新卒で入社した会社へ退職の意志を伝えました

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サクユウ
こんにちは、サクユウです。
これまで私があえてブラック企業に入社し、退職をしようと思った理由と、
転職活動をする際に始めたこと、
以上についてお話させて頂きした。

まだ読んでいないよ!という方は、以下からお読みください。

にゃーさん
転職活動云々の話は聞いてきたけれど、
なんて言って退職したの??

という訳で今日は、

私が新卒で入社した会社から「退職」したい旨を伝えたときのお話

こちらをさせて頂きたいと思います。

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転職活動で面接を受けた企業から内定を頂きました

転職活動を進め、複数社から内定を頂きました。
そこで問題が出てきます。

サクユウ
このときの私、まだ退職したい旨を誰にも伝えていなかったのです。

私が勤めていた飲食店、
就労規則では

「退職したい旨を、退職したい日から1ヶ月前に伝えること」
と記載されていました。

内定先からは、まだ内定した内容のみの連絡だったので、
いつから出勤をするかなどの相談はしておりませんでした。

まずいです。これはとてもまずいです。

退職をするということは、
今までお世話になった会社にとっては、
これまで大切に育ててきた社員が1人、減ってしまうということです。

それはつまり、
私にかけた時間とお金が無駄になる、ということなのです。

でも
それは承知の上で転職を決意し、活動をしてきました。
その活動を
無駄にしたくはありません

何より、私は元気に動けるうちにやりたいことが山ほどあります

にゃーさん
それに企業側としても
1~数年育てて即戦力となった人間を失うよりも、
新卒入社でまだ数ヶ月の人間を失うほうが痛手は少ないからね!
迷惑をかけるならなるべく早めにしたいよね。

なので、内定報告が出た翌日、8月の1週目頃に
直属の上司に伝えに行きました。

緊張のあまり、時間間隔が狂いました

「退職する意思を伝えよう」と決めた朝、
出勤し、早速その日の予約状況を確認しました。

幸い、この日は予約が少なく、上司の時間さえあれば、お話しできそうな状況。

また直属の上司は、普段から色々な相談をしていた上に、
上司宅にお泊りさせて頂いたなど、とても仲良くさせて頂いていたので、
本当にとても言い難かったのですが、
それと同時に他の上司の方よりも言い易くもありました

矛盾していますが、それがそのときの正直な心境だったのです。

更にその直属の上司は誰よりも早く出勤される方だったので、
他の人に聞かれることなく、アポイントメントを取り易かったのです。

サクユウ
とはいえ、直属の上司が出勤してくるまでは
とてもとても時間が長く感じました。

普段はそこまで長く感じないのに、
珍しく緊張をしていたからか、本当に1分が1時間くらいに感じていました。

直属の上司が出勤してきました

直属の上司が出勤してくるまで、本当に生きた心地がしませんでした。
あまりにも落ち着くことができず、
普段15分かかる作業が5分ほどで終わってしまうくらい、凄い集中力を発揮してしまいました。

上司Aさん
おはよー

背後から直属の上司の挨拶が聞こえてきました。

あぁ、ついに来た……!
私も振り返り、挨拶をしました。

そのとき、そのフロアには偶然、私と上司しか居なかったので、
直ぐにその上司を呼び止めました。

当時のサクユウ
あの……
上司Aさん
ん?どうした?
当時のサクユウ
お話したいことがございまして。
本日お時間がありましたら、どこかでお時間を頂けますでしょうか?
上司Aさん
いーよー。そしたら、夜が終わってからでも大丈夫?

その日は昼間よりも夜の方が予約が少なかったので、
夜、最後の予約客がお店を出られた後に相談することになりました。

本当に緊張しました。
「お話したいから、お時間ちょーだい」と伝えるだけで、こんなに緊張するなんて

実際話す時間になったら、私、緊張のあまり心臓が止まるんじゃないか?

「先輩……退職したいです……」

1日のお仕事が終わり、上司と約束した時間が刻一刻と迫っております。
この時の私の緊張は、本当に大変なものでした。

ここまで緊張することはこれから先、一生ないのではないかと思うくらい
それくらい普段からも、特別なときも緊張することが無かったのです。

上司Aさん
サクユウー、話そうかー

仕事がひと段落ついた上司から声をかけられ、
翌日のセットが済んだ個室へと案内されました。
もう、自分の心臓の音しか聞こえません。

上司Aさん
それで?どうしたの??
当時のサクユウ
あの、あのですね……
上司Aさん
うん?

私は覚悟を決め、一言一句間違えないよう、はっきりと伝えました。

当時のサクユウ
実は私、退職をさせて頂きたいのです

当然聞き返されました

退職したい旨を伝えた後、その部屋の中は沈黙で包まれていました。
恐くて、普段から優しい表情の上司の顔を見ることができません。

Eさん
会社のことを考えていないのか?!
迷惑だと思わないのか!!!

もしかしたら、その様に責められるかもしれない。
それでも、絶対に撤回するわけにはいかない
私にはやりたいことがあるんだ。
そんな思いで、上司の次の言葉を待っていました。

しかし上司から出てきた言葉は、私が予想していたものではありませんでした

上司Aさん
そっかー。どうしてなのか、理由を聞いても大丈夫かな?

その声音は、普段と同じように優しくて
恐る恐る上司の顔を見ると、どこか寂しそうで、でも優しい表情をされていました

私は改めて姿勢を正し、上司の目を真っ直ぐに見て、正直に話しました。

自分にはやりたいことがあるということ、
今までお世話になったのに、
このようなお話をするのは本当に申し訳ない気持ちでいっぱいであること。

そんな私の話を上司は、

上司Aさん
そっか。うん、うん。そっかー

……と優しく相槌を打ちながら、真剣に聞いて下さりました。

そして、私が話し終わると、上司もまた正直にお話してくれました。

上司Aさん
正直ね、サクユウが居なくなるのは本当に寂しい。
すごく仲良くさせてもらっていたから。
私のことを信用してくれたから話してくれたお話も今までたくさんあったもんね。
だから、本当に本当に寂しい。

けれど、だからこそ、私はサクユウを応援したいと思う。

本当は、会社的にも、私の立場的にも止めなきゃいけないんだと思う。
それこそ、今のうちの状況は分かってんの?とか、
会社に対する迷惑とか考えた?とか。

でも、やっぱり、サクユウには全力で目標に向かって頑張ってほしい
だから、私はサクユウの決断を尊重するよ

泣きそうでした。
というか正直、泣く寸前でした

そんな私を見て、上司は「泣くなよー」と優しく肩を叩いてくれました。

上司の協力も得ながら、話は進みました

その後、上司は私をその部屋に残し、
その日お店に出勤していた偉い人達2人を呼んできてくれました。

そのお2人からは正直、止められました。
そりゃもう止められました。

でも、私がやりたいことについて否定されることもなく
むしろ会社にとっての不利益の話よりも、
私の将来を心配して止めてくれました。

それでも私は、退職したい意志を伝えました。

その後も

この後、普段忙しくてお店に中々出勤できない店長と話し、
人事の方(1番仲良くさせて頂いた方がいらっしゃってくださいました)とも
お話させていただきました。

店長と人事の方にも止められたのですが、
お2人とも 私の将来を心配した上で止めてくださっていました。

誰も私のことを責めることもなく、
また私が予想していた、誰もが聞いたことがあるような責める言葉もありませんでした

最後に

本当に私は人間関係に恵まれすぎていたと思います。

自分の我儘で辞めることになったのに、
こんなにお世話になったのに、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

でもだからこそ、背中を押してくれたからこそ、
この人達をガッカリさせないよう、やりきらなければと思いました。

サクユウ
という訳で今回は
ここまでにさせて頂きます!
にゃーさん
今思い出しても、
本当に優しい人達だったよなぁ……。

ではではヾ(。・ω・。)

次の記事はコチラからどうぞ。

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