『忘却バッテリー』12話ネタバレ感想。藤堂と千早の決意

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サクユウ
みなさん、こんにちは!サクユウです。
みなさんは他の人には内緒で練習したりしたことはありますか?
にゃーさん
僕はない!

という訳で今回は、

  • 『忘却バッテリー』12話あらすじ
  • 『忘却バッテリー』12話ネタバレ感想

以上についてお話しさせて頂きます!

!注意!
コチラの記事は、『忘却バッテリー』のネタバレを多分に含みます
同作を読んだ上で読むことを推奨いたします。

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『忘却バッテリー』単行本情報と11話おさらいと12話あらすじ

サクユウ
少年ジャンプ+で連載中の『忘却バッテリー』は、
現在3巻まで単行本が発売されております。

【11話おさらい】

自分の球が打たれたことで邪神のようになっている清峰と、
彼のキレやすさを今後の課題と冷静にみる山田。

要は国都に打たれた際、自分が他の場所にミットを構えていれば
打たれていなかったのか
と考える。

試合が刻々と進む中、要にハプニングが起こってしまう。

浮き彫りになる実力差。
そしてチームとしての地力が必要と改めて感じる面々。

負けて当然の試合。その結果は-…?

12話あらすじ


帝徳との練習試合後、
岩崎監督や国都から「帝徳へ転校」をすることを勧められる清峰・要・藤堂・千早

試合の結果は自分のせいだと謝ろうとする要止める藤堂と、
要の言いたいことは否定せずに特に優しく慰めることもせずに事実を述べる千早と、
要の頭を思いっきりチョップする清峰

そんな彼らに「みんな性格悪すギルティ」と怒った要は
山田と共にゲーセンへ向かう

残された藤堂と千早は、帝徳へ転校するのかと互いに質問し……?

12話ネタバレ感想

国都の願いとスカウト

こんな試合がしたかった訳ではないと、
こんなものは“試合”ではなく、“娯楽”にすらならない無価値な時間だった
清峰に対して言う国都。

言っていることはキツイですけれど、
清峰と要の背中を目指して頑張ってきた国都には彼の思う野球があるんですよね。

それに、目指したふたりが高校には居なくて探した結果、
そのふたりは都立高校に居て、練習試合をしてもかつてのような試合はできなかった

ここで清峰に名前を覚えてもらえたとしても、
国都にとっては彼の言う通り虚しいだけなんですよね。
だって、国都にとっての清峰と要との野球は本当の意味ではできなかったのだから

にゃーさん
うわぁ切ない。

そんな国都の願いは、ふたりが帝徳に転校して一緒に甲子園を目指すこと
それを正直に清峰に伝えます。

そしてこの2巻のサクユウ個人的ハイライト人物(?)岩崎監督ww
きっちり清峰・要・藤堂・千早の4名に学校のパンフレットを渡し、
土日があいていれば保護者の方と一度話をしたいと、
要の不調も帝徳に来れば直せるとスカウトします。

よっぽど欲しかったのでしょうね。
ていうか10話あたりから凄い監督っぽいですよね。いや監督なんですけど。

9話までの岩崎監督がおちゃめさんすぎたんですよ。
ちょっと同一人物か疑うレベルでおちゃめさんすぎたんですよね、うん。

要の謝罪

帝徳から出て解散し、各々帰路へ向かう小手指高校野球部員たち。
要は、普通に帝徳側からスカウトが来たから、頑張り損じゃね?と、
痒いあごに指を当てながら言います。

いや、頑張り損なんてことはないですよ……。

だいたいが今まで野球には興味がなかったのに、清峰の球が国都に打たれたことに対して
記憶が無いにも関わらずムカついて不機嫌になっていた
じゃないですか。
意識が変わったと言うだけでも意味があったのですよ。

と、ここで唐突に“パイ毛”を披露する要

にゃーさん
おぉ……いきなりどうした。
情緒不安定か

要曰く、たまに練習しないと腕にぶるかなと思いやったみたいです
……“パイ毛”って練習しないと腕がにぶる感じの芸だったのですか。

そして国都は天然で上手く伝わらなかったと主張する要。
うーん。うーんっ!!!( ̄Д ̄;;
練習するのは良いけれど、もう国都の前ではやらない方が良いのではないですかねぇ?!

ここで笑顔だった要の表情が一瞬で無くなり、
俯きながら「今日俺のせいで負けたじゃんね?ごめ…」と謝ろうとします。

え。間が持たないから、言い出すきっかけが欲しかったから“パイ毛”をやったのです?
(注目すべきはそこではないことは重々承知)

罪悪感を抱き謝ろうとする要の言葉を遮るように謝んな」と言う藤堂は、

  1. 要の謝罪は自分が楽になりたいだけ
  2. 謝っても結果は変わらない
  3. 謝んなよ意味ないから

と伝えます。

ん~!!キツくも聞こえなくはないけれど、正論なんですよねぇ。
出てしまった結果をバネに先に進むことはできますが、
結果自体は謝ろうが後悔しようが変わらないのですよね……。

要にそのつもりがなかったとしても、
このタイミングでのこの謝罪は、自分が楽になりたいための自己満足にも聞こえますし

それに個人的にはここで要が謝ってしまったら、
野球だけでなく、清峰や藤堂、千早、山田と向き合うことができないのではと思うのです

千早も要のせいであることは否定せず、
もう少しまともに捕球できれば戦い方もあったでしょうね」と伝えます。

それこそ11話で千早が言っていた、
基本的に野球は実力どおりの結果しかでないですよ」なのでしょう。
要に捕手として実力があったとしても、それは記憶を失う前の要の話であり、
記憶がなく、素人と言っても差し支えない今の要にできることは少ないのかもしれません。

更に藤堂は帝徳野球部2・3年の練習を眺めながら、
寝る間も惜しんで毎日練習している人たちと、素人の寄せ集めチームでは
元より勝てるはずがない
ことを付け加えます。

目指すところ(野球で言えば甲子園)が同じでも、
その時間にどれだけの練習をし、どれだけの課題を見つけて乗り越えてきたか、
どれだけ頑張ってこれたかが正直に結果へと繋がる
ですよね。

サクユウ
とくにスポーツはそれが顕著にでるので、
辛いものがありますよね。
その分、自分の限界を突破できたり、
目標を超えたときはメチャクチャ嬉しいんですけれど。

でもさぁと言う要に千早は
優しくなぐさめてもらえると思ってました?可愛いですね~要くんは」と。

それは温厚な要もイラッとしますわwww

でも要が欲しかった言葉でなかったとしても、
わざわざこれらのことを言ってくれた藤堂と千早はとても優しいと思うのですよ。
千早の言う「優しくなぐさめる」でなかったとしても。

だっていくら負けて当然の試合だったとしても、
かつて野球を辞めるきっかけとなった人物に対して
ここまで言ってあげる義理は正直無い
ですからね。

清峰のこうげき!

さてこれまで皆に背を向けていた清峰。
要は「ヤな感じィ」と言いながら清峰に同意を求めるのですが、

要の腕を振り払い、要の頭頂部へ強烈のチョップをお見舞いしてからの「球捕れアホ うんこ

言っていることはキツイけれど、使う単語が小学生並み!!!
というか普段涼しい顔をしている人が睨むと怖いですねっ!!!!!
でもチョップはしなくてもいいと思うんですよ。

流石にキレた要は「アンタがボコボコ アホみたいに投げるからでしょーが」と言い返しますが、
すかさず清峰が「投げてない」と返してきて、そこからふたりの言い合いが始まります

始まるのですが、要のくわっていう表情が可愛い感じに描かれていて、
テンポよく交わされる言い合いも相まってコメディにしか聞こえないですし、
その後に清峰が更に要をチョップしまくるのですが、そこもコメディにしか見えないです。

サクユウ
……そもそも清峰は要が球を捕れなかったことよりも、
要が自信のせいで負けたと、それを謝ろうとしたことに対して
怒っているように見えたのですが、サクユウだけでしょうか?

コメd……ではなく言い合いを「おもしろい」だの「キレてますね~」だの言いながら眺める二遊間。
確かに見ていて面白いけれど、誰か止めてあげてください
ちょっと山田はどこに行ったのですか、山田は

更に怒った要は気晴らしにゲーセンへ行こうと山田を連れて行きます

ゲーセンコーナーはお隣です

残された藤堂と千早。
藤堂が千早に転校するのか聞くと
「どうですかね 流れですかね」という返事が。

藤堂は淡々と、今日の帝徳の1年が自分たちの第なら、見た感じはそこそこであり、
千早なら練習すれば3年までにレギュラーを取れる可能性があることを伝えます。

対して千早も「藤堂くんこそ行けそうですよ」と言い、
自分は自身がないことを淡々と言い、藤堂に「嘘こけ」と言われてしまいます。

この二遊間の会話、他のところでもそうなんですけれど、
あまり感情をのせずに淡々と
けっこう凄い会話を普通にしていく印象があるので、
読んでいてヒヤヒヤする
のですが、それはサクユウだけですか?そうですか。

ふたりは飯賭けるかとバッティングセンターに向かいます。
ここで千早が賭けるメニューで出してきたのが、まさかのパスタ大盛り

サクユウ

え、ラーメンとか餃子とか丼ものとかではなく?

いやサクユウもパスタは好きですけれど。
まさかスポーツ系のマンガにおいて、
賭ける料理にパスタが出てくるとは思わないじゃないですか。

ふたりがバッティングセンターに着くと、
ゲーセンに行ったはずの要と山田が捕球の練習をしていました

なんで捕れなくなっちゃったかなー!?」と、
コエーと言いつつも練習する要と、
それに付き合いながら、怖いのは気持ちの問題で、
今まで無意識で捕っていたから、ファウルチップで意識してしまったからと答える山田

ゲーセンに行こうと言っていた要ですが、自分の意志でバッティングセンターに来て
これまで捕れていたのに急に捕れなくなってしまった自分と向き合っている最中でした。

更に

  • ちゃんと勝って藤堂と千早を送り届ける予定だったこと
  • 国都に“パイ毛”をディスられたこと

それらを捕球の練習をしながら、山田に伝えます。

さっきは頑張り損とか言っていましたけれど、
要は要なりにちゃんと考えていたのですね。

にゃーさん
でも“パイ毛”に関しては仕方がないと思う!!w
山田よ、そこのところはもっと声を大に伝えても良いと思うぞ!!

それを黙って聞いている藤堂と千早。
ここで少しと気が戻り、先程要が清峰からチョップを受けた場所に場面が切り替わります

そこでは藤堂と千早が清峰に対して転校するのかと質問をするのですが、
清峰は「しない」と即答

……だけではなく、
俺ならどこでやっても1番だし 甲子園優勝するし
とのこと。

にゃーさん
相変わらずの通常運転だね!
さっきまでチョップをしていたのにね!!

でもそれにはちゃんと理由があります。それは、

圭としか組む気ないから

いくら幼馴染みでずっと一緒に野球をしてきたとはいえ、
どんだけお互いに信頼しあっていたバッテリーだったのですか。
なんだか良いなぁ、そういうの。

清峰のその言葉を思い出しながら、
山田と共にバッティングセンターで練習をする要を見ている藤堂と千早。

都立の愛好会で甲子園を目指すなんてバカげているし、
野球から逃げている。
それこそ初戦突破が関の山。

けれど。

ここで帝徳へ……帝徳でなくても他の高校へ転校してしまうことは、
清峰と要から2度も逃げていることになると、
扉を開きながら互いに言い合う藤堂と千早。

なんだか藤堂と千早はここで一歩、
前に勧めたのかもしれないとサクユウは感じました

背中

ニヤケながら、
「ゲーセンコーナー隣だぞ」
「何コソコソ練習してるんですか」
と声をかける藤堂と千早。

居るはずのない人間の声に驚き、見事、自らの身体で球を受け止めてしまい、
痛みでうずくまる要
。……急所じゃなくてよかったですね……。

それでも容赦なく茶化す藤堂と千早に
真っ青になりながら「なぜ…ここに」と問う要。大丈夫ですか??(;・∀・)

藤堂は笑いながら「マジでたまたま」、
千早は笑いながら「捕球教えましょうか」

優しいのだか優しくないのだか!!!wwwww

更に千早は、
山田くん一人じゃアホの要くんの相手は大変ですからね」と。
藤堂も「俺らで分散してやるよ」と。
もう要、散々ですね!!w

山田も特に“アホの要”と言う部分を否定せず、
「そ…それってどういう…」と問いかけます。

山田の問に藤堂と千早は、

転校はしません
国都イケ好かねェしな

まさかの返答に固まる要と山田。
先に復活した要は、「えー!?なんで!?」と「後悔すんじゃん!?」と言うのですが、
「アホにはわかんねーよ」と言われてしまいます。

そんな言い合いを黙って見ている山田。

藤堂と千早が転校しないことを心底喜んでしまっている自分を
ダメだな僕は、と思いながら、まさかの涙

まさかの山田にぎょっと驚く藤堂・千早・要。
うん。確かに泣くとは誰も思いませんよね

「ヤマ!?泣いてんのか!?」と焦る藤堂に
「いや…ッ ごめん ちがくて」と答える山田。
焦る藤堂にトドメを刺すように「あ~葵ちゃん泣かした~」と言う要w

サクユウ
あの流れじゃ、藤堂と千早は転校しても不思議ではなかったですものね。
安心とか嬉しさとか、色々な感情がごちゃまぜになって
涙くらい出てきちゃいますよね!!

山田が思う通り変な話ですけれど、
自分たちが野球を辞めたきっかけの清峰と要の背中を
これから守っていく
のですね。

というところで12話は終わってしまいましたー!!

まとめ

サクユウ
という訳で、今回は
『忘却バッテリー』12話についてお話させて頂きました!
にゃーさん
『忘却のバッテリー』2巻はこの12巻まで収録されているよ!
カバー裏の要が似合っているんだか似合っていないんだかww
2巻を持っている方は、カバー裏まで要チェックッ!!

ではでは ヾ(。・Д・。)

次の記事はコチラからどうぞ。

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