孤独なセナと謎の少年『転生魔女は滅びを告げる』1話ネタバレ感想

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サクユウ
みなさん、こんにちは!サクユウです。
みなさんは、魔法が使えたらなぁ~と思ったことはありますか?
にゃーさん
めちゃくちゃあるよ!
出かけるときに空を飛べないかな~とか!!

今回は、

  • 『転生魔女は滅びを告げる』作品紹介
  • 1話あらすじ
  • 1話ネタバレ感想

以上についてお話しさせて頂きます!

!注意!
コチラの記事は、マンガ『転生魔女は滅びを告げる』のネタバレを多分に含みます
同作を読んだ上で読むことを推奨いたします。

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『転生魔女は滅びを告げる』単行本情報とあらすじ

サクユウ
マンガ『転生魔女は滅びを告げる』は、
フロースコミックにて連載中の柚原テイル先生原作を、
マンガ『墜落JKと廃人教師』を描かれるsora先生作画
として担当
している作品です!
にゃーさん
単行本は第1巻2019年3月から発売されているよっ!!
(2019年5月3日現在)

あらすじ

-学校が爆発すれば行かなくてすむのに
-明日起きたら世界滅びてないかな…

引きこもり状態から脱しようとした主人公・白井星奈は、
久々の外出時に交通事故に遭い、18歳という若さで命を落としてしまう。

死後、天使と出会った星奈は特別な力と共に
地球とは別の-とってもファンタジーな異世界へ転生し、
セナとして新たに人生を歩むこととなる

けれどとある事がきっかけで周囲から“魔女”と恐れられてしまい
新しい人生でもまさかの引きこもりライフを歩むことに

そんなある日、誰も居ない森で引きこもるセナの元へ
見知らぬ少年が現れて-?

1話ネタバレ感想

「爆ぜろ」

1話は言霊や思念を気にしたことがなかった主人公-セナが、
これから転生するかもしれない皆様には忠告いたします”と。

嘘でも、本気でも、つい頭をよぎっちゃった-
…なんて軽い気持ちでも

と、地球に住む私達へ忠告をしながら、

爆ぜろ

などと物騒な言葉を放ち、手をかざして
屋外にて彼女の前に置かれた入れ物の中身を爆発させようとして、

見事。入れ物のの中身どころか、地面ごとエグれるレベルで爆発させ

世界を呪いながら死んではダメですよ…こうなりますから

と思いながら、魔法の加減ができない自身を改めて見つめるところから始まります。

1話初っ端から物を爆発させる主人公の女の子……
インパクトがありますね(良い意味で)!

魔法の加減ができないセナが使える魔法は、
この世界では属性不明の爆発爆ぜろと、
自分が狙いを定めた物を滅ぼすことができる滅びろという物騒なふたつ。

サクユウ
可愛い見た目で、使える魔法は容赦がないもの。
ギャップが凄いですね!!

そんなセナは、王国の片隅にある森の中で
ひっそりと独り森暮らしをしているみたいです。

この世界は魔法が使える人が半分、使えない人が半分。
各々が自分自身に誇りを持ち、どちらが優位などと考えることなく、
互いに協力し合いながら生きているようです。

けれどセナは魔法の加減ができない自分自身を
たぶん魔法を使うことができる側なのに“このありさまで”と、
一人には慣れすぎていると自宅へ戻ってしまいます。

自分が使える魔法が“このありさま”なのには心あたりがあるらしく、
しかも一人に慣れすぎているセナの過去に何があったのでしょうか?

テキトーな天使

時はセナの前世まで遡ります。

前世は現代の地球-日本で私達と同じように生きていたセナ。
彼女の前世での名前は白井星奈と言い、
そんな彼女は引きこもりの女子高生

“今日起きたら学校行こうと思ってたのに また…”と、
ベッドへ倒れ込む星奈。

もしかしたら、中期間~長期間くらいは
学校に行っていないのかも知れません。

サクユウ
未だに学歴社会な上に、
“学校に行っていない”という状態を、“家に引きこもっている”という状態を、
個人の意志や、そうなった経緯など関係なく
否定する風潮が蔓延していますからね。
めちゃくちゃ生きにくいですよね。

星奈に何があったのかは今はまだ分かりませんが、
“今日起きたら学校行こうと思ってたのに また…”と考える彼女は、
もしかしたら何かに焦っているのかも知れませんね。
……違うかも知れませんが。

そんな彼女は、

“学校が爆発すれば行かなくてすむのに”
“明日起きたら世界滅びてないかな…”

と、軽い気持ちで呟きます。

これ、サクユウも経験があります。
星奈のように本当にそうなってほしいワケではなくて、

会社に行きたくないから、勤め先にピンポイントで隕石が落ちてくれないかな とか、
明日の運動会が本当に参加したくないから、大雨が降ってくれないかな    とか。

それこそ挙げたらきりがありません。

軽い気持ちで「爆ぜろ 滅びろ」と呟く星奈ですが、翌日は彼女の18歳の誕生日

誕生日当日、星奈は制服に着替え、頑張って学校へ向かうために家を出ます

どれくらい学校へ行っていなかったのかは分かりませんが、
一定期間開けた上で人と会うのは、どこかへ行くのは、
かなり緊張しますし、自分が思っている以上に精神的にも肉体的にも疲れますよね。

それでも行くことにして家を出た星奈は、
自分の考えを実際に行動に移せる凄い子なのでは、と思うのです。

けれど世界はそんな星奈を嘲笑うかのように、
アッサリと、18歳になったばかりのうら若き乙女の命を摘み取ってしまいます

にゃーさん
頑張って外に出たのに!!
残酷すぎるよっ!!!

亡くなってから次に出会ったのは、なんと天使
けれどこの天使が、まぁ適当な方だったみたいで。

天使は困った顔をしながら、

  1. 星奈は予想外の事故で亡くなったこと
  2. だから特別な力とともに転生できること

それらを説明し、「リクエストは-」と彼女へ詰め寄ります。

特別な力を持って転生できるって言われても、
予想外で殺されて貯まるかっ!って話ですよ!!!

でも星奈はそこではなく、“学校へ行くと思わなかったってこと?”と疑問をいだきながら
天使の話を聞き、“能力…何にしよ”と考えております。

すんなり受け止め過ぎではないですか?!
泣き喚いてもどうにもならないことって世の中にはたくさんありますけれど!!

星奈が応える前に「あ-はいはい わかりました」と、
とっても素敵な笑顔を浮かべながら、強く生きてくださいという言葉を残し、
問答無用で星奈を次の生へと誘います
。結構、強引ですw

2回目の18歳

異世界にて産声をあげる星奈は、意味不明すぎて泣きたいよ-!と、泣き、
この世界での、新しい母親の腕に抱かれ、
母親が決めていた名前-セナと名付けられます。

それから少し時が経ち、自分ひとりで歩いて、お話ができる年齢になったセナは、
その頃から既に使えた魔法で、街で馬車を壊すという事件を起こしてしまい
母親に抱きしめられながら、「仕方ないね あんたはここでひっそり暮らすしかない」と、
引きこもり確定の言葉を受けてしまいます

  • 何故、“爆ぜろ”と“滅びろ”の魔法しか使えないのか
  • 何故、新しい人生もこうなるのか

そう考える彼女へ追い打ちをかけるように、母はセナを残して亡くなってしまいます

にゃーさん
前世では天使でも予定外の理由で亡くなってしまうわ、
転生した新しい人生では独りになってしまうわ!
前世も現代も波乱万丈すぎやしない?!

そしてまた時は流れ、
異世界へ転生してから初めての-
そして、前世を含めれば2回目の18歳の誕生日を迎えるセナ

独りで居ることに慣れ、食事をしながら、
行商のおじいさんの到着が遅いなと思いつつ、

  • また18歳を迎えた
  • 私は変われているんだろうか?
  • 勧めているんだろうか?

……そう考えます。

前世では引きこもりつつも、コンビニには何度か言っていた彼女。
こちらでは家の周りのちょっとした範囲内なら外に出て、
森の恵みを取ったり、畑や内職などをしながら生活している
みたいです。

そうならざるを得なかったとは言え、
立派に自立し、ひとり暮らしをしているセナ、めちゃくちゃ凄いです。

この世界は電気やガスなど、私達が使っている便利なものが無く、
また魔法が使えない人のため、火など生活に必要なものなどの魔法を閉じ込め
便利な魔法道具(マジクラフト)があり、着火などの生活魔法が使えないセナもその恩恵を受けるひとり。

まとめてできることは効率良く行いつつ節約し、
早起きして積んだマナ決勝(ギフティア)を“爆ぜろ”の魔法で発破用のバクバクダンなどの
オリジナルの魔法道具を作って販売したりなどして生活しているセナ

作った魔法道具を定期的に来ている行商のおじいさんへ渡し、
生活魔法を閉じ込めた魔法道具を受け取っているようですが、
今日はそのおじいさんの到着が普段よりも遅れているようです。

溜まってしまったオリジナルの魔法道具を見ながら、早く取りに来てくれないとと困っていると、
タイミングよく来客を告げる鐘が鳴り響き
「行商のおじいさん来たっ」と喜んで外へ出るセナ。

けれど敷地内の入り口前には、いつもの行商のおじいさんではなく、
見知らぬ少年が、本来なら行商のおじいさんが持ってくるはずの大荷物を持って
倒れてしまっておりますっ!!!

見知らぬ少年と、朝ごはん

違う人が来るなんて聞いてない、と、
倒れている少年は行商のおじいさんの弟子か代理かと焦るセナに、
…………あんたが…魔女…?」と息切れしつつ、汗を流しながら問う少年。

セナは違うと否定しようとしますが、
その間にフラフラになりながら立ち上がり、
…魔女のくせに なんで魔法道具がいるんだ…」と詰め寄る少年。

セナはそれは俗称であること、少年の間合いが近いことを慌てて伝えますが、
「まぁいい 困ってんだろ」と、セナの生活に必要な荷物を渡そうとした少年は、
その場で倒れそうになってしまいます

結局、地面に倒れてしまうも、勢いよく倒れてしまうのを何とか助けたセナは、
どうしよう、と少年を見つめます

ちなみに少年が持ってきた荷物、セナの2ヶ月分の生活必需品が詰め込まれていたみたいです。
それを持って森の中の家まで届ける……そりゃあ重くて倒れてしまいますわ。

魔法道具は、それを持ったまま別の魔法を使うと鑑賞して壊れてしまうなど扱いが難しいみたいで、
それを持ってきた少年を、魔法が使える人かもと考えるセナ。

少年は、セナが生活している敷地内の入り口の外-、
つまりセナが普段、出ない場所で倒れてしまっております

ここから先は外の世界、と躊躇し、前世での死ぬ瞬間を思い出して、
出した足を慌てて引っ込め、その場に崩れます。

そして、やっぱり無理と思うも、
世の中には知らない人のために頑張れる人がいること、
この世界に信号無視の車などないのだから、大丈夫だと、落ち着け、と自分を鼓舞して、
目の前に倒れる少年を助けるため、長年出ていなかった外の世界へ踏み出します

このとき、“閉じこもった箱から顔を出しても珍しがったり笑う人はいない”と
セナは考えるのですが、同時に教室で話している元クラスメートも描かれているのですよ。
引きこもりになった原因が描かれていないので断定はできませんが、
もしかしたら原因のひとつかもしれません。

さて、日が暮れた森の中。
助けた少年をベッドへ寝かせ、“癒やし飴”という魔法道具で少年の疲れを癒やすセナ。
少年の顔色は良くなったのですが……、

自分の寝る場所と愛用の枕を失ったことに気づきます

ため息をつきつつ、2階……というよりロフト?に簡易的なベッドを作り、
この夜を凌ぐことにしたようです。

サクユウ
私は全く平気なのですが、セナは睡眠にこだわるタイプみたいなので、
愛用の枕が使えないことは辛いことかも知れませんね。

夜は更け、目を覚ました少年はここが魔女の家だと認識し、
机の上に置かれたままの、日中に彼が持ってきた物
「運べ」という一言で魔法を使い、所定の場所へと収納
します。

そして頭上から聞こえた唸り声に反応し、自分がベッドを使ったから使えなかったのかと判断し、
魔法でセナの体を浮かせ、先程の荷物のように「運べ」と言おうとして即座にそれをやめ、
自らの手の中に浮かせたセナを抱き、
「……魔女っつーか…」と独り言を言いながらベッドへ運びます。

それでもモゾモゾと動き、起きそうになるセナへ
「夜の風よ 優しく揺らせ ゆりかごのように」と、
更には幸福な夢が見れるように魔法をかけ、眠りにつかせます。

にゃーさん
え!魔法ってそんなことまでできちゃうの!?
凄いねっ!!!僕も使えたらなぁ~。

翌朝、とっても幸せな夢を見た、と思いながら、
味噌汁の香りを感じて「お母さん…!」と飛び起きるセナ。

ここで前世のときの母親が、料理を作りながら星奈へ話しかけているシーンと、
今の生での亡き母親が、料理を作りながらセナへ話しかけているシーンが描かれているのですが、
ほんの一時とは言え、夢の中だけでは家族と過ごせたのかも知れませんね……

さて、味噌汁を作った人間-昨日助けた少年が、盛り付けた味噌汁を机に置き、
腕を組みながらセナの方へ振り向き、「誰がだ」とセナの母親発言を否定。

にゃーさん
この世界に味噌ってあるんだ?!!
サクユウ
えっ!そこ!??いやそれも驚きですけれど、
何故この少年が朝食を?!というか誰なのです?!!

セナは朝ごはんを作ってくれたことと、目の前にいる少年と、
18歳×2回で、おかしな事態になったと困惑します。

という所で、1話は終わりましたー!!

まとめ

サクユウ
という訳で今回は
『転生魔女は滅びを告げる』1話についてお話させて頂きました!
にゃーさん
前世の星奈が引きこもりになった理由も気になるけれど、
この少年はいったい誰なんだろう???

ではではヾ(。・ω・。)

次の記事はコチラからどうぞ。

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