キースの一言と母の手紙『転生魔女は滅びを告げる』3話ネタバレ感想

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サクユウ
みなさん、こんにちは!サクユウです。
みなさんは、長いこと会わなかった人と
再会したことはありますか?
にゃーさん
人とは頻繁に会うからなぁ。それこそ、親戚くらいかな?

今回は、

  • 『転生魔女は滅びを告げる』作品紹介
  • 3話あらすじ
  • 3話ネタバレ感想

以上についてお話しさせて頂きます!

!注意!
コチラの記事は、マンガ『転生魔女は滅びを告げる』のネタバレを多分に含みます
同作を読んだ上で読むことを推奨いたします。

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『転生魔女は滅びを告げる』単行本情報と3話あらすじ

サクユウ
マンガ『転生魔女は滅びを告げる』は、
フロースコミックにて連載中の柚原テイル先生原作を、
マンガ『墜落JKと廃人教師』を描かれるsora先生
作画として担当
している作品です!
にゃーさん
単行本は第1巻2019年3月から発売されているよっ!!
(2019年5月28日現在)
【2話おさらい】
転生して2回目の18歳の誕生日を迎えたセナの眼前に広がるのは、
できたてホヤホヤな朝食と、エプロンを着ける昨日助けた少年

状況とお客様になんてことをと困惑するセナへ、
「冷めるからさっさと食え」と少年から言われ、共に朝食を頂くことに。
久しぶりに誰かに作ってもらったこと、
久しぶりに味噌汁をー日本の味を体感し感動するセナは、
日本の調味料を母親と試行錯誤しながら頑張って作り上げたことや、
母親のことを感動の勢いのまま少年に伝えます。

そして少年は自らをキースと名乗り、
初めて使用した味噌を使い倒さなければ気が済まないと、
それに合う食材を森へ探しに行くため、セナに案内しろと共に森へ行くことに。

キースの前で魔法を使ったセナは、自分の魔法はどの属性にも属していないこと、
そして魔法の基礎を簡単に彼から教えてもらいます。

その夜、外に出る勇気をくれたキースは、
セナの属性不明の魔法を調べるためにも、一緒に旅をしないかと彼女を誘う。

無理かとセナが諦めそうになるも、キースの言葉に
不思議と前に進みたくなると感じたセナは、「保留」と応えますが、
キースはセナが転生した国の王子で、迎えに来た従者たちに「こいつも一緒だ」と、
保留としたはずのセナも一緒に行くことになってしまう。

3話あらすじ

キースとキースの従者と共に強制的に外へ出ることになったセナは、
彼の従者の一人に睨まれながらも、
長年の引きこもり状態で知らなかった、現在の国の状態を知る。

そして自らが馬車破壊事件を起こして以来、
一歩たりとも近寄らなかった街へ数年ぶりに入ることに

身構えるセナに街の人たちの反応は-?

3話ネタバレ感想

キースと愉快な仲間たち

キースがまさかの王子だったことに驚くセナは、
王子のくせにオカンとか……と心の中で考えますが、
まさかのキースさん、セナの心を読んだのか「あんた今すげー失礼なこと考えただろ」と一言

サクユウ
うん、そういうところがオカンっぽいですよねww

セナは「一緒に行くとは言ってない」とキースが強引であることを
慣れた呼び捨てでうっかり言ってしまいますが、
それを近くで聞いていたキースの従者から鋭い眼光が。怖。

強面で鋭い眼光を飛ばしてきた屈強の従者は、
第六王子であるキースの護衛ガルトと言うみたいなのですが、
キースがセナへ、呼び捨ての件は今更だからそのままで良いことを伝えた後、
ガルドにもセナは危険なものではないから愛想よくしろと言うのですよ

……全く愛想良くなっていないんですよ。
むしろ眼光の鋭さが増しているような……???w

せ、セナよ、強く生きよう。
きっと悪い人ではない……はず。

俯きながらおずおずと自己紹介するセナに、
「ガルドさんは年中無休この顔面だからさ」と、右側の髪のサイドのみを三つ編みにした、
人当たり良さそうなアティラ騎士隊第一小隊長
ヨルマが、
続いて、メガネをかけたクールそうな第二小隊長ティベリオが自己紹介をしてくれました。

キースの周りには個性が強すg……愉快な仲間たちが居るみたいです。

彼らの自己紹介を聞き、お世話になりますと伝えたセナは、
自分は邪魔じゃないかと聴くのですが、

ガルドさん、「邪魔だが?」とバッサリ

でもキースの命令は絶対だからと異論を唱えていないようです。
ここまでくると、いっそ清々しいですね!ww

にゃーさん
嘘をつかない、味方になれば信頼できる人間なんだろうけれど、
信用しない人間にはバッサリといく彼の清々しさよ。

そんなガルドの言葉と態度を「気にしないでね」と笑顔で流すヨルマは、
もうこういうことには慣れっこなのですね。

その流れでセナの髪色が珍しく「魔女なの?」とスパッと聞いてきます
ガルドとは別ベクトルで素直な方ですね!!!

ちなみにセナの髪と瞳の色は、前世の影響を色濃く受けており、
転生先であるグレシアズ大陸では珍しい
ようです。

そのせいで魔女感が増す、と気にしていたことを言われたセナは
フードを目深く被って隠そうとするのですが、
キースから「やましいことないんだろ 堂々としてろ」と
被ったフードを取られてしまいます

なんだかセナが落ち込んだり、前に進めなくなる度に
今回みたいに彼女の心を助けてくれるキースですけれど、
それって心の痛みが分かる人だったり、
同じような境遇にある人にしかできないことだと個人的には思うのですよ。

第六王子という立場を持つキースも、全く同じではないにしろ、
セナと似たような境遇にあったりするのですかね?
サクユウの見当違いかもしれませんが。

国の現状と、引きこもりを極めている(?)セナ

さて。前回のキース先生による魔法についての授業で
ドラゴンの話が出てきたと思いますが、

  • セナたちが住むべクラール王国とその隣国であるザナル王国の国境には
    リュド山と呼ばれる、実際にドラゴンが生息している住処がある
  • 精霊の頂点に君臨するドラゴンの王様は、百年~三百年の周期で若いドラゴンへ代替わりする
  • その際、老いたドラゴンは理性を失い、暴れて人間を襲うこともある
  • キースたちは風のドラゴンについて調査している

とのこと。

ザナル王国は、それらのことを自然の理と受け止めており、
対策を取ろうとするべクラール王国とは価値観の違いから仲があまり宜しくない
とか。

対策を取ろうにも取れないキース達は、風のドラゴンの件で状況が変わったことで、
調査を切り上げて戻るようにと人間の王から知らせが来たそうな。

サクユウ
対策を取りに行けと言われて行かされたり、
隣国との関係もあってそれが難しかったり、
かと思えば状況が変わったから戻ってこいと言われたり……。
それがこの国の王族の仕事なのかもしれませんが、大変ですね。

王からの知らせを聞いたキースは、
セナは王都での魔法書閲覧が先になるなと言い、
セナ自身も「もちろん見たいけど…」とガルドをチラ見すると、

「今回の旅は内密だ 口外したら命はないと」と険しい顔で目も合わせずに淡々と言われます。

ガルドさん、怖いっす。
あとセナちゃんよ。誰にも言わないと怯えながら言うのは気の毒だけれど、
その理由が、聞いても分からない内容だからと言うのは……。

いや、確かに人と接せずに孤独に日々を生きてきたというのもあるとは思うけれども!
引きこもりを少々極めすぎているかな?!
それでも立派に仕事をして自立しているから偉いけれど!!!

8年ぶりの再開

森を抜け、城を目指すセナの前に立ちはだかるのは、
幼い頃に馬車破壊事件を起こして以来近づいていない街

緊張しながら門に近づくセナは、以前とは違い、門に魔法装置(マジバイス)という、
街に罪人などを入れないようにする処置が施されていることを知り驚きます。

今は国中でそれの設置が推奨されているようで、
それを知らなかったセナに説明したキースは、
彼女が本当に森から出ていなかったことを改めて知ります。

この魔法装置は魔法道具で動力供給できるため、大掛かりでは在るものの、
設置してしまえば魔法が使えない者でも扱えるため楽だとか。

イメージ的には、空港とかの入国審査に近いのですかね?

この魔法装置は、通る人の身分や犯罪歴などで色などに変化がもたらされるようで、
ここを通って審査を受けるのは王族のキースやその従者も例外ではなく、
彼らが通ることで色が変わり、まさかの人達の通過で驚きながらも応対する門番さんたち。

にゃーさん
なんだかこういう、予期していなかった身分が高い人たちと
突然会って応対しなきゃならないというドッキリみたいな状況、心臓に悪いよね。
どんまい、門番さんたち。

さて、難なく魔法装置を通過するキースたちですが、
入っても追い出されたりして」と、
街の人たちから嫌われていることを危惧するセナが通ったタイミングで魔法装置が反応し、
何かを告げるように音がけたたましく鳴り響きます。

それにいち早く反応したガルドが「王子に取り入る賊か!!」と抜刀体制に。
その反応速度は頼もしいけれど、怖いっす!!!
一方で「自給自足じゃ食ってけなくて盗ってたのか」と淡々と言うキース。
二人の温度差よ。

けれどこの魔法装置の反応はそういうものではなく、
年単位で連絡が取れない人向けの、重要な伝言があるというお知らせだったようです。

年単位で森に引きこもっていたセナも凄いけれど、
魔法装置よ。もう少し平和な反応を示しても良かったのでは……心臓に悪いですよ!

セナを呼び出しているのは、酒場のトーシャという方で、
馬車破壊事件と関係がある方みたいです……。

セナが怒られないといいけれど……。

トーシャのことを思い出し、服を握りしめるセナを見たキースは、
セナを連れようとする門番さんたちに「お前らはついてこなくていい」と伝え、
「ほらセナ行くぞ」と彼女の腕を取り、一緒にトーシャの元へ向かいます。

にゃーさん
セナの細かい動作まで逃さず見て、正しく心情を読み取り、
行動に移すキース……王子とか関係なくモテそう……。

トーシャの店に入り、八年前に馬車を爆発させた件について開口一番に謝るセナ
完全に来てしまった勢いに任せましたね?!

まぁ八年前のことなら、しかも街の人と会うのも八年ぶりなら、
勢いに任せなければやってられないですよね。
成人していればお酒に頼ることもできますが(推奨しませんw)。

頭を下げたまま、今更なやつだとグルグル考え込むセナに、
呼び出したトーシャは「やっと出てきたのかい」と、
まぁ大きくなって」と優しく声をかけてきます

お?

どうやら、あの事件をきっかけに嫌われていると思っていたのはセナの誤解だったみたいで、

  • トーシャはあの事件でセナが自分の娘を助けてくれていたこと
  • その娘が半年前に無事、嫁に出たこと
  • 誤解したまま幼いセナを叱って悪かったこと
  • 娘を助けてくれたお礼
  • セナの母(シビーユ)から「絶対森へ世話を焼きに来るな」という遺言が残されていたため、
    呼び出すしか会う方法がなかったこと

それらをトーシャはセナへ告げます。

サクユウ
セナが誤解されたまま街の人から嫌われていなくてよかったけれど、
何故セナの母親はそのような遺言を残したのでしょうか?
街の人たちが森へ世話を焼きに来れば、セナが森から出るきっかけを持てず、
限られた対人関係しか構築できないかも知れないと危惧したからでしょうか??

母親からの手紙

トーシャはどうやら、セナの母親からセナへ渡す手紙を預かっているらしく、
それを出そうとするのですが、そのタイミングで、
セナが森から出たことに驚いたアロルドさん(セナへ生活物資を運んでいた人)が
慌ててお店に入ってきました。
そんな走るように入ってきて、痛めていた腰は大丈夫なのでしょうか??w

キースが「腰は無事か?」とセナへちゃんと荷物を運んだことを告げると、
「セナ嬢ちゃんまで連れて来るとは聞いとらんわっ」とまくしたてていました。
元気そうで何よりですww

そんなふたりを他所に、トーシャは預かっていた手紙をセナへ渡します。
そこには、

  • セナはいまどうしているのかという心配
  • 街の人たちに何でも言いなと、セナは独りではないこと
  • ずっと一緒に暮らしたかったけれど、セナを残して死んでしまったことへの謝罪
  • この手紙が来たということは、セナが森から出たということで、それに対して「よく頑張ったね」
  • 世界は辛いことが多いかも知れないけれど、セナは素晴らしい力を持っていること
  • それをきっと使いこなしてやっていくと信じていること
  • 世界はいつだって助けてくれること
  • 行きたい場所へお行き

という、あたたかい言葉が綴られていました。

にゃーさん
セナ母ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああッ!!!(ノД`)シクシク

セナは溢れた涙を慌てて拭い、街の人たちにお礼を言い、
アロルドへ代金と引き換えに内職していた魔法道具を渡そうと慌ただしく駆け出すのですが、
「後ででいい!」と忙しなく気遣う彼女の行動を止められてしまいます

それに「あの…でも」と言うセナに、
トーシャは“セナの魔法道具が斬れてしまい放置していた”裏庭の除草を、
アロルドは水路に在る邪魔な石(……というか岩?)を退けてくれと頼みます。

街の人と、キースの従者たちが見守る中、
精霊に語りかけたり、感情を乗せることはまだ分からないけれど、
お世話になった人たちへのお礼になるなら応えたい

“滅びろ”、“爆ぜろ”の魔法を使うセナ。

その見たことがない魔法に驚くキースの従者たち

確かに、世間一般的に伝わっていることとは全く違う、
想像もしていなかったような規格外のことを目の前で起こされてしまえば、
戸惑うのも当然ですよね。

それにしても本当に、セナが使う魔法は何に属するのですかね??

風のドラゴンの王と、謎の青年

セナの用事が終わり、先へ行こうとするキース一行。
キースは当然セナも一緒に行くのだと思うのですが、セナはどうやら悩んでいる様子

サクユウ
今までずっと嫌われていると思っていた人たちが、
実はずっと自分を待っていてくれていた、
しかも街にはお世話になった人も居るとなれば、
ここから離れるのも悩んでしまいますよね。

そんな悩むセナを見たトーシャは、

2食まかない付き&1日3時間くらいから徐々に慣れていく方向で、
週1の皿洗いが欲しい
ことをボソッと。
それに「こっ…高待遇」と食いつくセナと、背後で「おい」とツッコむキースwww

アロルドは「娘のような弟子が欲しいのぅ」と。
これはキースに「弟子はもっと屈強なやつにしとけ」とバッサリ斬られてしまいますがw

その言葉に呆然としていたセナですが、母親の手紙に書かれていた言葉、
そしてトーシャの「行くのかい?」と言う言葉に「はい…!」
と、
キースが連れ出してくれたから、今は一緒に行ってみたいと顔を上げて応えます。

森から出るのも臆病になっていたのに、この短期間にずいぶんと強くなりましたよね、セナ。

セナの言葉を聞いたトーシャは、飽きたらいつでも帰っておいでと、
森の家はたまに様子を見に行くと言ってくれました。親切。

アロルドは、セナが年頃の娘だからと心配をするのですが、
俺は保護者代わりだ!!変なこと起こすか!!」と、キースはバッサリ。

にゃーさん
年下の保護者代わりwww
セナよ、頼もしい保護者代わりが居りますなwwwww

ここでトーシャが「王子様が相手じゃ仕方ないわね」と、
自分も旅行ぐらい連れて行ってやるのにさとこぼすのですが、
それに「!?!?行きたい」と、素早く反応するセナ
そしてまたもや「おい」とツッコむキース(デジャブ)wwww

セナは前世ではこんなこと一度もなかったのにと笑顔になりながら、
キースと共に、長く住んだ森、そして和解した街の人たちの元から旅立ちます。

さて、セナたちが居る場所とは違う所で、
一人の長髪の青年が「感じる…わたしが捜していた者 やっと見つけ」と、
強風の中、空を見上げます。

彼が捜していた者は、ザナルではなく、セナたちが住むべクラールの方に在るようで、
「こんな時だからか?グリエルム」と暴れるドラゴンへ呟きます

でも暴れるドラゴン-グリエルムには彼の声が届いていないみたいで、
その後も暴れ続けるのですが、
なんとこのドラゴン、キースたちが調査していた風のドラゴンの王のようです。

いったいこの青年は何者なのか?
何故、暴れるドラゴンの王の側にいても無事なのか?
彼が捜していた者とは誰なのか?

というところで3話は終ってしましました!

まとめ

サクユウ
という訳で今回は
『転生魔女は滅びを告げる』3話についてお話させて頂きました!
にゃーさん
街の人たちと和解ができてよかったね、セナ!!

ではではヾ(。・ω・。)

次の記事はコチラからどうぞ。

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