

『忘却バッテリー』の2巻が12月4日発売予定となりましたね!!

お話していくよっ!!
というわけで今回は、
- マンガ『忘却バッテリー』4話あらすじ
- マンガ『忘却バッテリー』4話ネタバレ感想
以上についてお話しさせて頂きます!
コチラの記事は、『忘却バッテリー』のネタバレを多分に含みます。
同作を読んだ上で読むことを推奨いたします。
『忘却バッテリー』1話ネタバレあらすじと感想!評判は?
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『忘却バッテリー』番外編ネタバレ感想。天才達の学校生活
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マンガ『忘却バッテリー』作品紹介と2話おさらい
シニア時代に清峰・要の天才バッテリーに各々破れた藤堂葵と千早瞬平は、
もう野球をやらないことを決め、野球部が無いと言われていた都立高校に入学するも、
最悪の天才バッテリーと再開することに。
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記憶がない要は、藤堂と千早から嫌われていることにショックを受け、
なんとか覚えているフリをして、2人との距離を詰めようとするが、
その努力も虚しく、
結局は土下座をしながら正直に記憶喪失になってしまったことを告げる。
号泣しながら何とか友達になろうとする要の横で、
山田は野球部への入部を2人に勧めるが、藤堂と千早はキッパリと断り、
グラウンドを去ろうとするが、
それまで静観していた清峰に煽られ、一打席だけ勝負することに。
最初は山田が捕手を務める予定だったが、
隅に立っていた要が自ら捕手を務めることを言い出して……?
マンガ『忘却バッテリー』4話あらすじ
[4話]忘却バッテリー
配信されました。よろしくお願いします!絵はただのイメージボードですhttps://t.co/6SHlUrH8nJ pic.twitter.com/RCuQ0KKkCx— みかわ絵子 (@mikawaeco) 2018年5月16日
要の茶番(本人は至って真面目)に付き合わされる山田と、
そのせいでなかなか一打席だけの勝負が始まらず、イライラしつつも意外とノリよくツッコむ藤堂。
その茶番のおかげか(?)、力みが取れた藤堂は清峰を挑発しまくり、
豪快に清峰の球を打つ。
負けず嫌いの清峰は藤堂の言い分を無視して球を投げ、
今まで見ているだけだった千早は、その俊足で打ち上がった球を取りに行く。
2人は野球部に入部してくれるのか?
マンガ『忘却バッテリー』4話ネタバレ感想
あかん。告知ツイートの為に読み返してたら普通に読者として楽しんでる。バット振り切った後のみなぎってる感じとかめっちゃ良い…
正直、かなり人気高まってきてます!「忘却バッテリー」第4話本日更新! #少年ジャンププラスhttps://t.co/pOW58oDpd5 pic.twitter.com/K1e8IxWN9Y— 中路(ジャンプ+編集者) (@nakaji2017) 2018年5月16日
自ら捕手をやると言ったのに、清峰が球を投げる前から弱音を吐きまくる要と、
それをモノローグで冷静にツッコむ山田の構図が、個人的にツボで好きなのですが、
ノリよくツッコんだり、
「キューシュって何?」という要の質問に律儀に答えてくれる藤堂が加わって、
「あぁ~。今日も平和だなぁ~」と急に思ってしまいました。
ツッコミ役が増えてよかったね、山田くん(笑)。

打撃の間ずっと要の背中を物理的に支え続けるなんて、優しい(笑)!!
でも要よ、自分が何者かも覚えていないのに、何故サインを作った?
芸人になるためですか?そうなのですか??
いざ勝負が始まると、球すら見ずに、挑発するために一球捨ててしまう藤堂の顔の悪いこと悪いことw
(※サクユウが捻くれているので、そう見えてしまっただけかもしれません。)
そして、それに対してムッとする清峰がちょっと可愛く見えました。
藤堂は3球目で豪快に清峰の球を打ち、存在すら覚えていなかった清峰へ
「覚えとけ コノヤロー」と自己紹介をするのですが、
よっぽど悔しかったのか、
一打撃のみの勝負のはずだったのに勝手にルールを変えて、
清峰は球を投げちゃうんですよ。
山田もモノローグで話していたけれど、
清峰は名前に「火」の字が入っているだけあって、
表情は表情筋が壊れているのではと思うほど、今の所そんなに変わっていないのですが、
内面はかなり激情化なのかもしれませんね。
清峰が藤堂の言い分を無視して勝手に投げた球を、藤堂は反射で打ってしまうのですが、
今まで静観していた千早が着ていたブレザーを脱ぎ、それを綺麗に畳み、
丁寧に準備運動した後、ローファーを履いているとは思えないほど物凄い速さで走り出し、
素手で打ち上がった球をキャッチするのですよ。
ローファーで走るってなかなか難しいじゃないですか。
それを、藤堂が反射で売った後に、上着を脱いだり準備運動をしたりの後でダッシュし、
見事キャッチするって、普通に凄くないですか?

ローファーで走るのは無理です。
足が痛くなります。靴擦れができて、翌日、歩くのが憂鬱になります。
その俊足にもムッとした清峰は、そこでも張り合おうとするのですが、
千早は上手くかわしてしまいます。
千早は嘘を……いやいや、言葉巧みに物事を回避するのが上手そうですね!
見習いたいものです!!(褒めてます!)
とりあえず勝負は終わったので、グラウンドを去ろうとする藤堂と千早に
清峰は2人の名前を覚えたことを伝えるのですが、
過去に敗北し、悔しい思いが合ったとしても、
強い人や自分より上の人に名前を覚えてもらうというか、認めてもらえるのって、
単純にめちゃくちゃ嬉しいですよね!!
嬉しくなり、ちょっと照れつつもグラウンドを去ろうとする2人に
空気を読まずに「友だちになってくれるかなー!?」と詰め寄った要は、
見事に振られて心が折れ、号泣してしまいますがw

野球を始めたことに寄って真面目な子になったんですよね……。
友達と喧嘩をしたり、言い合いになる度に、今みたいに号泣していたのですかね?
本編とは全く関係ないのですが、個人的にちょっと気になります。

明日の肌年齢の上昇を気にするって、お年頃の女の子か。女子力高めか。
今晩、寝れるといいね!!
最後に山田が再び野球部への入部を勧めますが、やはり2人から断られてしまいます。
が、この後、どうやって入部してくれるのかが楽しみです。
あと個人的に、
4話9ページ目の「全力投球」が、めちゃくちゃカッコよくて好きです!!
まとめ


清峰に覚えられた藤堂と千早は野球部に入部してくれるのか!!
つづきが楽しみ!
ではではヾ(。・ω・。)
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