投げる炭治郎
斧は人喰い鬼の首を木へ押さえつけるように見事に刺さり、
斧を奪うつもりで束ねた髪が縺れて動けなくなる人喰い鬼の首。

炭治郎はそれを見、禰豆子を探し始めます。

それにしても炭治郎、思考だけでなく物理的にも頭が硬いのですね?!
しかも“禰豆子を助けなければ”と気分が高まっているとは言え、
二度も頭突きを食らわせたのに、一切痛がっていませんね?!!
相当な石頭なのですね!!

音もなく近づく、赤い天狗のお面を着ける男

胴体に襲われる禰豆子を発見した炭治郎は、
胴体と禰豆子を引き剥がすため、迷わず胴体に掴みかかります。

そしてその勢いのまま崖へと真っ逆さま!!

しかし落ちる寸前で禰豆子に助けられ、
人喰い鬼の胴体のみが崖下へと落下していきます。

にゃーさん
禰豆子の反射神経も凄いけれど、炭治郎が捨て身すぎる……っ!!

炭治郎は鬼はたくさん居るのだろうかと、
家族を襲った鬼とは違う匂いを放つ、気絶する人喰い鬼の首を見ながら考えます。

そして、ここで殺さないと、また人を襲ってしまうと、
だから俺が殺るんだと、段々と息が荒くなりながらも小刀を手にします。

たとえ鬼だとしても、その生命を奪おうとする行為に
多大なプレッシャーを抱えるのは当然のことですよね……。

プレッシャーに追い詰められる炭治郎へ、
音もなく近づき、肩を叩く一人の男

その男は頭を布巾のようなもので覆い、赤い天狗の面を着けております

男に驚き振り向く炭治郎に、
そんなものではトドメを刺せん」と静かに告げる男。

様子から人喰い鬼ではないようですが……。

炭治郎は、足音がなく、いつの間にか近づいてきた男の存在に驚きつつ、
どうしたらトドメを刺せるかと男に問いますが、
それに対して、人に聞くなと。自分で考えられないのかと言う男。

炭治郎は、刺してもダメなら頭を潰すしかないと近くにあった小岩を両手で掴み、
人喰い鬼へと近づきます。

そして、頭骨を折るには何度か打ち付けるしかなく、
苦しむだろうなと、一撃で絶命させられる物は無いのかと悩む炭治郎。

そんな炭治郎の様子を見た男は、「この子はダメだ」と。
思いやりが強すぎて決断できない、鬼に対しても優しさの匂いが消えないと、
鬼にすら同情心を持っている炭治郎には無理だ
冨岡義勇に対して心の中でひとり語りかけます

冨岡義勇のことを知っており、炭治郎たちの前に現れたということは、
この人が鱗滝左近次なのでしょうか?

そして、優しさの匂いと言っていましたが、
炭治郎と同じく……もしくは別の意味で鼻が利く方なのでしょうか??

炭治郎の覚悟の甘さ

炭治郎が迷っている間に、気がついてしまった人喰い鬼の首は、
自分が気を失っていたこと、身体の方が死んでしまったのかと気分が悪くなりながら考え、
眼の前にいる炭治郎を「喰い尽くしてやる」と暴れだします。

サクユウ
体のほうが死んだとしても、首は生きているとか凄いですね?!

小岩を持ってからだいぶ時間が経っていたらしく、
夜が明け、太陽が出てきてしまったことに気づく炭治郎。

すると鬼は日に当たっただけで炎に焼け、苦しみながら、
跡形もなく消滅
してしまいました。

それを真っ青になりながら「禰豆子が嫌がるはずだ」と驚く炭治郎。

そこで禰豆子は無事かと探す炭治郎は、
お堂の中で、炭治郎が作った籠の中から
嫌そうに顔を出す禰豆子を発見し、その無事に安堵します。

けれどその場に天狗のお面を着けた男は居らず、
あの人はと探すと、お堂の横で人喰い鬼に殺された人達を埋葬していました

男に近づき、声をかけた炭治郎に対し、自分は鱗滝左近次であることと、
冨岡義勇の紹介は炭治郎であることに間違いはないなと確認をしてくる男

にゃーさん
やはり天狗のお面を着けた男の正体は、鱗滝左近次だったんだね!
でも何でお面を着けているのかな?

鱗滝の問いに答え、自分と禰豆子を紹介する炭治郎。

そんな炭治郎に対し、
妹が人を喰ったときにどうする」と問う鱗滝。

直ぐに応えることができなかった炭治郎は、
鱗滝にビンタされ、判断が遅いことを説教されます。

先程までの鬼を朝になるまで殺せなかったこと
今の問に対して間髪入れず答えられなかったのは、炭治郎の覚悟が甘いからだと、
妹が人を殺したときに炭治郎が行うべきことを告げる鱗滝。

禰豆子が人を殺したときに、
まず禰豆子を殺して自分も死ななければならないなんて……。
しかも鬼になった禰豆子を連れて行くとはそういうことだとしても、
やはり辛いものがありますね……。

打たれた頬を抑える炭治郎に、
罪なき人の命を禰豆子が奪うことは絶対にやってはならないことであり、
それを肝に銘じておけと、儂が言っていることが分かるかと言う鱗滝。

対して炭治郎は、「はい」と真剣な顔で応えます

「はい」と答えた炭治郎の顔は、
先程まで人喰い鬼を殴り殺すことに躊躇し、情をかけていた顔とは違い、
禰豆子を連れて行くことに改めて覚悟を持った人の顔に見えました

鱗滝は、これから炭治郎が鬼殺の剣士に相応しいか試すため、
禰豆子を背負って着いてこいと炭治郎へ告げます。

張り巡らされている罠

禰豆子を背負い、目の前を音もなく走る鱗滝を必死に追いかける炭治郎。
けれどその差は段々と開いていきます

鱗滝は一体何歳なのでしょうか?

籠が揺れるけれど辛抱してくれと心の中で禰豆子へ伝える炭治郎は、
禰豆子には辛抱ばかりだったなと過去を思い出し、
きっと人間へ戻し、買ってやれなかった綺麗な着物を買い、
皆にしてやれなかったことをいつか禰豆子に
と考えながら必死に鱗滝を追いかけます。

サクユウ
自分のことは二の次で、下の兄弟たちのことを思う禰豆子と炭治郎……。
炭治郎の望み通り、禰豆子が人間に戻れれば良いのですが。
じゃないと泣きますよ!!!

夕方まで走り通し、鱗抱きの居住区と思われる家の前で
激しく息切れをしながら「これで俺は認めてもらえましたか」と問う炭治郎。

それに対して布巾を取り、「試すのは今からだ」と
全く呼吸を乱していない鱗滝が応えます

……明け方から夕方まで走りっぱなしで、一切疲れていないって、
どんだけ体力があるのですか……。
というか本当にお何歳なのですか……。

しかも今から山に登るって。
そりゃあ炭治郎が悲鳴を上げるのも分かりますよ……。

禰豆子を鱗滝の家で寝かし、
「妹は儂が責任を持って見ておく」という言葉を信じ、共に山を登る炭治郎。

その山は炭治郎が住んでいた山よりも空気が薄いようで、
加えて走り通しだった炭治郎の頭はクラクラしてきています。

どれくらい登ったのかは分かりませんが、途中で止まった鱗滝は、
ここから山の麓まで居りてくること。今度は夜明けまで待たない」と言い、
一瞬にして姿を消します。

鱗滝の言葉に炭治郎は「それだけ?」と驚きますが、
いやいやいやいや!!
いくら炭治郎の鼻が効くからって、
日が落ちた、しかも初めて登った山を夜明け前までに降りるて
かなり大変なことですよっ?!!!!

そりゃあ現代人と炭治郎の体力やら精神面の強さは違うかと思いますがっ!!

鼻が利き、鱗滝の匂いは覚えたから、
夜が明けるまでに戻るのは簡単と早速駆け出しますが、
その足元にはピンと張られている縄

それに足を取られ、体制を崩すも即座に立て直し、辺りを警戒する炭治郎へ、
左方向から勢いよく石が飛んできて、炭治郎の顔に当たります
その衝撃でよろけた炭治郎に次に襲いかかるのは落とし穴

なんとこの山、鱗滝の罠がたんまりと仕掛けられていたのです!!
いや、これは心が折れますよっ!!

その後も罠に引っかかる炭治郎は、
この調子で罠にかかれば朝までに帰られない上に、
山の空気の薄さに気づき、危機感を更に抱きます。

戻れるのか、失神するかもしれないと思うも、
いや戻るんだと思い直し、
息を整え、罠の匂いを嗅ぎ分けようとします

人が作った罠には、多少なりとも人の匂いが残っているようで、
それを嗅ぎ分け、次々に襲いかかる罠を避ける炭治郎ですが、
いきなり身体能力がグンと上がるわけではないので、
罠にかかる回数が減ったとしても、かかってしまうこともあります

というか、罠に残るかすかな人の匂いまで嗅ぎ分けるって、
本当に凄いですねっ?!!
これ、鼻が利くとかいうレベルではないのでは?!!!

必ず戻ると、頑張って駆け下りる炭治郎。

一方で鱗滝は、布団に寝かせた禰豆子の掛け布団をかけ直し、
段々と薄明るくなってきた外を眺めます

炭治郎は夜明け前までに戻れるのでしょうか??

そう思いながらサクユウが画面を見ていると、
唐突に家の扉が開かれ、そこには怪我を負い、血だらけになりつつ
息を切らしながらも必死の形相で経っている炭治郎の姿
が!

にゃーさん
おぉっ!!夜明け前までに間に合ったっ!!
凄いっ!!!

「も……どり、ました……」と言いながら扉の前で崩れる炭治郎と、
それを眺める鱗滝左近次。

ここで冨岡義勇が鱗滝へ当てた手紙の回想が入ります

そこには

  1. 鬼殺の剣士になりたいと望む炭治郎の、丸腰で自分に挑んでくる度胸があること
  2. 身内が鬼に殺され、生き残った妹は鬼となってしまっているけれど、人間を襲わないと判断したこと
  3. この二人には何か他とは違うものを感じること
  4. 炭治郎は鱗滝と同じく、鼻が効くこと
  5. もしかしたら突破して、受け継ぐことができるかもしれないこと
  6. どうか育てて頂きたいこと

それらが書かれておりました。

と、冨岡!!そこまで炭治郎と禰豆子のことを評価していたのですかっ!!

冨岡からの手紙を思い出しながら炭治郎を見つめる鱗滝は、
静かに炭治郎を認めることを宣言しました。

というところで2話は終わりましたーっ!!!

まとめ

先ず言わせてください。

首と胴体が離れても生きているどころか、
それぞれ単独で動き、生首から腕を生やすって、
鬼はどんだけ身体能力が高いのですか。

そして鬼と対等に戦う鬼殺の剣士って、人間なのに
どれだけ強いのですかっ!!!!!

夕方まで走り通しな上に、試験を受けた炭治郎の体力も凄いけれどもっ。

あと首を飛ばす蹴りをかます禰豆子、凄っ!可愛いけれど凄っ!!

……それと、鱗滝左近次は一体お何歳なのですか……?
それが無性に気になります(笑)。

1話と同様、2話の作画もめちゃくちゃ綺麗です。
ラジオで炭治郎役の花江夏樹さんが、アフレコの際、3話までは絵ができあがっていた
お話されていたので、かなり気合を入れて作られている作品だということは分かるのですが、
このクオリティをまだ2話とは言え、2話も連続で保っているのは本当に凄いです。

題材がかなり重いので、これからも残酷な場面や、
切なくなる展開が待ち構えているとは思うのですが、
テンポよく進んでいくストーリーの中に、コメディ要素も散りばめられているので、
これからも楽しみながら、ときどきは笑いながら観れるのではないかと期待しています!

それと、各話の次回予告とこそこそ話が面白い面白いwwwww
本編のテンションとは違うコメディ要素の濃い次回予告も楽しみの一つですwww

皆様にも是非、予告まで余すところなく味わって頂きたいと思います!

サクユウ
という訳で今回は、
アニメ『鬼滅の刃』2話-育手・鱗滝左近次-について
お話させて頂きました!!
にゃーさん
過酷な試練を乗り越えた炭治郎!
鬼殺の剣士になるための鍛錬はどれだけ大変なんだろう??

ではでは ヾ(。・Д・。)

次の記事はコチラからどうぞ。

アニメ『鬼滅の刃』1話ネタバレ感想|炭治郎と禰豆子の涙

サクユウ
みなさん、こんにちは!サクユウです。
2019年4月からアニメ『鬼滅の刃』が放送開始されましたね!!
にゃーさん
もう1話から……うん……っ!!!
言葉にならないよっ!!!!!。゜゜(´□`。)°゜。ワーン!!

という訳で今回は、

  • 『鬼滅の刃』について
  • アニメ『鬼滅の刃』1話あらすじネタバレ感想

以上についてお話しさせて頂きます!

!注意!
コチラの記事は、アニメ『鬼滅の刃』のネタバレを多分に含みます
同作を観た上で読むことを推奨いたします。

『鬼滅の刃』作品紹介・1話あらすじ

にゃーさん
『鬼滅の刃』は週刊少年ジャンプにて大人気連載中の
吾峠呼世晴先生によるマンガ作品だよ!!
サクユウ
アニメ『鬼滅の刃』は、
2019年4月よりテレビ各局及び配信サイトにて放送されております。

『鬼滅の刃』単行本情報

にゃーさん
2016年より週刊少年ジャンプにて連載開始された『鬼滅の刃』は
単行本が15巻まで発売されているよ!!(2019年4月23日現在)

1話あらすじ

父亡き後、炭を売ることで家族を養っている心優しき少年・炭治郎は、
家族からも町の人からも頼られる存在。

ある日いつものように炭を売り、帰宅が遅くなってしまった炭治郎は、
帰路の途中に住んでいる三郎じいさんから、もう時間が遅くが出てくるかも知れないからと、
家に泊まっていくことを勧められ、言葉に甘える。

翌朝、家に帰る途中で血のニオイを感じ、嫌な予感を抱きながら炭治郎が帰宅すると、
母と弟妹たちが鬼によって皆殺しにされていた

唯一息があった妹・禰豆子を助けようとするも、
彼女は家族を殺した鬼によって人から鬼へと変わってしまっていた

自身を喰らおうとする禰豆子を必死に止める炭治郎。
そこへ鬼を狩る鬼殺隊の一人・冨岡義勇鬼化した禰豆子を殺そうとする

禰豆子を人間に戻し、家族の仇を取ると必死に訴えるも、
炭治郎の脆弱な覚悟を見た冨岡は炭治郎を叱咤する。

しかし炭治郎を殺そうとはせず、兄を庇う動きをした禰豆子を見た冨岡は、
炭治郎と禰豆子を見逃し
、自身の師匠である鱗滝左近次の元へ行けと告げる。

炭治郎は鬼と鳴ってしまった禰豆子を人間に戻し、
家族を殺した鬼を討つことができるのか-?

『鬼滅の刃』1話-残酷-ネタバレ感想

幸せが壊れるときにはいつも血の匂いがする

雪山の中を涙しながら妹-禰豆子を背負い、必死に下山する炭治郎

冒頭から既に緊迫した空気が流れています。
いったい彼と彼女に何があったのでしょうか?

物語はここで時をさかのぼり、
炭治郎が炭を持ち、町へ下山して売りに行くところから始まります。

雪が降って危ないから行かなくても良いと心配する母と、
正月になったら家族皆に腹いっぱい食べさせたいから炭を売ってくると言う炭治郎。

にゃーさん
なんて家族思いな子なのか!!!
というかお母様、美人っ!!!!!

そこへ幼い弟と妹が自分たちも一緒に町へ行くと言い出したり、
炭治郎と一緒に薪割りができると思っていた別の弟がショックを受けたり、
末っ子-六太を寝かしつけていた、
先程の弟妹よりは年上の妹-禰豆子に見送られながら下山していくのですが、

お父様が亡くなっているとは言え、時代とは言え、長男とは言え、
炭治郎はなんてしっかりしている上に、家族から頼られているのでしょうか!!

そんな炭治郎、町でも大人気
炭売の他にも障子の張替えなど様々なことをしているみたいなのですが、

炭治郎は鼻が利くからって、
割った皿から猫の匂いがすると見分けるその特技?凄すぎやしませんか。

町の人から頼られ、炭を売り切り、帰るのが遅くなってしまった炭治郎は
三郎じいさんから今から山へ帰るのは危ないからやめろと、うちに泊めてやるから来いと言われます。

それに対して炭治郎は「俺は鼻が利くから平気だよ」と断ろうとするのですが、
更に強く「いいから来い」と「鬼が出るぞ」と言われ、結局泊まることに。
更に、夜は歩くものではないから食べたら寝て、明日早起きで変えれば良いと言われます。

どうやら昔から人喰い鬼と呼ばれる存在が居るらしく、
それらは日が暮れるとうろつき出し、家の中にも入ってくるそうで、
昔から鬼狩り様と呼ばれる人が鬼を斬ってくれているようです。

サクユウ
なんとも物騒で怖い話ですね。
いくら鼻が利くからと言っても、
対峙したらどう対処すれば良いのか分からないですよね……。

言われた通り直ぐにお布団に入る炭治郎は、
三郎じいさんは家族を亡くして独り暮らしだから寂しいのだろうと、
今度弟たちを連れてくるから、鬼なんて居やしないよ、怖くないよと思いながら寝るのですが、
それと同時に今は亡き祖母から三郎じいさんと同じことを言われたと思い出します。

翌朝、三郎じいさんに見送られながら家に帰る炭治郎。

幸せが壊れるときにはいつも血の匂いがする

過去の経験からなのかは分かりませんが、炭治郎はそう考えているようで、
帰路の途中で血の匂いを鼻が感知します。

嫌な予感を抱きながら急いで帰宅した炭治郎の眼前に広がるのは、

家の前で六太を守るように血だらけで倒れている禰豆子
そして家の中では同じように血だらけで倒れている母と弟、妹たち

一面雪化粧を纏った山の中で流れる家族の血。
銀世界の中で唯一の色であると主張するように目に飛び込んでくる赤が、
より現状の残酷さを顕著にしているように感じました

鬼となり、襲い来る禰豆子

絶望にくれながら、まだ息があった禰豆子を背負い
雪の寒さで凍てついた空気のせいで肺の痛みを感じながらも、
禰豆子はまだ助かるかも知れないと、死なせないから、兄ちゃんが助けてやると、涙しながら
雪が降る山の中を町へ向かって必死にかけ進める炭治郎

兄の背中でゆっくりと起き上がった禰豆子は、獣のように呻きながら暴れだし、
それに驚き、足を滑らせた炭治郎は崖から落ちてしまうも、
積もっていた雪のおかげでなんとか命を取り留めます。

にゃーさん
いや、本当に雪が積もっていてよかったね?!
じゃなきゃ大怪我では済まない事態に陥っていたよね?!!

直ぐに禰豆子は無事かと慌てて周囲を見回す炭治郎。
禰豆子は少し離れたところでゆっくりと立ち上がっております。

そんな禰豆子を心配して駆け寄る炭治郎に、
人のものとは思えない牙をむき、襲いかかる禰豆子

炭治郎は噛み付こうとする禰豆子の口を斧の柄でかわしながら、三郎じいさんの言葉を思い出します。

  • 眼の前に居る禰豆子は鬼だと
  • でも産まれたときから人間だから違うと
  • けれどいつもと違う禰豆子の匂いにも混乱します。

襲ってくる禰豆子の力を耐えながら、
六太を庇うように倒れていた禰豆子の口や手には血がついていなかったから、
家族を襲ったのは禰豆子ではないこと

そしてあの場に残っていたもう一つの匂いのことを考える炭治郎。

その間に、禰豆子の体が大きくなり、力が強くなってしまいました

そこで炭治郎は自分が三郎じいさんの家でぬくぬくとしていた間に家族に起きたことや
助けてやれなかったことを思い涙しながら
せめて禰豆子だけはなんとかしてやりたいと必死に声をかけます

サクユウ
家族を守れなかったことを後悔し、
鬼になんかなるなと禰豆子に涙ながらに語りかける炭治郎がもう!
本当に切ないですっ!!

炭治郎の必死の声がけが届いたのか、
先程までの血走った目から、涙ながらに炭治郎を見る禰豆子
もうこの兄妹が何をしたっていうんだっ!!と、つい叫びたくなりました。

「生殺与奪の権を他人に握らせるな!!」

そんな兄妹に近づき、禰豆子を背後から斬りかかろうとする影が。

それに反応した禰豆子より早く、彼女を抱きながら転がり、
襲ってきた男から距離を取る炭治郎。

とっさに禰豆子を庇った炭治郎に目を見張った男は、
静かに炭治郎と禰豆子を見ます。

にゃーさん
炭治郎じゃないけれど、誰?!
迷わず禰豆子を斬りかかろうとしたところから、
三郎じいさんが言っていた鬼切り様かな?

男の「何故庇う」という問いに対し「妹だ」と応える炭治郎。
しかし再び暴れだす禰豆子に「それが妹か」と男は言い、
炭治郎の手から禰豆子を奪います

男の仕事は鬼を斬ることらしく、禰豆子の首も刎ねるそうです。
やはり鬼切り様?

炭治郎は、

  • 禰豆子は誰も殺していないこと
  • かいだことがない匂いがあったから、そいつが家族を殺したこと
  • 禰豆子がどうしてそうなってしまったか分からないこと

それらを男へ伝えます。

男曰く、傷口に鬼の血を浴びると鬼になってしまい、
鬼はそうやって増えていく
そうなのですが、
その間、暴れる禰豆子を片腕のみで抑えているのですよ。どんだけ力があるんですか

炭治郎は、禰豆子は人を喰ったりしないと、
自分のことはちゃんと分かっているはずだから、自分が誰も傷つけさせないから
必死に訴え、それでも鬼になってしまったら治らないと、禰豆子に刃を向ける男に対し、
妹を殺さないでくださいと土下座をします

にゃーさん
突然、自分が居ない間に一気に家族を失った炭治郎。
助かるかも知れない妹まで、もうこれ以上自分から奪ってほしくないよね……。

涙ながらに土下座する炭治郎を見た、それまで淡々としていた男は、
生殺与奪の権を他人に握らせるな!!」と声を張り上げます。

そして

  1. 炭治郎のその姿勢が通用するなら、家族は殺されていないこと
  2. 奪うか奪われるかのときに主導権を握れない弱者-炭治郎の
    妹を治して仇を見つけるという言動が笑止千万ということ
  3. 弱者には何の選択も権利もないこと
  4. 鬼なら禰豆子を治す方法を知っているかも知れないけれど、
    炭治郎の意志や願いを尊重してくれると思うなということ
  5. それは当然、自分も同じで炭治郎を尊重しないこと
  6. 炭治郎のしくじりで禰豆子を取られた現実と、炭治郎も一緒に斬っても良かったこと

それらを涙し絶望する炭治郎へ訴える男

顔を青くし何も言えなくなった炭治郎へ、
泣いたり絶望したりするのは今することではなく、
でも炭治郎の今の状況や気持ちは分かると心の中で思う男。

サクユウ
男も過去に炭治郎と同じような経験をしているのでしょうか?

更に男は自分が後半日早く来ていれば、炭治郎の家族は殺されなかったかも知れないけれど、
時間を巻き戻すことはできないこと。

そして炭治郎に怒れ

強く純粋な怒りは手足を動かすための揺るぎない原動力となり、
脆弱な覚悟では妹を守り治すことも、家族の仇を討つこともできないと思い
ながら、
再び禰豆子へ刃を向け、肩と胸の堺あたりを突き刺します。

「禰豆子は違うんだ 人を喰ったりしない」

禰豆子の体に刀が刺さったのを見た炭治郎は
「やめろーっ」と叫びながら周りの木々で体を隠しながら男に石を投げて徐々に近づき、
真正面から男の元へ駆け出します。

それを男は『感情に任せた単純な攻撃-愚か!!』と
刀の柄頭で炭治郎を打ちのめし、その打撃で気を失う炭治郎

けれど倒れた炭治郎の手にあったはずの斧は消えており
どこだと疑問に思う男の頭上から勢いよく降ってくる炭治郎の斧

炭治郎は木の陰に隠れる直前に男へ石を投げつつ、
木の陰に隠れたタイミングで斧を振り上げ、
丸腰であることを悟られないよう男に立ち向かっていたようです。

にゃーさん
控えめに言っても凄いね?!!

男に勝てないことが分かっていたから、
自分が切られた後で男を殺そうとした炭治郎を驚きながら見る男。

そのすきを突き、男から離れた禰豆子は、
炭治郎を喰うと男が予想した行動を裏切り、まるで炭治郎を庇うように男を睨みつけます

サクユウ
禰豆子、鬼になってしまったけれど、
やはり人間としての感覚などが残っているのでしょうか?

それを見た男は、「禰豆子は違うんだ 人を喰ったりしない」という炭治郎の言葉と、
昔、同じようなことを言った人のことを思い出しながら、
重度の飢餓状態で、一刻も早く人の血肉を喰らいたいだろうに炭治郎を庇い、
男を威嚇してくる禰豆子の様子
から、“こいつらは何か違うかも知れない”と
攻撃してきた禰豆子の首に手刀を入れ、気絶させます。

にゃーさん
……いや。いくら怪我をして、それを修復するために力を消費しており、
重度の飢餓状態であるにも関わらず襲ってくる、
鬼になってしまった禰豆子に手刀で気絶させるて。
どんだけ強いの。

歩みだす炭治郎と禰豆子

気絶した炭治郎の周りを囲むように座る、鬼に殺された炭治郎の母親と弟妹たち。
母親は、「置き去りにしてごめんね炭治郎 禰豆子を頼むわね」と炭治郎へ告げます。

と、ここで意識を取り戻した炭治郎は、
隣に寝かされた禰豆子の衣服を咄嗟に掴みます。

炭治郎が目覚めたことに気づき、話しかける男。
男を警戒して、眠る禰豆子を抱きかかえる炭治郎に男は、
鱗滝左近次という老人を訪ねろ、と。
冨岡義勇に言われてきたと言え、と伝えます。

そしてその際、禰豆子を太陽の下に連れ出すなと注意した上でサッと姿を消してしまいました。

サクユウ
炭治郎と禰豆子の前に現れた男は冨岡義勇と言うのですね。
捨て身で自分を倒しに来た炭治郎に、鱗滝左近次という人を紹介した上に、
注意事項まで教えてくれるとか親切な人ですね(単純)。
にゃーさん
というか何故、鬼化した禰豆子を太陽の下に連れ出してはならないのかな?
吸血鬼みたいに太陽に弱い体質だとかなのかね???

それから家に戻った炭治郎と禰豆子。
炭治郎は殺された家族を埋葬し、禰豆子に竹で作った口枷を噛ませ、
禰豆子と手を繋ぎ、雪が降る中、鱗滝左近次という老人の元へ駆け出しました

というところで1話は終わりました……。

まとめ

物語の舞台は、大正時代の日本なのですが、
とにかく町の風景やら炭治郎が住む雪山の景色やらがかなりリアルに、
そして凄く綺麗でかつ丁寧に描かれていました!!

私が住んでいる地域は滅多に雪が降らない場所なのですが、
そんなあまり雪に馴染みがない私でも、炭治郎たちが雪の上を歩くときの音が
「あ、雪の上を歩いている」と分かるくらいリアルな作り込み
なのですよ。

雪に馴染みがない私がこのように感じるので、
雪に慣れ親しんでいる方などは、もっとリアルに身近に感じられるのではないでしょうか?

また冬の雪山って、景色に色がほとんど感じられないじゃないですか。
雪が降った場所独特の銀世界と言えばかなり綺麗で美しいイメージがありますが、
冒頭から映し出される『鬼滅の刃』の雪景色からは、どこか切なげなイメージを抱きました

炭治郎と禰豆子については本当に辛いです。
家族が鬼に殺されたのは誰も悪くないのに、何もできなかったと悔やむ炭治郎や、
襲いかかるも炭治郎の声に反応し、涙しながら炭治郎を見つめる禰豆子

1話でこれだけ辛いのだから、この先が思いやられます……でも楽しみです(号泣)

そして炭治郎と禰豆子と退治し、二人を見逃した冨岡義勇。
家族を突然失った炭治郎の今の気持ちが分かると思った彼も、過去に鬼と何かあったのでしょうか?
冨岡義勇の過去と、何故、鬼を殺す道を選んだのかがとても気になります。

冨岡に紹介された鱗滝左近次のところへ向かう炭治郎と禰豆子に
この先どんなことが起こるのか?
これ以上、彼らに悲痛な運命が待っていないことを願いつつ
この先が楽しみでなりません!!

サクユウ
という訳で今回は、
アニメ『鬼滅の刃』1話-残酷-について
お話させて頂きました!!
にゃーさん
禰豆子は人間に戻れるのかな?
鱗滝左近次ってどんな人なのかな??
次回も楽しみだぁ~!!

ではではヾ(。・ω・。)

次の記事はコチラからどうぞ。