真琴の動揺と朔夜の訴え『影繰姫譚』4話ネタバレ感想あらすじ

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サクユウ
みなさん、こんにちは!サクユウです。
みなさんは“自分自身を支える何か”がありますか?
にゃーさん
え~?何だろう??

今回は、

  • 『影繰姫譚』4話あらすじとネタバレ感想

以上についてお話しさせて頂きます!

!注意!
コチラの記事は、マンガ『影繰姫譚』のネタバレを多分に含みます
同作を読んだ上で読むことを推奨いたします。

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『影繰姫譚(カゲクリキタン)』単行本情報と4話あらすじ

にゃーさん
影繰姫譚(カゲクリキタン)』は、
電撃マオウで連載中の、浦上ユウ先生によるマンガだよっ!!
サクユウ
第1巻が好評発売中!!
(2019年4月29日現在)
【3話おさらい】
鏃家暫定当主・鏃真琴から灯下の覚悟を見極められ、認められた灯下は、
自分を助けてくれた朔夜を孤独にはしないため、忍者の世界へ飛び込むことになる

そんな現実離れな一日が終わり、朔夜と共に灯下の家へ帰宅した二人。
朔夜は灯下の役に立とうと奮闘するが、
現代人の、しかも高校生の灯下にとっては躊躇するもので-?

4話あらすじ

放課後、鏃真琴に呼ばれ、校舎裏へ赴いた灯下は
真琴から「影繰禁止」を言い渡されてしまう。

ソレに驚く鏃家の忍・犬轌と灯下。
対して朔夜は、真琴の決断に異を唱える

影繰・鏃式『漆黒邸』という忍術により作られた空間にて
灯下の器を測ることになり-?

『影繰姫譚』4話ネタバレ感想

影繰禁止令!

放課後、言われたとおり校舎裏へ赴いた灯下に
鏃真琴は開口一番に「影繰禁止だ!!」と命令します。

どうやら昨夜、巨大なハトの影繰を出してしまった灯下を見て、
独断でその様に言ったようで、鏃家の忍である犬轌もその発言に驚きを隠せません。

サクユウ
……前々から思っていたのですが、
鏃家の暫定当主とは言え、真琴の灯下に対するアタリがキツくないですか……??

真琴のその発言に対して、
主である灯下を忍の世界へ引き入れたのはあなた達なのにと、
その上何を言い出すかと思えば…っ コレだから残念忍者は!」と爪を噛みながら言う朔夜ちゃん。

けれど朔夜ちゃんの姿が、初めて灯下と出会ったときと同じ、
全身真っ黒の完全な影状態!え、何でです?!

朔夜ちゃんの状態に驚く灯下と、
何があったと、灯下が朔夜ちゃんに何か酷いことをしたと決めつけ、
灯下の胸ぐらを掴み責める真琴

案の定、朔夜ちゃんから臀部を引っ叩かれます。
いい加減、学習しましょうよw

犬轌曰く、お天道さまは全てを見通すため、
影である朔夜ちゃんの本質が暴かれ、
全身真っ黒の影状態になってしまったのでは
とのこと。

朔夜ちゃんが影の状態ではなく、
灯下達のように色づいた状態になるには、
日光に当たらなければ良いみたいです。

とりあえず朔夜ちゃんに何かあったわけではないみたいなので良かったです。

灯下が昨日の今日でちょっと心配したと朔夜ちゃんに告げると、
灯下の気遣いにポッと頬を染めながら「ウチは果報者です」と喜ぶ朔夜ちゃん。
可愛い(語彙力)。

日光に当たらなければ良いと聞いた真琴は
犬轌へ「それならアレを!!」と命令し、
影繰・鏃式『漆黒邸』という忍術により作られた空間を提供します。

この中、気温は26度、湿度は50%で保たれているようで、
犬轌曰く忍の簡易テントのようなものらしいです。
しかも扉を閉めれば、中は絶対安全空間だとか。

快適そうな上に便利な空間……それを作り出せるのが羨ましいです!!

灯下が入らねば朔夜ちゃんが入れないと強引に彼の背中を押す真琴は、
はじめての空間に戸惑う灯下へ「それともまた弓矢で狙撃されたいの?」と脅します

にゃーさん
朔夜ちゃんはもちろん、灯下の身を護るとは言え、
もっと言い方があるでしょうよ!!(;´Д`)

灯下は朔夜ちゃんへ中に入ってみても良いかと確認し、
彼がどこへ赴こうと常に寄り添い、共にあるからと、
更には『漆黒邸』は自分も存じている上に、今の時期は避暑に丁度良いと
笑顔で進める朔夜ちゃん。

背中を流そうとしてくれたり、常に寄り添うと言ったりと、
なんて健気な子なのでしょう……。灯下が羨ましいっ!

真琴に急かされ背中を押されながら中へ入っていく灯下を
…何かあるならウチが即座に-」と物騒な発言をする朔夜ちゃん。

確かに真琴の灯下に対するアタリはキツイですけれど、
流石に中に入って酷いことをするとは思えな……思e……おも……うーん。

唯々主様だけがウチの孤独を掬い上げて下さったのに…っ

『漆黒邸』の中に入った灯下が先ず最初に驚いたのは、中の広さ
犬轌曰く、術者の力量に左右されど、その広さは実質無限大だそうです。
そして鏃家の忍達はこの中で己の技を磨くために鍛錬をしているそうです。

これなら人目や環境を気にすること無く、
のびのびと修行ができますね!
ますます羨ましいですなぁ。

『漆黒邸』の中に入ったことで、灯下達のように色の着いた状態へ戻った朔夜ちゃんは、
本当に灯下を忍にしようとしていることを真琴と犬轌へ確認し、
ここで一体何をするのかと問いかけます。

それに対して真琴は、
駆け出しの素人である灯下に必要なことを一に体力、ニに体術として、
体術訓練を当主である真琴が自ら直々に最後までみっちり仕込んでやると即答します。

その言葉を聞き「肉弾戦しか頭にないのですか?」と呆れながら言う朔夜ちゃんは、
主である灯下は真琴の体術などで計れる器ではないこと
そしてそれをいい加減理解しなさい一刀両断します。

サクユウ
真琴の灯下に対するアタリは何度も言っているとおりですが、
今まで自分の存在に気づいて貰えず、
しかも自分が慕う主である灯下への言動や行動が許せない朔夜ちゃんの
真琴に対するアタリも相当なものですよねぇ。

朔夜ちゃんの言葉に狼狽える真琴とは逆に
それでは別の方法で計ってみるといたしましょう!!」と明るく告げる犬轌
鏃一門は影繰忍者であり、灯下にも影を操ってもらわねばと、
真琴が先程出した“影繰禁止”の撤回を促します

けれど昨晩のような騒ぎを再び起こされることを危惧する真琴。

……そういう騒ぎを起こさないために訓練が必要なんだと思うのですが……。
それに『漆黒邸』の中なら一般人に見られることもないから、騒ぎにもならないですし。
何だか真琴が灯下へ影繰をすることを禁止するのには他に理由がある気がしますね?

そこで犬轌は影出できた苦無本物の苦無を手に出し、
その二つの違いが判るかどうか灯下へ問いかけます

灯下が「え?いや全然ちが…」と答えようとするのを遮り、
まるで瓜二つのそれを出した犬轌を褒める真琴。

……ちょ、ちょっとは灯下の話を聞いてあげましょうよー!

そして灯下へ「まいったか!存分に迷ってみせろ!!」と意地悪な笑顔で勢いよく言う真琴
けれど真琴の希望は虚しく、灯下は呆気なく正解を選んでしまいます

それを見て悔しがる真琴へ、朔夜ちゃんは「これでわかったでしょ?」と、
灯下の何を計る必要があるのかと問い、
唯々主様だけがウチの孤独を掬い上げて下さったのに…っ」と真琴を睨みながら訴えます。

朔夜ちゃんの言い分も分かるのですが、
何だか真琴は、灯下が恐らく本来なら難しいことを簡単にクリアしていく姿に、
焦りを感じているように見えます。

でも暫定とは言え、当主の立場で入門したばかりの素人に対して
この扱いは如何なものなのでしょうか?

もちろんまだ真琴の全てが語られているわけではありませんし、
きっと彼女の本心はもっと別にあるのかも知れません
から、
これはただサクユウが個人的に感じたものでしかありませんが

けれどまだ若くて成長途中であっても、せっかく魅力的な女性なのだから、
人を睨んだり、酷い態度を取るような行動をしているのは勿体無く感じました。
どうにか灯下とも友達のようにとは言わないから仲良くしてくれないかなぁ。

灯下の器

さて、朔夜ちゃんの訴えを聞いた犬轌は、
「計るのはこれからですぞ」と灯下が選び取った苦無の影から
同じ大きさ・形の苦無を影繰っては下さらぬかと伝えます

昨晩出した巨大なハトの影繰を見た猿滑から、
灯下はまだ影繰の制御に不安がある様子であることを報告されたみたいです。

まぁ昨日初めて忍者だの影繰だのを知った灯下ですから、
いきなり影繰の制御に長けているのは不自然ですよね。
というかできてしまったら、どこまで天才なの?!と驚くしかありません。

ちなみに、物体の影から同じ大きさ・形の苦無を影繰で出すこと
影複製』と言うらしく、この方法ならば朔夜ちゃんの力など関係なく、
灯下個人の実力が計れるそうです。

『手影絵』のときと同じ繰り方で行えば良いらしく、
けれどより対象へ似せることが目的であるため、
術者の影センスがモロ出しになるみたいです。

その手があったと調子を戻した真琴は、
絶対にうまくいかないから!」と灯下へ『影複製』を行うことを勧めます

『影複製』は初歩的な技であるも、己の影ではなく、他所の影を実体化する影繰であり、
極めれば2話で雉鍋が出した『槍楊枝』のような強力な隠し武器として重宝するようです。

初歩的なと真琴は言いましたが、それってかなり難しいものなのでは?!!
確かに使えるようになったら強みにはなりそうですが!!!

けれど初めからそんなものを出すことは無理で、
先ずは複製に専念してと、多分溶けたりフニャッたりするからと
まだやっていない灯下を煽ります

にゃーさん
……まぁ真琴の態度に怒っているのは朔夜ちゃんだけだけれど……。
言われた灯下は「フニャ!?」と驚いているし。

ちなみに真琴が今言ったことは、全て過去の真琴の失敗談だそうです。

犬轌はそのことを含め、一人遠い目をしながら、
九歳の頃から泣きながらも鍛錬をしていた真琴を思い出し語ります

サクユウ
犬轌さん!それ他者どころか
自分自身へ言われたとしても恥ずかしい過去のエピソードだから!!
真琴の精神衛生を考えて止めてあげてくださいいいぃぃぃぃぃいいいいっ!!!

止める真琴を無視して昔語りをする犬轌。
一方で灯下は、そんな幼い頃から忍術を行っていた真琴へ驚き、
自分が持つ苦無とそっくり同じ影繰を作ることを考えます。

そして九歳から修業しているなんて凄いと、
朔夜ちゃんの、“金剛器”になるために頑張っていた真琴を感心
し、
自分は九歳のころなにやってたんだかと、これからは真琴達に負けないよう頑張らないとと、
皆が見守る中、苦無の影繰を出すのですが、

これがまたバカでかいもの出現させてしまいました

それを口を開けながら驚く真琴と、
思わず顔の前に垂れさせていた布が捲れる勢いで驚く犬轌
そして灯下の頑張りたいがたくさん詰まったそれに感動し涙する朔夜ちゃん

見事に三者三様な反応ですね。

歪であり、影の制御に難ありと見るも、
苦無の形状を維持しつつ、ここまで巨大な武装化を施した灯下を
「素晴らしい!」と褒める犬轌

でも今回の目的は持っていた苦無と同じ大きさ・形状の影繰を出すことだったので、
残念ながらアウトではあるようです。

それでも今はコレで十分だと、
むしろ扱いにくいばっかりにと謝る朔夜ちゃん。

朔夜ちゃん自体が圧倒的な影の塊であり、
御するのは大変難しいでしょうなと犬轌も言葉にします。

朔夜ちゃんが自分の影となり、次々と凄いことをしてしまう灯下は、
ここから鍛錬を重ねるとどれだけ強くなるのでしょうか?

それと同時に、御したり影の制御を行うことを意識的にやらねばならないのは、
大変難しいことなのではないでしょうか?

土下座する朔夜ちゃんへ「まったく土下座姫だな朔夜は」と笑いながら頭を上げてと言い、
自分も頑張るから、きっとそのうちうまくいくからと伝える灯下。

その言葉に「それは必ず!」と、灯下の手足となること、
灯下には場数が足りないから、その問題をクリアし使い倒せば
きっと自分の躰も馴染んでいくはずと、
全身全霊お相手させてくださいませ…!」と伝える朔夜ちゃん

どこまでも一途で健気ですね、本当にっ!!!!!!!!!!

これを見せつけられている暫定当主の真琴が可哀想になってくるレベルですよ!!
でも朔夜ちゃんが可愛いですよっ!!!!!!(そればっかw)

相互理解による制御

朔夜ちゃんの言葉を「相互理解による制御でございますかな」とまとめる犬轌。

本来、影繰は己自身の影で行う術であり、
影を御するとは、己を理解することと同義なのだそうです。

にゃーさん
現代人に大切な自己分析みたいなものかな?

けれど灯下と朔夜ちゃんは違うみたいで、
影繰の回数がそのまま理解に直結する
らしいです。

それを楽しみだと、いずれ二人は鏃の切り札になると笑いながら言う犬轌。

忍者でも何でもなかった灯下は朔夜ちゃんと出会う前から影の中にバケモノを見ていたので、
もともとそれなりに素質があったのでしょうか?
けれど忍者や影繰を知らなかったわけですから、やはり過去の、
聖という人と何か関係があるのでしょうか??

それまで静観していた真琴は歯を食いしばりながら唐突に今日の鍛錬の終了を伝え、
灯下の教育方針がせっかく定まってきたのにと止める犬轌の言葉を無視し、
『漆黒邸』を開けるように命令
します。

『漆黒邸』から出た真琴は、明日からは予定通り体術の訓練をすると、
「何を今さら!!」と起こる朔夜ちゃんへ「決定事項ですから」と言い、
落ち込みながらも「オレもっとがんばって影繰覚えるから」と謝る灯下へ
再び影繰禁止を言い渡し、犬轌へ二人を任せて先に帰ってしまいます。

そのときの真琴の表情から焦りや動揺を隠せないことが伝わってくるのですが、
彼女は大丈夫でしょうか……?

まさかの襲撃?!

「またボコられるのか…!」と青ざめる灯下へ
明日からも影繰修練を続けられるよう説得すると言う犬轌

なんて頼りになる先輩なのでしょうっ!!!!!

そして「ルーキーの登場に少々動揺しておるのでしょう」と、
鏃家当主の肩書きのみが今の彼女を支えておるのです-っ」と告げる犬轌。

一方で先に帰ると一人離れた真琴は、
学校内の駐輪所にて「どうしてあんなヤツが…っ!父上……っ」と涙を流します

高校生とまだ若い年齢であるにも関わらず、
暫定当主として一族を束ねなければならない立場にある真琴

小さい頃から“金剛器”になるために頑張ってきたのに、
突然ポッと現れた素人にその役目すら奪われる

責任ある重い立場でありながら、今まで目標として頑張ってきたことを奪われたのです
しかも灯下は過去に自分が苦労したことを、
まだたくさんの課題があるとは言え、難なくやってのけてしまう。

そりゃあ灯下へのアタリはキツくなるし、焦りもしますよね……。
けれど、鏃家当主の肩書のみを支えとする彼女の焦りや動揺を
本当の意味で理解することは難しいかも知れません。

それにこれは憶測に過ぎませんが、鏃家当主ではなく、暫定当主の立場にある真琴。
もしかしたら彼女を当主と認めていない人達が居るのかも知れません。
いやそれはまだ分かりませんが!

と、背後から襲撃を受けた真琴
朔夜ちゃんが危ないと彼女の身を案じるも、
身体が痺れて立っていられなくなってしまいます

そこへ「ちょろっ!さすが自称当主様」と現れたのは、
今朝、灯下達の学校へ教師のたまごとして赴任してきた熊須!!

サクユウ
あ、あれ?!真琴と仲間じゃなかったのです?!
というか“自称当主様”って?!!

というところで4話は終わってしまいましたーっ!!

まとめ

サクユウ
今回は『影繰姫譚』4話について
お話させて頂きました!
にゃーさん
熊須の目的は何なのだろう?!
というか灯下や朔夜ちゃんは大丈夫なのかな!??

ではでは ヾ(。・ρ・。)

次の記事はコチラからどうぞ。

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